8日の試合（千葉マリン　18,562人）

ロッテさん５－２ハム

マリスタの花火はきれいでしたねー（棒読み） (((´･ω･`)ｶｯｸﾝ…

タイトルの続きは・・・「エースに負けた」

ここはハムブログであり、お客様を不快な思いをさせるのは心苦しいのですが（書いてる私も悔しいっ！）この試合を語るために、あえて書かせていただきます。

エースとは、相手の先発投手、清水直行さん。

1回表は、「過去、割と直行さんをお得意様にしていた」ヒチョケンコンビ、スレッジさん、ランナーを進めたコンタ、稲葉さんの頑張りで、2点先制しましたそういえば久々の先制点ですよね(* ^ーﾟ)

「大丈夫(^^♪これでチームも乗っていけるわ♪」

なーんてのんきに構えていた私。

スーさんが、早川さんに同点ホームランを打たれても

「だーいじょーぶ！まだ同点さ！最近は『取られたら取り返す！』が合言葉！」

こんな感じでした。しかし！

2回表位から、直行さんのピッチングが変わってきた感じが素人目にも解りました。

まさにファイターズ自慢のレフティーズの前に仁王立ち。

コーナーにビシバシ決まる、ストライクをどんどん取っていく（主審のキジ・・・じゃなかった白井さんの、ストライクコールがまた、響くことΣ(・ε・；) ）。

バックの守備も（特に今江くん、福浦さんのコンビネーションには唖然(;ﾟдﾟ)）憎たらしい位直行さんを守り立てます。

ここまでやられちゃ（2回以降は、散発2安打でした (((´･ω･`)ｶｯｸﾝ…）もう完敗です。悔しいけど認めるしかありません。（キャッチャーのサトさんも悔しいけど素晴らしかった）私の心の中では

「なんで打てないんだ！なんで打たれるんだ！だらしないぞファイターズ！」

というより、

「さすがエースだよなぁ。敵わないや直行さん！」

・・・と試合終了後ブツブツ考えた私がふと思い出したのが、

先週の木曜日（3日）に、味方打線の大逆転後のダルくんのピッチング。

ひょっとしたら、西武さんフアンの方は、昨日の私と同じ気持ちを味わったのかもしれませんね。

昨日1軍デビューしたジェイソン。結果は3タコで終わりましたが、「こういうピッチャーもいるということ」「これからの相手はこんなんであること」、いい勉強になったと思います。何事も、経験ですぞ！

（そういえば、デビューのジェイソンを気遣ったケンスケの先制タイムリー談話

「ボッツの初打席を良い形で迎えてあげたかったので、こちらも何とか役目を果たすことが出来ました。」

には泣けました。こちら）

・・・てなわけで

「直行様、もう勘弁してください。」

ウチの先発スーさんのこと

降板後の彼の談話（公式よりこちら）

「10点とられていても仕方のないような出来に、申し訳ない気持ちです。」

でも、半分（5点）で済んだんだよ！ちゃんと大事なところは抑えたってこと！

元気出して、バッテリー！ﾌｧｲﾄｰｰ!( ﾟﾛﾟ)乂(ﾟﾛﾟ )ｲｯﾊﾟｰｰﾂ!!

9日のＭＶＰ

満場一致でこの方でしょうね（*^_^*）

7回裏　2アウト1・2塁、バッター4番サトさん！

8回裏　1アウト満塁　　バッター1番西岡くん！

絶体絶命のピンチを度胸良く、ズバッと！抑えたカナくんへ。（解説の方もほめてましたよ）

そういえば、6日の試合でいただいた、のんたんさんのコメントにあった

「右殺しは誰かな？」

ひょっとして、カナくんか、ヤタローちゃんかもしれないですね。