そらとぶ toko toko 。

無事、家庭訪問が終わりました。

数日掛かりで片付けをした我が家。
なんだか不自然に片付いています。
散らかったところを見慣れていたためか、私が見る限り、とてもわざとらしい。。。

できることなら、これが当たり前の風景になるよう、きれいな部屋を保っていきたいです。
（倉庫と呼ばれる部屋は荷物でぎゅうぎゅうですが…）


時間より少し送れて担任の2人の先生が到着です。
すぐにお茶を入れ先生には「時間がないので…」と言われました。
この場合、本当に入れないべきなのでしょうか？？？
実際にはそれほど時間が掛かるものではないので、「お茶だけ…」とお茶を入れ用意してあったお手拭とお菓子をだしました。

Kouは家で先生に会うことに照れがあるのか、他の部屋に行ってしまい、それでも自分に注目してほしいのか、わざとドタバタしています。

男の子のほとんどが家庭訪問のなか座っていることがないといいます。
女の子は一緒に話をする子がほとんどらしいです。

「男の子はね、毎日、親が怒鳴っているくらい元気じゃないとダメですよ。」
先生はそういわれました。

家庭訪問の内容は幼稚園ではトラブルのない子なので、先生も話す事がないような様子。
小規模の幼稚園でどの先生も全学年の子をよく見てくれているとはいえ、4月から受け持った先生が長く話しをすることもほとんどないはず。
これが小学校に行ったりしたら、もっと「シーーーン」とした重い空気が流れるのかしら。。。

これなら、玄関先でもいいような気がします。
あらかじめ、「玄関で…」「お茶の用意は不要」とかお便りをまわしてくれればいいのになぁ。

恥ずかしかったコト。。。
Kouが幼稚園で話をしていたようです。
「先生、ウチの中とってもキレイになったからKouのウチに今日、来てね。」
先生に言われました。。。
そういう話を一番にした先生。
やっぱり不自然に片付いていたのかしら。。。