「牛に引かれて善光寺参り」
この意味するところは
『昔、ケチで性根の悪いおばあさんが住んでいて
川で布を洗濯して軒先で乾かしていたところ、一頭の牛が現れて角で布を引っかけ走り出した。おばあさんはその牛を追いかけ、なんと善光寺まで来てしまった。
日が暮れて牛が入っていったお堂に入ると、光明に照らされて、牛のよだれが「牛とのみ思いすごすな仏の道に 汝を導く己の心を」と読め、おばあさんの心に仏の心が芽生え、すっかり信心深い人間に生まれ変わってしまった。
牛と思ったのはじつは仏様の化身と知り、ますます善光寺への信仰を深めて往生を遂げた。』とか
行って参りました。
親子4世代の珍道中
両親と私たち夫婦と娘と娘の子どもと
両親からしたらひ孫に「おいで おいで」と誘導され
ひ孫がお昼のお蕎麦をなにもつけずザルからすするのにビックリして
おそば屋さんの店主までも「大丈夫かあ」と
ちびっ子ちゃんは、ニコッと(*^_^*)「おいしい」
「そうかあ 美味しいかあ」と
帰り道に大量の🍏―シナノスイート・シナノゴールド・黄香―を入手して
満足の小旅行でした
10月23日担当 大倉佳子