何事も経験
先日といっても約2ヶ月前、とある税理士の方から、某専門誌に原稿を書いてくれませんか?という依頼があり、今週の月曜日にそれを提出しました。最初依頼を受けたときは、文章を書くのはあまり上手ではないし、時間がとられるので、正直言うとあまり書きたくはありませんでした。しかし、こういった経験は滅多にないことですし、月に1回ではありますが、このブログで原稿を書いているのでその延長としていいかなということと、こうして今書いているようにブログのネタにもなるかなという思いで書くことにしました。(実際、ブログを書くようになってからは何か変わったことがあると「これ、ブログのネタになるかも...」と考えるようになりました。)その原稿の内容というのが、開業にいたるまでの経緯や今後の抱負等で、量としては約2,600字(雑誌2ページ分)。こんなに書けるのかなと当初は思っていましたが、いざ始めてみると最初はペースが上がらなかったのですが、次第にすらすらと書くキーボードを打つようになり、結局、最後には長すぎたため、どこを削ろうかと悩むことに...。個人的には今までの自分自身の考え方等が整理できて大変有意義な時間を使うことができました。そんな感じで9月に入ってからの休日2日ぐらいを使って原稿が完成しました。(でも、原稿料はいくらなんだろう? というか、原稿料自体はあるのだろうか? まぁいいっか )高梨 雅樹