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カテゴリ:算段のナシ兵衛(ハムパロ)
今週の「ちりとてちん」に出てくる落語は『饅頭こわい』でした。 饅頭こわいのあらすじ・・・(「落語の鑑賞201」延広真治様編より引用しました。) みんなが自分の怖い物を言い合うのを聞いていた一人の男。自分には何も怖い物はないという。ただ一つだけ怖いのは饅頭だという。 怖い物はないと威張っていたのに腹を立てた連中は、その男が寝ているところに饅頭を山のように積み上げる。 ところがその後覗くと、うまそうに饅頭を食べている。 「本当は何が怖い?」と聞くと、「今度は苦いお茶が怖い。」 ハム版『饅頭こわい』ってこんな感じ?
ダル「梨田監督には怖いものはないそうですね。」 久「いや、『完封怖い』って言ってたぞ。だから完封しろよ!」
ダル・鶴岡「(さぁ完封したぞ!監督怖がってるだろうな・・・)」 監督は怖がるどころか大喜びです。 梨田「『完封こわい?』それはなしだ!」 ダル・鶴岡「じゃぁ本当に怖いのは?」
梨田「タイムリー怖い」 稲葉連続タイムリー!! 梨田「ファインプレー怖い」 森本、田中賢介ファインプレーの連続で、鉄壁の守備を見せる! 梨田「ホームラン怖い」 中田連続グランドスラム!! 梨田「盗塁怖い」 工藤、盗塁王の勢い!!でまたもや盗塁成功!
破竹の勢いでファイターズは優勝、そして日本一へ王手をかける!! 会長「監督、本当に怖いものは何ですか?」 梨田「今度は、日本一の胴上げが怖い」 ※ この話は100%フィクションです。実際の人物とはまったく関係ありません。 さてさて、これが現実となりますかどうか。(去年の極貧打線はこれで解決でき・・・るわけないだろ!)
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