えーっと、お客様、(ノ)ω(ヾ)コンバン・・ヽ(○'∀`○)ノワァ♪
明日からリーグ戦後半戦の再開ですね~♪
てなわけで、
私なりに前半戦をちょっと振り返り、
前半戦MVPなんぞを決めてみたいと思います。
先立ちまして、残念なニュースから。
ヒメネス選手退団のお知らせ公式HPより
2軍戦でもあまり噂をきかなかったので、心配してましたが、
戦力外になったんですね。
日本の野球に夢を持って登場し、明るく、グラブさばきも柔らかく、おっきい姫ちゃん。
確かにポカもあったけど、結局名誉挽回の機会を与えられないまま、ウチのチームを去ることになってしまって、胸が痛みます。
「ヒメちゃん使われ過ぎ。どうして他の選手にチャンスを与えないの?」
と言われた姫ちゃんですが、外国人選手ってこれがあるから、厳しい世界なんですね。
ウェィバー公示にかけられるということは、
他の球団に入団して、日本で野球できるチャンスがあるということですよね?
確かに、ハム相手に打ちまくられると困るんですが(゚∀゚ ;)タラー、
きれいごとと言われようが、
姫ちゃんが元気に野球を続ける事を最優先にした、前向きなものであってほしいですね。
何がともあれ、ヒメネス選手に、幸せあれ!
で、本題です。
梨田さんが、今年度のテーマに『競争』を掲げはじめたころ、私がバイト先で見かけて気になっていた本があったんですよね。
『競争しても学力行き止まり イギリス教育の失敗とフィンランドの成功 (朝日選書 )』
Amazonのレビューをあえてそのまま引用させていただきます。こちら
ひとりひとりが勝者であるべき、 この本では、テストがないのに国際学力テスト1位のフィンランドと、
最近の日本の「全国学力テスト」とその結果による学校ランキングという
教育改革のモデルとなったイギリスの教育を比較することで
現在の日本で本当に必要とされる教育モデルを探っています。
当たり前かもしれませんが、どこの国でもよりよい教育を
子どもに与えようと研究、努力はしています。
日本での全国学力テストの再開も、その一端ではあると思います。
けれど初年度の結果は、教員などによるテストの不正が行われるなど
テストの結果を重視するあまり、本質を損なっていると思われます。
フィンランドでは、少人数クラスで個々の生徒にあった授業を行います。
これは、お金もかかり、手間もかかります。
テストのように成果も見えづらいです。
支える人々の覚悟がいる方針だと思います。
けれど教育は、ひとりひとりの子どもがそれぞれの人生を
切り開く礎とするためになされる、重要なことであるはず。
「敗者があってはならない」という著者の言葉を
胸にとめておきたいと思いました。
競争しても学力行き止まり
まぁ確かにイギリスの競争教育もいいことがあるし(社会に出たら、競争は当たり前なんだけど)、本の内容をうのみにするものなんですがねぇ・・・ 今年『競争』をテーマに掲げることによって、課題だった『極貧打線』の攻撃力大幅アップに成功、 首位打者稲葉さんをはじめ、トップ3(糸井ちゃん、シンジお母ちゃん)をハムで独占、マコっちゃん、コヤちゃんも圏内に入り 『やっぱり競い合うっていいよね♪』 と話題になってますよね。 確かに、かつては、ウチのチームは仲良しチームで、仲間意識が良くも悪くも強く、わりとチーム内で競うことは苦手だったかもしれません。 二岡さん(後半戦のキーマンは彼だと思う。二岡さんが打線にフツーにいることによって、打線の厚みも違うはず!)、ショータの加入や糸井ちゃん、中田くんの成長によって、ポジション争いが活発になり、相乗効果で打線イケイケ、 何だかいいことづくめの『競争』なんですが、 「競争と言っておきながら、結局ほぼ代わり映えしないメンバーだよね。 ひちょりを除いては。」 そうなんです。 世間一般では『糸井ちゃんがレギュラーの座をがっちりつかんだ』ことで 比較対象にされがちな、ひちょりですが、 まだ、ひちょりは、負けていません。 梨田さんは、彼を信じてるはずです。 だって、もしひちょりが負けたのなら、とっくの昔に鎌ヶ谷に送ってるはず。 打順だって、2番から動いていない。(コヤちゃんや糸井ちゃんは日替わり打順) 私の勝手な思い込みですが、 ひちょりは、『味方同志で競争』が苦手なのではないのでしょうか? 性格が優しすぎるゆえに、つい相手に譲ってしまうとか。 (ちなみに、2軍にいるジェイソンもすっごく優しすぎる性格らしいですよ。BY平野さん) で、競争に疲れることもあるじゃないですか? 目的を果たして個人成績をのばすことが重要になってしまい、 本来の目標である『チームの勝利』が2の次になっちゃいそう。 色んな選手がいるのだから、 競争を優位にすすめられてない選手のモチベーションも、うまく高めるような、チームであってほしいですね。 頼みます! で、前半戦マイMVP この2人がいるからこそ、スタメン選手は思いっきり戦えたんだよ! 特に内野陣はケガ人や爆弾持ちが多いこともあり、彼らが内野陣の控えに回ってます。 華やかな場面はほとんどないくせに、失敗の許されないポジションである、 スーパーサブを黙々と続けた『稲飯コンビ』に。 ベンチに戻ってくる選手たちを、真っ先にニコニコと迎えるメッシと、 ベンチ内でも明るい太陽であり続ける直人。 本当に尊敬します。 そんなわけで、 後半戦も、元気で、ウチらしいゲームで、 秋には一番笑顔の多いシーズンでありますように。 ファイトォ*:.。..。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*!!!☆ よろしければ、呆れつつもポチ♪お願いします
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