えーっと、お客様、(ﾉ)ω(ヾ)コンバン･･ヽ(○'∀｀○)ノワァ♪

ハム話じゃありませんが、個人的に好きな選手なのでこの話から。

城島さんは阪神さんに移籍が決まったんですね♪

ソフバンさんの噂もありましたが、今年成長した田上さんの立場を考えると

「どうなんだろ？」

と思ってまして、

慣れ親しんだパ・リーグではなく、セ・リーグという新しい環境で、チャレンジできるし、

阪神さんということで、よかったと思います。

たぶん「ポスト矢野さん」的な立場になると思いますが、

今年頑張った狩野くんにとってのいい勉強＆「お互いが刺激」になるといいですね(o^―^o)ﾆｺ

職場のタイガースフアンの先輩たちがとても大喜びしてましたよ(*^_^*)

いつもお世話になっておりますショコラさん、

城ちゃんのこと、よろしくお願いします(ωV_vω)ﾍﾟｺ

てなわけで、24日の試合話です。

表題のココロは、

「ラグビーにおける試合終了のこと。

試合後は敵味方の区別がつかなくなることに由来」

だそうでこちら

あちこちのブログなどでこの言葉が使われており、ありきたりだとは思ったのですが、

一番ぴったりだったので、あえて使わせていただきます。

今回は、家族で参戦

相棒とは席が別行動でした。（我が家は1塁側C指定席、相棒は3塁側C指定席）

まずは家族の紹介を。

父・・・ケンスケとキョロ（高口くん）びいき。かなりのネガネガでツンデレ（私のネガネガな性格は父譲り）

元巨人フアンで、野球に詳しく観戦には心強いがちょっと短気。

24日のチケットを取った瞬間の一言

「オレは野村の胴上げを見に行くのか・・・」

母・・・ご存じ

「鶴岡捕手とその他大勢<(｀^´)>」

最近は着々と選手の名前を覚えつつあり成長を見せるが、内野4人組のうち、コヤちゃん以外の3人の区別がまだつかない。

hiromiさんすみません、教育が行きとどいてないのは相変わらずです(´-∀-｀；)

叔母・・・ご存じ

「熱烈ひちょりフアン」

最近は、毎試合ひちょりがスタメンなので、とてもご機嫌です♪

バックネット裏でしたので、ゲームの臨場感は感じられて面白かったのですが、キャッチャーの配球がわからなくて「あれ？あれボールなの？」と戸惑った場面もありました。

試合前に、2006年のプレーオフや2007年のCSが大画面に映るのですが、

B☆Bがちょこんと正座して見てたのがツボでしたね（爆）

チキバンデビュー(o^―^o)ﾆｺ

試合は、藤井ちゃんの好投、スレさんの犠飛、ケンスケタイムリーにひちょりムラン！と大盛り上がり、途中1点差に詰め寄られ（やっぱ楽天さん打線ハンパない）、リリーフの青山くんにはかなり抑えられ、ありゃ・・・だったのですが、

藤井ちゃんの後を受けたブルペンズ（エジリン・マサリン・カナくん）が大奮闘！

そして7回裏にあれよあれよとスレさんタイムリー＆信ちゃん激走で1点追加、コヤちゃんがヒットで繋いで、1アウト1・3塁のチャンス！

関東限定チャンステーマ、普段は札ドではやらないけど、ポストシーズン限定で解禁、北海道の野球好きは

憧れの「チキチキバンバン」

が流れました♪

初体験♪なんですが、

男女別に

「打って打って、いとい！」

って歌えるし、

「頑張れいとい！」

とポジティブに応援できるし、もう楽しくって楽しくって！

いつもお世話になっております、オリさんフアンの田中みずるさんが

「すごく脅威的で呪術的な応援」

というのも、わかる気がします。だって、応援する方が楽しみすぎてるから（爆）

で、母の熱烈なラブコールで（爆）途中出場したハムツルさん姉さんの

（スタメンマスクはショータでして母はちょっとつまんなそうだったけど、

ツルちゃん登場で超ニコニコ。ごめんよショータ。あなたは悪くないの）

『ハイパー鶴の舞（不思議なタイムリー内野安打）』

で、駄目押し(σﾟдﾟ)σｹﾞｯﾂ！

北海道でのチキバンで、初めて得点した瞬間でした。

エース様のプライド

8回裏2アウト1・3塁、バッタースレッジ

の場面で、

楽天さんは、クマさんー藤井さんのバッテリーに交代しました。

父は、ベンチ入りメンバーを見て、クマさんがこのタイミングで出てくるのを予想したそうです。

スレさんは、クマさんからダメダメ押し3ランホームラン！を打つのですが、

志願登板したというクマさん、

「そう簡単にウチはあきらめないぞ、日本シリーズ行きたきゃ、オレを越えて行け！」

的な気持ちだったのかもしれません。

「てっぺん獲るのは、本気ですから！」

とCS１ｓｔ ステージでのクマさんのヒロインと言ってましたが、

本気とプライド、確かに見せていただきました。

ノーサイド１　ひちょりヒロイン

この試合のヒロインは、4安打（内2ランホームラン）のひちょりでした。

今年のひちょりは「我慢の年」でしたよね。

開幕戦のスタメンから外され（叔母にとって、試合に負けたことより、ダルくんが打たれたことより、ひちょりがスタメンにいなかったことが一番悲しかったとのこと）、

ぐんぐん成長した「恐ろしい子！」糸井ちゃんと常に比べられ、途中骨折まであって大変だった今年。

「ウエルかめ」のかめっ太くんじゃありませんが、

ゆっくり一所懸命に歩んでいって、

戻ってきたひちょりは本当に頼りになる存在です。

今年のパ・リーグ最後の試合に一番輝いた彼の姿に、

叔母はもちろんのこと、私も母も涙ポロポロ・・・でしたね。

ノーサイド２　野村さんという存在

ＣＳ制覇の盾をもらい、ＭＶＰはスレさんと発表されました

（そりゃ、スレさんしかいないっしょ！ちなみにマイＭＶＰについては、また後日。）

中学生の時の担任で、

いつも口うるさく、いつも怒っていて、とにかくうざいおじさん先生がいました。

毎日が嫌で、早く卒業したかった。この先生から解放されたかった。

でも、卒業したら、

この先生の言ってることが正しかった。

何だか先生が懐かしくなった。

生徒だったときに、もっと素直に先生に学べば良かった・・・

先生、ありがとう。

私は残念ながら、ノムさんが所属するチームのフアンじゃなかったので、野村さんのことはよくわかってないのですが、

そんなイメージがあるんです、ノムさん。

クマさんの涙も、楽天さんだけじゃなくてハムナインも交じって（しかも梨田さんも）の、ノムさんの胴上げも、

そんなノムさんのお人柄から来たのかもしれません。

本当に素晴らしい、ノーサイドでした。

そして、最後までお付き合いしてくださった、楽天さんフアンの皆様、

本当にありがとうございました。

（私が逆の立場なら、こんな大人の対応が出来たのかな？と思います）

さて、父よ。

「オレは野村の胴上げを見に行くのか・・・」

念願かないましたね（爆）

そんなことで、ファイターズは日本シリーズに進出決定しました！

「巨人は総合力に秀でてるし、エース・ダルビッシュが離脱してるし、フツーにやれば、巨人勝利！」

と世間の皆様はのたまってますが、

素晴らしく強いチームぞろいだった、

パ・リーグ6球団の代表として、

「武器はお気楽、普段着、団結力」

誇り高く、元気に、私たちも、

イッショニ、タタカイマッショイ(*^^)v

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