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カテゴリ:はむねた
えーっと、お久しぶりです。 「いい加減まずはハムネタ書けよ!」 と突っ込まれそうですが、ちょっと体調を崩してまして、オリンピックネタならちょっと書けるかな?てなわけで、私なりの星野JAPANネタ、書いてみようかな。イラストなしでごめんなさい。 試合が終わってからの某ワイドショーのコメンテーターさんがきっついことを言ってましたよね。(記憶だけでごめんなさい) 「前日に、ソフトボールやなでしこ(サッカー)があんなに頑張ったのに、『じゃぁ俺たちも続こう!』との心意気が感じられなかった。 やるべきことをやらなかった印象がある。正直プロ野球の人気に影響しかねない今日の敗戦だった。 個人的に星野JAPANには『お疲れさん、よく頑張ったね』とは言いたくない。」 うーん、そこまでは思ってないけどさ・・・ 話に聞いたら、韓国は、オリンピック期間はペナントレースをお休みにして、しっかり合宿して、マウンド、ストライクゾーン、ボールも国際ルールのものにしてたんですって。 そこまで徹底してたチームに、ある意味「一発勝負」のチームは勝てまへんわ。ハイ。(´-∀-`;) もし日本が、韓国とおんなじようにしてたらどうなってたかなぁ?初戦キューバ戦「ダルくんの悲劇」は回避できたかも。 意外と環境の変化に慣れるのに時間がかかる所がありがちに見えるダルくんだけに。(ただし、それに慣れると最強なのもダルくんです) 「お前は、エース様と4番様がオリンピックに行ってから、ちょっと調子悪目のハムフアンのひがみで言ってるんだろうが!」 しーましぇーん・・・ひがみですね、ハイ。 まぁそんなことは、これから責任者の方が考えるとして、
私がちょっと考えてしまったこと。 試合後の宮本キャプテンのコメントなんですが。 「金メダルへの思いが強いところが金メダルを取ると信じてやってきた。認めたくはないが、向こう(韓国)の思いが強かったのではないか」 スポニチHPより うーん、賛否両論、お怒り覚悟で書いちゃっていいですか? 「ちゃんと、高校の日本史の勉強したの?チームのみなさん!」 昔の日本が、朝鮮半島の人たちに何をしたか。国としてのアイデンティティーまで奪われたんだよ。韓国や北朝鮮の人たちが日本の人たちに対して特別な気持ち(復讐心とか)を持っててもおかしくないじゃん! 「韓ドラ好きのお前が言っても、説得力ないよ!」 しーましぇーん・―(っω`- )――それはともかく、 国の事情をスポーツに反映してほしくないのですが、韓国のチームの人たちの目標が 「スポーツマンとして金メダルが欲しい」 というより 「とにかく日本を倒したいの!」 というように見えちゃうんだよなぁ。同点に追いついた場面とか、最後の慎之介さんのライトフライを取った選手さんの表情なんて見てたら、そういう気迫を感じてしまって、怖くなってしまったのは私だけ? だからといって「韓国にこびへつらえ!」というんじゃなくて、 「そんな気持ちで相手チームは挑んでるんだから、こっちも相手チームの気迫を理解して、それをそのまんま受け止める覚悟で野球しようよ」 と思ってしまいました。 でも本当は、純粋なスポーツとして、野球はやるべきなのよね。難しいわ。 まぁどちらにしても、ウチの自慢のダルくん&稲葉さんをはじめとした星野JAPANの皆様、明日は悔いのないのびのびした、いい試合をしてくださいね。できれは、国の事情なんて越えて、野球を楽しんでほしいな。 メダルは金じゃなくっても、いっぱい勉強した元気な姿が一番いいよ。 札ドで、待ってるよ!
おまけなんか重い話になっちゃったんで このおバカブログのお客様なら、許していただけるかな?ちょっとでも笑ってくれるといいな。 「ハムフアンから見たソフトボール決勝観戦記」 2日間で400球以上熱投した上野さんへ・・・「さすがダルくん!エース様は伊達じゃない!」 狩野さん内野安打で先制点・・・「わーい、工藤ちゃん、これでいいのよ!」 山田さんホームランで追加点「(守備位置センター、ダイヤモンドを全力疾走で1周)ひちょりよくやった!」 レフト馬渕さん、サード広瀬さんのファインプレー「工藤ちゃん!イナシシ!さすがです!」 7回裏1アウト満塁のピンチ「大丈夫!そんな時に得点されないのはお約束!ハムで慣れてるやん!」・・・すっげー自虐ネタ・・・ ちなみに、その場面、上野さんが所属してるチームのコーチである宇津木さんは「シュート(変化球の一種)使えよ!」とつぶやいたとか? じゃぁ、今度ウチのチームが1死満塁のピンチの時はつぶやこうか。 さて皆様、ご一緒に♪ 「シュート使えよ!」 「時と場合によるだろ!いい加減にしろ!」 アメリカの4番バストスさんへ・・・「来期ぜひ日本ハムに入団しませんか?クリーンナップ待遇でお迎えしますよ。」 「いい加減にしろ!失礼だぞ!」 極めつけは、解説をされていた宇津木元監督さん。熱血ぶりに・・・「解説さん、どこの岩本勉さんだ!」 大変失礼いたしました。 こんなおバカなことをテレビに向かって叫びながらソフトボールを楽しんだ私、後で「ハムとごっちゃにするな!」と家族から説教されたのは言うまでもございません(´・ω・`) うーん、考えてみれば、宇津木さんの熱血解説や、直前にけがでオリンピックに出られなかった選手さんも含めて、まさにこんな感じでしたね。 イッショニ、タタカイマッショー 「結局、スーさんの決めゼリフがオチかよ!いい加減にしろ!」 (P・S)カナダ戦1-0のスコアで勝った時の(にゃーちゃんはじめ投手陣が好投し、ウチの稲葉さんがホームランを打った試合です)星野監督さんのセリフ 「俺を殺す気か!」 ・・・お友達の梨田さんにとっては、日常茶飯事でございます。(自虐ネタ) なんなら、体験してみますか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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