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カテゴリ:はむねた
まずは、 駒大岩見沢高校、甲子園開幕試合初戦突破おめでとう!(*´∀`)o∠☆゚+。*゚PAN!!★゚+。*゚ 終盤ハラハラドキドキでしたが、いい試合でしたよ。次の試合ものびのびと実力を発揮することができますように。
まずは乗り遅れた話題7月30日に、メッシ、尾崎くんが登録抹消され「何でぇ?」だの「誰が上がってくるの?」だのブーたれてたのですが、こちら どうやら稲葉さんも含めた3人の代りに登録されそうなのは、 糸井ちゃん、陽ちゃん、ウグ だそうですね。日刊スポーツサイトより そういえばこの3人、鎌ヶ谷ですごく頑張っていて、万全を期して登録されるみたい。 はてさてどんな元気をチームに送ってくれるのかな。((o(´∀`)o))ワクワク
そこで本題 野球素人が見た「梨田さんの算段」総合的には「賢い監督」 しばらく現場から離れていて、しかも引き受けたチームが、パ・リーグ2連覇しているチームです。 1年目はおとなしく、試行錯誤しながらも自分なりにチームを把握し「まずはチームに慣れる、自分に慣れさせる」ところから始めているんでしょうね。そういうところは「賢い監督」だと思います。本当によくやってるよ。 その中で「梨田さんが行った改革」を5つに分けて考えたいと思います。 1 3番バッター、ケンスケ 長所:「これが僕の本当の姿♪」 チームのために犠牲になることもある2番打者だったケンスケが、本来自分の持っている長打力を生かそうと努力し、いつのまにかクリーンナップの一角がはまるバッターになりました。 本当によかったね。ケンスケ。 短所:「ひちょりの相棒がいないよ・・・」 去年までの「ヒチョケンコンビは、2人でたくさん作戦を立ててきた」らしく、盗塁、エンドランなど足を使った作戦がはまるはまる。息のあったコンビならではのいいお仕事でした。 2番打者が日替わりになったことに伴い、ひちょりが2番打者との呼吸を合わせづらく、「盗塁企画数など足を使った攻撃が少なすぎ!」は案外そんなところが影響してるってことはないかな? ついでにいうなら、「バントはさくっと決めるもの」イメージが強すぎで、かえって力が入ってしまうって失敗してしまうことはない?(特にたかぐっちゃん辺りが見てて痛々しい) 素人なりの考え:「2番打者の目途はつけようよ」 「2番は固定しろ!」とは言わないが、ひちょりが呼吸を合わせれる相棒は必要。 せめて相棒格は2人に絞ろうよ。個人的には、工藤ちゃんかコンタがいいと思う。 てゆーか、今後ひちょりはずーっと不動の1番なのか? ※ 稲葉さん不在時の打順は、1番以外は固定しないみたいですよ~
2 誇り高き4番様 稲葉さん 長所:「最強の打者は4番で当たり前じゃん!」 「つなぐ4番だから・・・」と言いつつも、本当に頼りになる存在。責任感、品格も申し分ない。もし打線が振るわなかったら、自分が全責任を負ってみせる(これぞ4番様の辛い裏仕事)。 こんな「誇り高き」4番様、いないよ。 短所:「貴方ばかり頼ってごめんね」 体調不良をおして、いつも頑張ってる稲葉さん。たまには休ませてあげたい。でも代わりがいない。 幸雄さん引退後、打線の精神的支柱までお任せしてるのが申し訳ない。 1人でいい。打線の中で「自分がだめでも、誰かに託せる」人がいれば・・・ 素人なりの考え:「稲葉さんの負担軽減を考える」 稲葉さん不在時の4番を務める誰かさん達、開き直るしかないじゃん。稲葉さんの代りなんて、できるわけないっしょ。自分は自分なんだから。 まずは留守番隊みんなで、やれるだけのことはやろうな。そして自信をつけて稲葉さんに「おかえり!」と言おうよ。 ちょっと愚痴・・・セギ様がいたら、万事解決だったのにね。(楽天さんでの成功を心からお祈りしています・・・ファイターズ戦以外でね!)
3 正捕手鶴ちゃんと1塁手信ちゃん 長所1:「W女房で、ピッチャー様をお守りいたします」 極貧打線のお陰でピッチャーへの負担が他のチーム以上に大きすぎるウチのチーム、だからこそ、ピッチャーみんな必要以上に神経を使うんでしょうね。(ヒット1本打たれただけでも『やっちゃった』イメージ強いもん) 去年まで気になってたのが 「ピンチの時に投手に声掛けしないの?」 よく解説者さんからも突っ込まれてたっけ。あたしゃ疑問で仕方がなかったんです。 特に信ちゃん、貴方はそれ、やってみたかった?(爆) ※小久保さん(ソフトバンクさん)の声掛けタイミングは、いつもすごいと思います。 長所2:「適材適所?」 「生涯一捕手」鶴ちゃんはその腕を存分にふるうことができ、打つのが好きな信ちゃんは、リードの負担が減って、おまけに守備につくことによりリズムに乗って、打撃に集中できる。 長所3:「3番手捕手の出場機会が増える」 鶴ちゃんが、全試合一人でマスクはまだ厳しい。じゃぁもう1人は誰?てなことで、(今でいえば亮ちゃんかな)いい経験ができる。 短所:「すべてが中途半端」 信ちゃんは「守りの責任」と「打撃の責任」を兼任してるんだ。段階を踏まずに、要求だけしてたらどうなるか・・・全部中途半端になって、最悪の場合悪循環になりがちじゃね? ちなみに、鶴ちゃんについては「本当の正捕手稼業1年目修行中」だと思ってますので、どんなことがあっても、温かく見守ろうと思います。 素人なりの考え:「徹底的に、話し合え!」 信ちゃんは何をやりたいのか、梨田さんが何を狙いとして考えているのか、この際しっかり話し合ってほしい。(配置転換したての人間には、意外と細かいフォローが必要なのよ)すべてはここからだ。
4 攻守にわたって左右病 長所:「レギュラー以外も出番増加」 梨田さんの選手交代は「判を押したように」左右にこだわってますよね。 それって、レギュラー以外の選手にチャンスがあるわけで。「左右」は一応根拠になるから、いいんじゃね? 短所&素人なりの考え:「左右だけじゃ人は計れないよ」 気の毒なのはオダッチ。左投手が出てきたら、本人の調子問わず、さっさと代打を送られますよね。なんでぇ? 左右って言っても、得手不得手はあるんだから、今はそのデータを取ってる最中だと思いたい。 その5 先発投手を引っ張る 長所:「先発投手の責任と、ブルペンズの負担軽減」 先発投手を引っ張ることによって、ブルペンズの負担も減ってきてる・・・かな? ウチの先発投手がなまじ頼りになるから、降板後のブルペンズが後を引き継ぐのが大変だしぃ・・・(EX:ソフトバンク戦、勝さんの降板後) 短所:「流れを変えるための冷酷な判断も時には必要」 ケースバイケースだけど、西武さん、楽天さんはそれで何回か成功してますよね。(やっぱり打線の質が違うからか。) 素人の考え:「ベテランタテさんの役割」 小宮山さん(ロッテさん)の言葉「若手に敗戦処理をさせてはいけない」 ブルペンズのリーダー格タテさん、辛いお役目をお願いした方がいいのかな。
とグダグダ書いてみましたが、後半戦(特にエース様と4番様不在時)どうのりきったらいいのかね?てなわけで。 「しんどい季節、バッテリーの応援を勝手に強化するキャンペーン」
中嶋「お前ら、エースと4番がいない今、どうやって乗り切ったらいいと思う?」 信二「1るいベースで、あいてのランナーを、せいいっぱい『おもてなし』します!」 中嶋「弁当の試食は、しないぞ!」 鶴岡「相手のバッターが打席に立ってるとき、歌を歌います!♪負けないで~ほらそこに~ゴールが近づいてる~♪」 ※いわっちさん、ネタ使わせていただきました。ありがとうございました。 中嶋「野村さんの『ささやき戦術』かよ!」 今成「インターバルに、『鶴の舞』こちらを踊ります!」 中嶋「意味ないよ!いい加減にしろ!」 ナシ兵衛「どうだね?キャッチャーグループに考えさせる僕の算段は・・・」 中嶋「大失敗です!」
おそまつでした。 まぁとにかく、「明るく、ノーテンキに、結果を恐れず」やるしかないねん!
最後に前半戦マイMVP
投手・・・新人ながらよく頑張ってくれました。宮西様へ。 野手・・・フルイニング、健康でいてくれてありがとう。ケンスケへ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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