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カテゴリ:はむねた
9月6日の試合 楽天さん1-4ハム 藤井ちゃん、3勝目おめでとう♪(o´∀`b)b♪
出先で地上波「ヒロイン」観戦の演奏会にお出かけするため、CSでの逆転シーンを見た後に家をでました。 まずは「腹ごしらえ」と近くの食堂に入ると、なんと!地上波での中継が見れたんですよ! ちょうど8回裏の攻撃途中から見れて、 「happy birthday!マイケル、バット投げ(爆)劇場」を堪能し(あたしゃもう慣れました)、 勝利の瞬間と、ヒロインを見ることができました。
「久しぶりにみんなの顔をちゃんと見れる気がします」な藤井ちゃん。 ちゃんとした年齢の殿方にこんな表現は失礼なんですが、お目目がキラキラしてて、純粋な 「かわいらしい男の子」 に見えたんですよね。(四死球が多かったのはともかく)7回1失点(自責点0)のナイスピッチングでした。本当によかった。 そしてもう一人、そんな「かわいらしい」藤井ちゃんと並ぶとどこか 「おかあちゃん」 な表情をしている、今日の女房役だった信ちゃん。(これもちゃんとした年齢の殿方に対して失礼だよね)そういえば、こんな表情、久々に見たなぁ。 実は、演奏会の演目「交響曲第5番」(チャイコフスキー作)には、ちょっと苦い思い出がありまして、初めてこの曲を演奏会で聴いた日が (悪夢な)昨年の日本シリーズ第3戦 の日でした。私は友人にメールで実況をお願いしてたんですけど、もう超惨敗な試合で。 休憩中にメールチェックしてショックを受け、そしてこの曲に出会い、運命を感じたかのようにのめりこんだのです。 (この時の友人にはとても感謝しています。こんなしんどい試合を最後までしっかり実況し、おまけに「いいとこ探し」までしてくれました。) その時のスタメンマスクが信ちゃんでした。 そして約1年後、「交響曲第5番」を聴きに行く日に、その信ちゃんが「捕手」としてお立ち台に上がりました。これも「運命」かしら? 「単なる偶然だよ!」 藤井ちゃんのヒロインが終わり、さて信ちゃん。 ああ、どんな「ロマン派」!「ロシアの魂」!なヒロインを聞かせてくれるのかしら! 「関係のないチャイコフスキー大先生とごっちゃにするな!お客様が困っているぞ!」 『番組の途中ですが、放送時間がなくなりましたので、終了させていただきます。』 お――――いっっっ!!!(*`ロ´ノ)ノ ・・・てなわけで、一体どんなヒロインだったのかわからないまま、演奏会に向かいました(´・ω・`)
で、後でチェックしたところ「ロシアの魂」(爆)なヒロインの内容は 「してやりましたよ~セギちゃ~ん(@^▽^@)ニコッ。」 でした「か」・・・
てなわけで 「残暑でしんどい季節、バッテリー応援を勝手に強化する」キャンペーン
中嶋師匠「ツル、明日スタメンマスクだぞ!明日の試合の対策は、ちゃんと練ってるのか?」 鶴岡「はい、もちろんです! おセギさんが登場したら ♪セギちゃんはね~バナナが大好き、ほんとだよ~♪(BY「さっちゃん」) を歌います!」 中嶋「そんなことして、どうする!」 鶴岡「だめですか?じゃぁ、 ♪バナナが一本ありました~青い南の空の下~♪(BY「飛んでったバナナ」) を歌います!」 中嶋「曲変えりゃ、いいってもんじゃないだろ!」 信二「ツルー!セギちゃんの『とりせつ』かいたよ!」 鶴岡「ありがとうございます!明日、多田野さんと読みます!」 中嶋「・・・・(なんだか、いやな予感がする・・・)」
9月7日の試合 楽天さん5-2ハム あのー、私の予定では「タダツルコンビ」のお立ち台について書く予定だったんですが・・・(かえすがえすも、旭川の試合でじっくり書けなかったのが悔しい!いつかリベンジしてやるー!) 「信二くん、後で説教です。」 おセギさんの取扱説明書は、 正しい日本語を、 読みやすい文字で書いてください。 多田野さんー鶴ちゃんバッテリーが、おセギさんの取扱説明書を必死になって解読している(と突っ込んでしまった)間に試合が進み、 「ウチの先発が一場くんだからって、『アキラメナインズ・リターンズ』を狙うなんて、 まるで 『仙台名物ずんだもち』のように甘い!」 と、野村監督様、佐竹様、そしておセギ様、ホセ様、嶋様、草野様にしっかりやられてしまった試合でした。 でも、多田野さんー鶴ちゃんバッテリー、しっかりいいフィールディングを見せたり、しっかり守って(ゲッツーも多かったし)本当によく頑張ったと思います。後半の3失点は「流れ」もあって悔しいけど、なんだかんだ言って勉強になったいい試合でした。
でもちょっとぼやいてみるこの試合、野村監督さんに 「正しい継投、代打の出し方」 の講義をしっかり受けたような気がします(苦笑) この手の状況判断のすばやさや、試合の流れを作る駆け引きの見事さ、やっぱりゲームを作るキャッチャー出身の監督ならではなのかな? 「あのー、ウチの梨田さんも、キャッチャー出身ですよ?」 素人が見て、継投に関しては「遅いじゃん!」とついつい突っ込んでしまうほど、先発を引っ張るように見えてしまう梨田さん。 でも、ゲームを作るのは基本的にはバッテリー。 先発バッテリーに「ゲームを作ったぞ!」な自信をつけさせるため? それもまた「キャッチャー出身」だからこそ、なのかな? と思ってしまう今日この頃です。(でも時と場合によるよねぇ?)
6・7日のMVP
6日、7日の「左翼手」2人、コヤちゃんと、工藤ちゃんに。 コヤちゃんも、工藤ちゃんも、攻守にガッツ溢れる素敵なプレーを見せていただきました。ブラボー! ただ、7日に脇腹の痛みで途中交代したコヤちゃんがとても心配。大丈夫? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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