えーっと、お客様。

今年ラストまであと3日でございます。

今日は大掃除をしたのですが、

松居一代さんが以前、テレビ番組で、

「重曹を使って、手洗い場を磨くと、きれいになるよ」

と言ったらしく、それを聞いた叔母が、

「重層買ってきてで、掃除は任せたよ(*^^)v」

こりゃ、どーも！(#ﾟДﾟ)y-~~

てなわけで、重曹を買い込んで、スポンジにつけて、磨いたんです！そしたら、

ピカピカの美しい手洗い場に・・・(○´ｪ｀○)ポョ

さすが！掃除で開運！2時間サスペンスの帝王の妻！

「ご主人（船越栄一郎さん）は、関係ないから！」

私が掃除しながら、見ちゃったテレビですが、

「瞳　総集編」

当おバカブログのお客様は疑問でしたか？

「朝ドラおたくで、『ちりとてちん』を真面目に語り、『だんだん』を突っ込みまくるくせに、なぜ『瞳』の話題は、ほとんどないのだ？」

答えは簡単。

ハムネタ（＆韓ドラネタ）に忙しすぎて、書けなかっただけなの！

個人的には、「まゆげねこ」好きだったし（姪っ子が好きで、踊るんですよ）

「なんちゃって北海道弁」に耐えれば、里子ズと萌ちゃんとローズさんは大好きだったなぁ・・・

・・・おっとっと、脱線してしまった(ﾟ∀ﾟ ；)ﾀﾗｰ

てなわけで、本題に参ります。

本日9時55分から、HTB（テレビ朝日系列）で放送されました

「夢の向こうに～球児へのメッセージ～ 」

話を『真面目に』行ってみようかな。

「お前の真面目は、信用できないよ！」

内容はというと、

「１２月６日に旭川で開催された「プロ野球選手による高校野球シンポジウム」の模様です。

会場に集まった道内の高校球児は約１０００人、

この日コーチ役を務めたにはファイターズの稲葉選手や建山投手、高橋選手、地元旭川出身の浅沼投手ら現役プロ選手６人。

奥の深いプロならでは話から、高校生の悩みにズバリ答える一幕も...。」

HTBSportshttp://www.digi6htb.jp/tv/sports/k-index.php　より引用しました。

「へぇー、面白いなぁ～」と思ったのは、

人に教えるって、実は難しいですよね。（そして、教える方も、成長していくんだよね）

「大人と子供のはざま」な高校球児に、限られた時間、どんなスタイルで教えていくのかなぁ・・・と。

試合の時や、フアン対象のトークショーとは違う顔が見れそう！

てなわけで、感想文、お付き合いくださいませ(*･ω･)*_ _))ﾍﾟｺﾘﾝ

えーっと、野球関係の指導の話は、

その場にいた高校生及び指導される先生方のためにとっておくとして

「うそつき。ただ単に、お前が野球の専門用語を知らないからだろ！」

えーっと、『とっぷ』を効かせて？・・・どこの洗剤？

『せっとぽじしょん』？『わいんどあっぷ』？『まーけでぃんぐ』？

「最後の一つは、余計だよ！」

てなわけで、「選手はどんな『せんせい』だったの？」的に簡単に書いてみます(*^_^*)

浅沼くん・・・会場にいた高校球児に一番年齢も感覚も近いこともあるのかなぁ？話し方とかが、やっぱり身近でいいよね(*^_^*)

最近まで聴いている立場の自分が、壇上に立ってるって、不思議だっただろうなぁ(*^_^*)

牧谷さん（ヤクルトさん）・・・ヤクルトさんに疎くてごめんなさい。でも、話し方がわかりやすいし、すごくしっかりしてて、落ち着いてる印象がありました(*^_^*)

川島ケイゾーくん・・・やっぱ変ってないねぇ。「愛されキャラ」ぶり(*^_^*)

で、牧谷さんと2人で、稲葉さんの話をしっかり聞いてる瞳が、高校球児とリンクしていて、いい表情してました(*^_^*)

こんな感じ。

ちなみに、この絵、私の秘密新兵器

「MV　PEN」で描いてみました(*^_^*)

 （色はいつもの『Pixia』で塗りましたが）

ちょっと手描きっぽいでしょ？

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まだ慣れてなくて修行中ですが、慣れると、ブログ作りが楽になりそうで、期待してます(*^^)v

信ちゃん・・・本人が言ってた通り「高校生の立場に立つ」。

わりと話はシンプルでわかりやすい。要所要所しっかりと！って感じ。（敬語の使い方の一部だけ、「幾島さん＠篤姫」を派遣したくなりましたが（爆））

生徒が上手になったと見たら、すかさず褒めるのがGJ！やっぱ「お母ちゃん」だね。（*^_^*）

おまけ・・・稲葉さんのバッテイング指導の時、飛び交うボールに、

こんな感じでよけてたのが、爆笑でした。

どうみても、女子高生です（爆）

もう、来年の登場曲は

『恋のバカンス、マナカナバージョン』

でいいよ！(ﾟ∀ﾟ ；)ﾀﾗｰ

ちなみにこっちは、いつものタブレットで描きました。

やっぱ違います？

稲葉さん・・・本人も言ってたけど「高校生を子供扱いしない。大人として対等に扱いたい。」こんな感じもいいな(*^_^*)

私の印象は「せんせい」というより、

「優秀な中間管理職」

ほら、わからず屋のおやじな課長に説明されたら、『訳わかんね＆ムカつく』ことってあるじゃないですか。

稲葉係長に諭されて、「課長はこれを言いたかったんだよ」と言われたら、素直に納得しそう。

あと、川島くんはじめ、『ひとの使い方』（言い方は悪いけど）がとても上手。

稲葉係長に率いられたチームは、やる気満々で楽しい職場だろうなぁ、と思っちゃいました。（ただ、上と下との間で本気で悩みそうなタイプかなぁ）

そして、建山先生。

最初の印象は

「建山先生・・・日本語を、私にもわかる日本語を話してください・・・」

すごく凝り性で、こだわってる感じでした。

私がメダパニ（ドラクエに出てくる『相手を混乱させる』魔法）かかっている間にも、いつの間にか、生徒がうまくなってる！(´ﾟДﾟ｀)ﾝﾏｯ!!

で、最後のインタビューで

「今僕の言ってることがわからなくても、そのうち理解できるようになるでしょう。

生徒たちは、今、『野球の奥深さ』に気付き始めている頃だから。」

あ、そうだったんだ！

きっとその生徒、

「もっと知りたい！もっと学びたい！」

という気持ちになったかもしれないね（*^_^*）

なんだか、みんないろんな個性や考え方が出ていて、（誰が正しくて、誰が間違ってるなんて思わないよ。だって、『ひとに教える』方法って、いろんな解答法があるんじゃないかなぁ）ほんわかした、大掃除の休憩時間でした(*^_^*)

「休憩時間、長すぎだよ！」

次回予告

「３０分の２０　67パーセントの確率で・・・」

さて、この数字は、何じゃ？