えーっと「交渉人」タイム終了(o^―^o)ニコ
ウサギさんが心配な私ですが・・・
続きです!
7 梨田さん的今シーズンの選手MVPは?
ダルくん稲葉さん以外でということで・・・
「たくさんいるけど・・・
金子誠 9番の彼が上位につないでくれて、打線に活気を与えてくれた。
糸井 レギュラーに抜擢されて3割打ち攻走守に大活躍した。
彼の潜在能力を見出せて、それがうまくいってよかったかな。
スレッジ 後半見せた彼の長打力は「野球のおもしろさ」を与えてくれた。
八木 肩の怪我もあって計算してなかったが、先発の柱の一人としてよく頑張ってくれた。
糸数 先発陣が苦しい時に頑張ってくれた。来年度は10勝を期待する。
リリーフでは、菊地、金森をあげたい。」
さてお客様。
契約更改シーズン真っ盛りですね。
ハムの契約更改はほぼフロントが査定していて、梨田さんには発言権はないようです。
でも、ここにあげられた選手の年俸、かなりいい感じで上がってませんか?
(特に菊地くんと糸井ちゃん。マコッちゃん本日大台到達おめ!)
ただ相棒が心配してるのは、特にブルペンズに見られるアップ率の格差かな。
先陣切った菊地くんのアップ率が他の選手の気持ちを乱し、来年度のブルペンズの結束に影響しないだろうか?と。
8新井さんが聞く「ファン代表の素朴な」質問
そんなMVPの一人であるスレさんとの再契約が金銭面の折り合いでうまくいかず、最悪スレさんが他の球団に行ってしまうかもしれない(てゆーか、ほぼ決定?)現在の状況ですが...
「新しい外国人打者を入れなくても、
今の日本人打者で十分戦えるのではないのでしょうか?
今のハムの選手にはそれだけの力があると思うのですが?」
これ、梨田さんが「来年は若手を使っていきたい」と発言したこともあるし、某巨大掲示板やハムファンの個人ブログにかなり載ってた素朴な疑問ですよね。
「戦えるとは思いますよ。ただ勝てるかといったらかなり厳しいと思います。正直な話(フロントから)この戦力で戦ってくださいと言われたら、それでやっていくしかないです。」
ちなみに、カーライルさんとの契約を聞かされたのは、新聞報道にのる1・2日前だそうな。
黒田さんから「大きなトレードはないですよね?」と聞かれたのですが、「よくわからない」とのこと。
その2日後に、横浜さんとの3対3トレードが発表されたのでした・・・。
「毎年北海道の高校生を少なくても1名、育成枠でいいから獲得して、プロ野球選手への道を開いてほしい。」
との要望には、
「ボクがどこまで出来るかわからないけど、フロントに機会があったら言ってみます。」
「ファン代表として言わせてもらうが、
1軍の選手の枠を25人と決めないで、鎌ケ谷で頑張っている若い選手も、適度に使ってほしい。」
との要望ですが、
「新井さん、よく言った!」
と拍手喝采したお客様、素直に挙手願います。
実は私もその一人。固定しすぎなオーダーは反対。
「相手投手との相性や本人の調子も考慮し、選手を多く使って猫の目作戦を練ってほしい」派です。
ちなみに相棒は
「スタメンはある程度固定すべき。ただしベテラン及び故障持ちには適度な休養をさせること」派。
よく相棒には言われます。
「いっそのことハムファンやめて、ロッテさんか西武さんファンになれば?」
お客様はどうですか?
肝心の梨田さんの回答は
「投手野手共に2人づつ枠を空けて、若い選手を使っていますが・・・」
ちなみに、鎌ケ谷では1軍の試合のテレビ観戦が今年特に盛り上がったそうです。
「ボクが1軍にあがったら、すぐ試合に使ってくれる!こんな風になるのかな?」
とイメージするんだとか(o´・∀・`o)ニコッ♪
9 活字になれば厳しいけどね・・・
さてお客様。道新スポーツの見出しに心配になった方、いらっしゃいませんか?(実はウチの母がこのニュースで顔色を変えた)
梨田監督が"正捕手争い"に着火 来季ダルの球誰受ける?
司会者から来季の捕手の起用法について振られたときだった。「ツルがゴールデングラブなんて考えられますか。ビックリした。大野はリードがうまい。サインを出す発想がいい」と、気配り指揮官からは想像できないような言葉が、次から次へと飛び出した。
えーっと、ショータのことをこの記事のように褒めていたのは事実です。
(「そんなすばらしい捕手なら、なんで途中で替えるんですか?」
との突っ込みに
「それはベンチが悪いんです(´゚∀゚`;)」
と返してました。)
ツルちゃんについても、活字に載ったらこんな感じでしょう。
ただ、梨田さんは記事の印象ほどツルちゃんのことをボロクソには言ってませんでしたよ。
「細川、里崎、日高が故障で苦しむ中、故障をせず健康で本当によく頑張ってくれた。」
とツルちゃんに感謝してるようなニュアンスでした。
だから新聞記事を読んでご心配の鶴岡捕手ファンのお客様、ご安心をにこ
(ダルの球をショータが受けるなどについては全く触れてませんでした。終わってから玄関で囲み取材を受けてたので、その席で言ってたのかな?)
あともう一人。全国紙で話題になり、心配な選手についてです。
ダルが中田凡走に喝「できてない」
期待の裏返しでもある。この日、札幌市内で講演を行った梨田監督も、前日の中田のミスに「あれはイカンやろ」としかったが、「(来季)中田翔とか陽仲寿とかが出てこないといけない」とキープレーヤーに挙げた。
22日の「U-26プロ選抜対大学日本代表」戦で走塁ミスが出てしまった中田くんについては
「監督の顔が見てみたい。」
とも言ってました(爆)アンタヤロ(゚∀゚ ;)タラー
その一方で、中田くんと陽ちゃんをはじめとする若い選手には、たくさんのいい経験を積んで、いい選手になってほしいんだと。
日本シリーズの打席で三振で終わったけど、それもいい体験だと。
てゆーか、若いものに対して皆様、叩きすぎ。
若い選手は、若いうちにドジを踏みまくるのが仕事じゃないの?
今のレギュラー格の選手は、何回も手痛いドジを踏みまくって、一生懸命反省して一生懸命次に生かしたからこそ、現在があるんでないのかね?
10 中間管理職のお父さん必見!管理職として心がけること
梨田さんは、あまり選手を叱ったりはせず、ほめて育てるタイプだそうです。
ちょっといい話として。
ある8月半ば、梨田さんはカナくんを監督室に呼び出したそうな。
1軍半の選手が監督室に呼ばれるということは、=鎌ヶ谷行きを宣告されることが多いそうな。
カナくんんもロッカールームで
「ついにきたか...(^フ^~')''' ' '」
と覚悟を決めて監督室に行ったそうです。
そしたら
「お前はとてもいい球を投げるのに、自分を見失ってるみたいだ。自分のいいところを見つめなおしていきなさい。」
との監督のお言葉。
自分を見つめなおして自信を取り戻したカナくんのその後の大活躍はご存じの通り m9っ( ̄ー ̄)ニヤリッ
梨田さんが管理職として明るい職場を作るために心がけてることはこんなこととか。
(1) 部下に自由に意見を言わせ、10の意見のうち2・3は採用する。(部下の意見をある程度取り入れないとやる気がなくなる)
(2) 朝は元気にあいさつをする。一日気持ちよく過ごせるように。
(3) お互いを尊敬しあう。部下との会話を大切にする。
「あら?髪の毛切ったの?似合うよ(^_-)-☆」ってな感じ。
それによって「ああ上司は自分を見てくれてるんだ!」と意気に感じるんですって。
これってパンピーの世界でも使えそうじゃありません?
ただ(3)については、あんまりやりすぎると「セクハラ」まがいになるので要注意どすぇ♪
11 来年期待する選手とダルくんのこと
ダルくんについては、「開幕投手」とあまりせかしてプレッシャーをかけたくないので(責任感が強い選手ですし、開幕も早い時期ですし)あえてのんびり構えてるようです。
「ほら、埼玉のダルもいるし、沖縄のダルもいるし!」
中村勝くんと運天くんかいっ!(´-∀-`;)
ちなみに中村勝くんのエピソードを少々。
一緒にご飯を食べに行ったんですけど、とてもよく食べるらしく、梨田さんの分のステーキやエビチリも全部平らげちゃったんですって(爆)
「すごく心強かった。若い選手にはたくさん食べて、プロで耐えられる体作りをしてほしい。」
流れで
来年期待する選手(特に新入団の選手)は?
「即戦力で入団する大塚と増井。ダース(肩の故障を直してほしい)、矢貫(アメリカで頑張った)、もちろん中村、運天にも期待している。」
12最後に
「札ドのあったかい応援にはいつも助けられて勇気付けられた。感謝しています。
来年度の目標は、もちろん日本一。
選手に競争させながら、いいところを伸ばしていきたい。
あと、今年は観客動員200万人までわずかに及ばなかったので、平日の入りをよくしたい。」
「また来年、この場所で、この3人でお会いしましょう!」
と、まとまったトークライブでしたが、その後は抽選会と、梨田さんへのエールでしめくくりました。
長文オンパレードのみならず、一部だけでも掲載しましたが、こんな感じでお許しください(´-∀-`;)
終始あったかくて、お人柄がよくわかるようなトークライブで、有意義でしたよ。
ファンとしては
さらにバージョンアップした
「北海道日本ハムファイターズ」を、
ツッコミを入れながら楽しみにしてます(o^-^o)ニコ
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