|
カテゴリ:はむねた
16日の試合(東京ドーム 16,249人) 楽天さん5-2ハム えーっと、片山様、高須様、もう勘弁してください。(´・ω・`) 「『チャンスがピンチ』なハム打線が戻ってきた(爆)」 だの 「中継ぎ投手陣が要所要所に打たれた」 だの、この手の試合を語るのには、真面目に分析をやっちゃうと、ただの「お客様の気分を害する愚痴&八つ当たりブログ」になりかねない私は、6月18日の広島戦レポのような、おバカ路線で行かせていただきますので、お付き合いくださいませ。(逃げてるし!)
やっぱ敗因はこれでしょう北海道ローカルラジオ番組ネタで失礼いたします。 HBCラジオ朝6時30分から放送されている番組「朝刊さくらい」の中で『占いカウンセラーちあきさんによる、今日の占い』コーナーがあります。 誕生月ごとの今日の運勢を占うのですが、このコーナー、かつて去年のCS第5戦の際、ダルくんとにゃーちゃん(ロッテ成瀬くん)の誕生月からCSの結果を見事に当てた伝説?があるのです(ただの偶然ともいう?) 注:これ投手だけにきくみたいで、監督&野手には関係ないみたい(苦笑) 私はたまぁに、軽く運勢の内容をメモることがあるのですが、試合終了後、そのメモと選手名鑑を覗いた叔母が一言 「(今日の敗戦処理投手)宮西様、おもいっきり要注意だったんでしょ!」 え? ちなみにその日の運勢は・・・ ラッキー・・・4月、8月、10月(特にラッキー)、12月生まれ ややラッキー・・・2月、5月、8月、11月生まれ 要注意・・・1月(特に要注意)、3月、6月、9月生まれ 宮西様のお誕生日は6月2日!・・・あらららら・・・ 9回表に打たれ込んだかわいそうなウタさんは・・・って、ウタさんのお誕生日は6月15日!うわわわわ・・・ ちなみに、3点目を献上したタテさんは、12月生まれ、ラッキーじゃないか!・・・って、彼は宮西様が残したランナーを返したので、自責点0ですか。ラッキーですね(爆) 9回表の頭に投げたヤタローちゃんは、5月生まれ。ランナー残して降板して自責点1がついたものの、自分が返したわけじゃないし・・・だからややラッキー? ちなみに、先発グリンさんは11月生まれでややラッキー、楽天さん先発片山くんは4月でラッキーでした。 叔母はさらに無茶なことを言い出します。 「1番ラッキーだったのは、10月!久さんが投げればよかったのよ!」 あのぉ・・・久さん、前の日に2イニングも投げてます・・・久さんが壊れちゃうよぉ(;´Д`) と突っ込みつつ、私の頭の中では 「ある日の、吉井投手コーチと厚澤投手コーチのベンチとブルペン間の電話での会話内容」 の妄想が・・・ 吉井「先発が100球超えそうやから、ブルペン誰か用意出来てるか?」 厚澤「はい、宮西が準備を始めてます!」 吉井「あかん!宮西は今日、要注意や!」 厚澤「じゃぁ・・・金森に用意させますか?」 吉井「あかんあかん!金森も今日、要注意や!」 スー「(吉井さんの翻訳で)困ッテタラ、俺、投ゲレルデ!」 吉井「あかんあかんあかん!ブライアンも今日、要注意じゃないか!」 厚澤「じゃぁ、誰ならいいんですか?」 吉井「そうだ!今日ラッキーな久に準備させようで!」 厚澤「あのぉ・・・久は、『今日もラッキーだから』って、3日連続で2イニング連投が続いてるんですけど・・・」 そんな理由で、リリーフ決めてたら、やだ。(´・д・`)ヤダ てゆーか 「(『今日は日が悪いから』という理由で、出勤を公然とさぼってたらしい)平安時代のお貴族様かよ!」 ちなみに本日の先発ダルくん(8月)は、ややラッキー、楽天さん先発ドミンゴさん(4月)は要注意だそうですよ。
16日のMVP
6回3分の1まで、怖い怖い楽天さん打線を2失点に抑える好投、いい立ち直りのきっかけ、つかめたかな?なグリンさんへ。 降板する時の、誠さんと笑顔を交わす姿が印象的でした。 今日登録抹消されるそうですが、1回お休みの理由みたいですね。 いいリフレッシュして、これからもよろしくね! そして「右打者強化」で尾崎くんが登録されました。2軍でかなり好調らしい尾崎くん、頑張れー!
最後に今回の試合はリリーフ陣&バッテリーを責めたくありません。 やっぱり「チャンスもらったのに潰しちゃった、もったいないオバケェ~ヘ(゚д゚ヘ))))))~」な打線が心配かな。 下位打線ズ、特にたかぐっちゃんが、いい粘りを見せていい感じで片山くんを攻略していた感じがしたんですけど、特にクリーンナップ殿(ケンスケ、信ちゃん、コヤちゃん)がどこか硬くなってたような気がします。 稲葉さん、スレ様の欠場で、 「自分たちが稲葉さんとスレッジの代りにならなきゃ!」 と思う気持ちはわかりますが、ちょっと一呼吸してほしいかな。 (一番心配なのは、稲葉さんが『やっぱり自分でないとだめかぁ』と無理を重ねてしまうこと) 私がかつて大好きだった新井素子さんの小説「いつか猫になる日まで」の中で、彼らのヒントになってほしい台詞を書こうかな。 「そうだ!私、海野桃子(主人公の名前)なんだ!」 どう頑張っても、稲葉篤紀にも、ターメル・スレッジにもなれないんだよ。 それなら田中賢介、高橋信二、小谷野栄一にしかない、自分のいいところを見失わないでほしい。信じてるよ! あーあ、やっぱり愚痴ブログだね。ごめんなさい。 自分探しが、一番難しいのよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[はむねた] カテゴリの最新記事
|