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2009835
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所沢支部　税理士仲間のブログ

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2008年11月の記事

全30件 (30件中 1-30件目)

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アラカン

アラカンと初めて聞いた時、？？？と思った私です。？？？と思っただけで、けっして嵐勘十郎を思ったわけでは有りません。って、充分思ってんじゃないか！！アラカンとは、アラフォーのＡＲＯＵＮＤ４０の６０版だそうです。カンとは還暦のカンだって。誰が名づけたかは知りませんが「グー！！」じゃありません？ＡＲＯＵＮＤを「四捨五入して…」と考えている私は、充分資格があるわけです。私のアラ４０は、離婚し、税理士試験に挑戦し、再婚し、出産し、開業し…とバラエティにとんでいました。嫌なことも沢山あったけれど、人生をもう一度やるとしたら、私は、アラ１０でもアラ２０でもアラ３０でもありません。アラ４０以降が良いです。多分それは、私が私自身の足で歩き始めたと思われるからです。４０肩と５０肩の違いって何だろうか…アラ５０は、なぜないのか…などと、思いを巡らし…結論は出ないわけで、でも何となく分かるような気がし…今日は、高校生に租税教室をしてきました。楽しかったです。反省するところは、多々ありますが…支部仲間とのフラやカラオケも楽しいです。ウンチとオンチですが…さぁ！！アラカン角田が行きますよ！！角田千鶴子

2008.11.30

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仙人草

仙人草をご存知でしょうか？もし、知っている方がいたら、扁桃腺炎に悩んでおりませんか？数年前まで、夫は、年に何度も扁桃腺炎になっていました。近くの診療所で、処方される抗生物質では炎症が治まらないため、大学病院まで行っておりました。先生には、入院した方が良いと言われたほどでした。そんなとき、インターネットで調べて行き当たったのが、仙人草という草で治療する民間療法でした。仙人草の葉を揉んで丸めて手首に貼り付けておくだけという療法で、後遺症といえは、葉を貼ったところが炎症して水ぶくれのようになるので、その後がしばらく残るかもしれないという程度。これは、試してみる価値あり！　と、仙人草を捜し求め、深大寺植物園の販売所で、やっと見つけ早速試してみたのでした。それ以来、あれだけ悩ませていた扁桃腺炎が起きていないのですから、この民間療法は、効くのだな～と思います。最近、次男が、扁桃腺炎を起こしているので、この仙人草のことを思い出しました。数年前に購入した仙人草は、枯れてしまったので、また、探してみようかと思っております。もしかすると、以前このブログに仙人草のことは書いたかもしれないな～と思いつつ・・・（最近、物忘れが激しくて）扁桃腺炎でお悩みの方、１度試してみては？橘　多佳子

2008.11.29

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プリキュア！

金曜日に5歳の姪っ子から電話がありました。姪っ子　“○○チャンです。　　　　　あしたさ～　　　　　プリキア（プリキュア(注1)）のえいが、みにいかない？？“　　　(注1)女の子5人組で悪者をやっつける漫画　　　　　幼稚園生ぐらいの女の子に大人気！！長女　　“え～。映画さ～暗いしさ～ヤダな～”次女　　“え～。プリキアさ～コワいのでるしさ～ヤダ～”毎週欠かさずテレビを観ているくせに、ブツブツ言って全然ノラナイ娘たち。そんな事いいながらも、結局行くことにして電話を代わった。長女　　“○○チャン！！　　　　　うん！いくね～！！　　　　　楽しみにしているからね～！！！　　　　　じゃね！バイバイ～！！“ゲンキンなものである。翌日、始まる前にみんなでトイレに行ったときのこと。長女　　“お母さん。一緒に行こう！！　　　　　映画館、暗いよね～　　　　　お母さん！おトイレ一緒に入ってね！！“次女　　“ほのちゃんさ～　　　　　えいが　おわるまでウンチ　でるからね！　　　　　えいが　おわったらウンチ　おわるからね！！“なんて小心者の娘たち・・・誰に似たのやら・・・結局、始まる前に買ったポップコーンには一切手をつけず、でも退室することなく最後まで娘ふたりは映画に釘付けでした。何度行っても映画館の暗さに勝てない我が家の娘たちでした。清塚貴子

2008.11.28

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パーティーに思う

先月からなぜかパーティーが続いています。先月下旬は前回のブログでもこぼさせて・・・いや、触れさせていただいた海外の方々をお迎えしてのパーティーがありました。その直後の11月1日には関与先の社長様の結婚式があり、11月15日は関与先の創業35周年記念パーティーがありました。今月30日はまた関与先の社長様のご子息様の結婚式。12月5日はこれまた関与先の（なんと！）創業120周年記念パーティー。まあ昨今の厳しい世相から考えますと、何事であろうが慶事は喜ばしいことで、かつ自分がそのおめでたい席に参列できることは幸せなことだと感謝の気持ちでいっぱいです。ということで、今回はこのパーティー続きに感じたことを書かせていただきます。その１パーティーもこれだけ続くと見事なものですが、男性の場合黒の礼服ひとつで何回続いても大丈夫なのは助かります。もちろん正式なパーティーにはモーニング、ちょっとくだけたナイトシーンではタキシードなのでしょうけど、まあたいていの場合礼服でまず問題ありませんものね。この点女性はたいへんですよね。友人の結婚式が続くと、女性の場合は着ていく服に困るという話を嫁さんからも聞いたことがあります。先月下旬のガラディナーでも「国際的なイベントだから夫婦同伴で」という命令があったことから、私以上に英語苦手人間の嫁さんを「しゃべれなかったら、ジャパニーズスマイルでニコニコしているだけでいい」という条件でおがみたおして連れて行ったのですが、この時も嫁さんの服装が問題に。正式に正装で海外からのお客様をお迎えするなら当然和服なんでしょうが、服をレンタルするにしても髪を結わなきゃとか草履がどうだとかという付随する諸問題に直面し、会場が都内であったことから面倒くさいという結論に達し、結局洋装（ドレス）に逃げてしまいました。その２11月1日にご結婚された社長様とご新婦様の出会ったきっかけは、ご両人とも熱烈なジャイアンツファンだったことから、ジャイアンツファンの交流会だったとのこと。日本シリーズが始まったか始まるかのタイミングだったので、主賓のご挨拶でも「ご列席の方々の中にライオンズファンの方がいらっしゃったら申し訳ありませんが、新郎新婦のご結婚の勢いでジャイアンツの日本シリーズ制覇も間違いないことでしょう。」と披露宴会場はジャイアンツ一色。すみません、ライオンズの本拠地から来ましたと主賓の方に挨拶をしたら、苦笑いされました。結局日本シリーズも見事！ライオンズが制してしまいました。新郎新婦の結婚生活の出鼻を挫いてしまったようで申し訳ない気もしますが・・・とは言っても、やっぱりライオンズ最高だね！！！その３同じく11月1日の結婚式で同じテーブルに座った年配の方々の話から。「この年齢になると慶事は少なくなって、弔事が多くなってきたよね。」なるほど、そう考えると私の友人達も片付いたか、あるいはもうあきらめたかの両極に落ち着いてしまい、関与先関係でしか結婚式はなくなってきましてもんね。税理士的には、慶事はめったなことでは仕事に結びつきませんが、弔事は相続の仕事に結びつくケースも多いのが実際のところです。でもやっぱり弔事よりも慶事の方がいいに越したことはないですよね。その４無理やり結婚式つながりで恐縮ですが、私のブログでたびたび紹介させていただいている（知っている人は知っているけど、知らない人にはまったく無名な）所沢出身のコーラスグループ「ＪＵＬＥＰＳ（ジュレップス）」の３rdシングル「バトンタッチ」がまさに本日11月26日発売です。この曲は結婚する娘さんを送り出す父親の心情を、とてもきれいに描いた作品です。父親が娘を新郎にあたかもバトンを手渡すかのようにバトンタッチしていく情景は、まだ娘を嫁がせた経験のない私でも心にグッと響きます。最近涙したことないなあという貴方、ぜひ一度お聞きください。田中　大貴

2008.11.27

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雑感。

本日は川越で研修。昼休みにＣＤショップを覗き、シナトラを衝動買いにてゲット。しかし、これ、１０枚組で価格１，７００円ちょっと。いくら直輸入盤とはいえ、安いですね。これで利益でるのかな？以前もジャズの１０枚組ＣＤ購入しましたがうち３枚はうーん・・・。といった内容でした。でも安いからしょうがないか。このシリーズ、エラやデューク等の、女性ボーカルやビッグバンド系も充実しています。大人買いしようかな。エラ、大好きです。本当は今回は山形が待望のＪ１昇格の話題を取り上げようと思ったのですが、ロアッソ熊本にまさかの引き分け。次女とスカパー応援もむなしく次回に持ち越しです。しかし、遂に０１年以来の最大の昇格チャンスを監督はじめ、選手の頑張りで実現させてくれる事になりました。感無量です。また、ＪＦＬから栃木ＳＣは念願のＪ入りを内定させましたし、ついに胸に我々になじみのスポンサーマークが。来年はＪが楽しみです。ただ、山形県にはＪ１昇格を手離しで喜べない事情があります。この事は機会があればまた触れたいと思いますが・・・。奥田信敏

2008.11.26

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太陽までも…

世界中の経済が不安定になってしまった。どこもかしこも元気がない状態である。新聞によると、太陽までも元気がないらしい。「太陽元気なし　地球に寒冷化の恐れ」という見出し。太陽の活動は黒点の状況に現れ、活動が活発になると黒点が増える。その黒点は１１年周期で増減を繰り返すが、このところ、その黒点が減少したまま増える様子がなく、このまま黒点が増えないと（太陽の活動が活発にならないと）、地球が寒冷化しかねないと言うのだ。太陽の活動が弱くなることの地球への影響であるが、太陽から受ける放射エネルギーが減少したり、宇宙線との影響で雲が増えて太陽光が遮られるというようなことから、地球の寒冷化が心配されるということである。温暖化が問題になっている今、それをうち消してくれるのでは？と一瞬考えたが、太陽活動による寒冷化の問題は、数百年から数千年という長期的な視点で見る必要があるということ。今世紀という期間で考えれば、“温暖化”という方向が変わることはなく、温暖化対策は引き続き行う必要がある、という結論になっている。宇宙規模での元気が取りもどせるように期待するところである。ある国では、太陽を見過ぎて失明するという事故が発生しているようなので、見過ぎにはご注意。若山　智

2008.11.25

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「エリザベート」

１１月３日から　帝国劇場で東宝版「エリザベート」の東京公演が始まりました。私のわずかな観劇歴の中では「オペラ座の怪人」と共に最も好きな作品の一つなのです。昨年は宝塚版「エリザベート」のきらびやかな舞台に感動し、今年は東宝版「エリザベート」の力強く妖艶な舞台を夢見ています。素晴らしい音楽に導かれ、こころ震わせる興奮と終ることのない感動を提供してくれました。開演前にはおにぎりを食べて小腹を満たし、本日のパンフレットを購入して、これからはじまる夢と期待に、開演までたわいのない会話が弾みます。開演を知らせるブザーの音が鳴り響き、いつか知らぬ間に音楽が止まっています。ざわめきが消えて、ゆっくりと明かりが落とされ劇場が一瞬の暗闇に包まれるのです。突然、上手からスポットライトに照らされた暗殺者ルキーニが大声で叫び、舞台中央から亡霊たちが歌いだし、いよいよ異次元の世界へ招待してくれるのです。黄泉の帝王（トート）　　　　　山口祐一郎エリザベート　　　　　　　　　　涼風真世フランツ　　　　　　　　　　　　　石川　禅ゾフィー　　　　　　　　　　　　　寿　ひずるルドルフ　　　　　　　　　　　　　伊礼彼方激動の19世紀を生き、自らの運命と戦いハプスブルグ家最後の皇后エリザベート。１６歳でフランツ・ヨーゼフと結婚し、その後の波乱に満ちた生涯。ウィーン宮廷では皇后教育が始まり、厳しく礼儀や作法を躾けられ、窮屈な宮廷生活を強いられ、私は誰の所有物でもないと自由を求めるエリザベート。私の人生は私だけのものと歌い上げる「私だけに」(涼風真世さん)には涙があふれてきます。第二幕では、民族主義が台頭し始め、国の将来を憂う皇太子ルドルフの苦悩。トートによって死の旅へと誘われ「闇が広がる」の歌声は皇太子の悲痛な叫び声が聞こえてきます。音楽、美術、演出、そして舞台装置がテンポよく次々と展開し、激動の時代の流れを息つく暇も与えず進行するのです。出演者達の歌唱力に圧倒され魅惑的なダンスに引き込まれ、現実の世界を離れて夢想の世界へとひたすら導かれるのです。宝塚では黄泉の帝王（トート）が主役ですが、東宝ではウィーンと同じ「エリザベート」が主役です。涼風真世さん。あなたは舞台の申し子です。１６歳から６１歳まで完璧なエリザベートでした。「私だけに」を歌い終わったあと力強くガッツポーズのように拳を突き出していましたね。私も思わず「ガンバレ　エリザベート」と心の中で叫んでしまいました。そして美しさにうっとり見とれておりました。「マリーアントワネット」の時にはギロチンで最後を迎えましたが、今回はトートのキスによって死の世界へと導かれ、いつか訪れるであろう「死」について考えさせられました。やっぱり生の舞台は迫力がありパワーがもらえます！１２月また「エリザベート」に会いに行きます。安西節雄

2008.11.24

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ギリシャ・イタリア旅行　つづきのつづき

前回・前々回に引き続き旅行の話題です。今回はその6日目から。＜6日目＞この日は、カプリ島～ポンペイ遺跡へまずは、カプリ島へ。カプリ島と言えば、もちろん青の洞窟が有名な訳で、青の洞窟へは、ナポリから高速船でカプリ島へ行き、そこからモーターボートで青の洞窟の前まで行って、そこから小舟で青の洞窟へ入ります。この日は、日本人の団体だけで7組もおり、モーターボートに乗り遅れると青の洞窟の前（もちろん船の上で）で1時間以上も待つことになり、船酔いの危機が。。。　ということで、カプリ島に着いたら、ダッシュでモーターボートへ行くことに。。。　そして、7組中2番目にモーターボートを出航することができ、ほとんど待たずに青の洞窟に入ることができました。これは船から見たカプリ島↓青の洞窟はこんな感じ↓　（舟が揺れるため、ぶれてしまってすいません）でもやっぱり写真よりもこの目で見た方が何倍も綺麗です！！！で、この日の昼食のメインは、ボンゴレ↓あと、行ったレストランで飲んだ搾りたてのオレンジジュース↓　（横に写っているのは、ミネラルウォータの瓶です）どちらも、美味かった！！！午後からはポンペイ遺跡へ。ポンペイ遺跡は、西暦79年のヴェスヴィオ山の大噴火で一瞬にして火山灰に埋もれてしまった古代都市で、18世紀に発掘が開始され、神殿や一般住居などが当時のままの状態で残っています。これは神殿↓街はこんな感じ↓他にも、当時のパン屋の跡や井戸、銭湯、（ちょっとイヤらしいのですが）風俗店なども残っていました。で、ここにも野良犬が何頭もいました↓で、夕飯はナポリ郊外にあるレストランでピザを食べました。これ↑で1人前です。デカいです。もちろんこれ以外にも前菜とデザートがあり、どれも大変美味しかったのですが、満腹です。。。ちなみに、そのレストランに行く際に、ナポリ市街の大渋滞に巻き込まれました。そのときの様子は、こんな感じ↓。割り込み、信号無視は当たり前のようで、ナポリでの運転には、かなりのテクニックが必要です。。。添乗員さんが言うには、このような状態になると警官を投入して、交通整理にあたるのそうなのですが、これが邪魔でかえって渋滞が酷くなるとのことです。夕食の後、ホテルに帰る際にナポリ市街を車内観光しました。これ↓は、ナポリの夜景です。＜7日目・8日目＞日本への帰国の日です。帰りもミラノへの乗換えを含めて約17時間かけて日本へ帰ってきました。やっぱり疲れた～～～（泣）こんな感じで旅行が終わりましたが、帰ってきて待っていたものは、溜まっている仕事でした。。。（大泣）高梨　雅樹

2008.11.23

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マラソンの季節

今度の日曜日、”府中多摩川マラソン”に参加します。税理士受験していたころの税理士の予備校の友達と走ります。税理士受験をしていたときはかなりの運動不足の状態だったため、合格して時間ができたら、健康のためにマラソンでもしようということでマラソンを始めました。毎回、ハーフマラソン（約21キロ）走っているのですが、かなりハードです。マラソンの次の日は、全身筋肉痛のロボット状態になります・・・。階段のくだりがつらく、落ちそうになったこともあります。。。練習不足の状態で暑い日に走ったときは、18キロ地点で痙攣をおこしたこともあります。何とか完走しましたが・・・毎回、いけるところまでとばして後半はできるだけペースが落ちないように耐えるというのが自分のレースの形なのですが、負けたときは、”最初からとばしすぎ。バカのひとつおぼえだな。”と言われています（苦笑）2連勝のあと3連敗という状態なので、今度の日曜日は何とか勝ちたいと思います。11月初旬までは地元の友達と草野球（今年の秋は、所沢市の大会で準決勝までいきました！）、これからはマラソン、そんなスポーツの秋を過ごしています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　月井　弘明

2008.11.22

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景気は？

本当に景気が悪いのです。9月決算や月次でお伺いしていると本当に実感します。今融資受けたい！　という話が頻繁に出てくる。顧問先様の様子が暗い。今は辛抱の時期なのかとよく考えています。でも、今日お伺いした助産院では今までにない出産ラッシュ。入院する部屋が足りず、別の用途で使用している部屋でも入院している。この不景気を吹き飛ばす勢い。部屋が足りなくなる状況は初めてで、えっ　今不景気なの？とコメントを発していました。これで、少子化も一安心かと。少子化といえば、所沢市はいま公立保育園を民営化する計画があり、「所沢市立保育園民営化検討委員会」が設置された。この検討委員会は、民営化に対しての保護者に対する具体的な説明もないまま半ば強行的に民間委託を進めようとしているのです。そこで立ち上がったのが「所沢の保育を守る会」そこでは、民営化になるとどのような状況になるかという勉強しています。全国的に民営化の方向に動いているのですが、明らかに言えることは民営化だと保育の質が民営化前より低下してしまうことです。採算の合わない部分は民間に押し付ける。民間だと経費節減等の合理化により利益を追求する必要があるため（たとえば保育士の人数を減らしたり、開園時間の短縮等）どうしても質が低下することは避けられないと。最近、民間保育園の突然閉鎖するというニュースも報じられたばかりでこのような事態を想定すると、安心して子供を預けられません。今現在、所沢市から民営化に対して保護者への詳細な説明がないので詳細な説明を受け、保護者と一緒になって民営化すべきか否かを決めるという、当り前な方法でこの問題の検討して欲しいと強く思います。清塚　健二

2008.11.21

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たまには雑感

事情によりケータイからの投稿、しかも手持ち時間がわずかということで、今日は“雑感”で失礼します。１）バナナダイエットいまさらという気もしましたが、遅ればせながらバナナダイエット始めてみました。いやあ、ビックリするほど効果ありますね、これ！始めて10日ほどで、とりあえずベルトの穴が一つ戻りました。しばらく続けてみます。２）新会社本業の税理士業＆中小企業診断士業とは全く別のビジネスを始めました。このブログ仲間でもあるＴさんともう一人と３人で１０月に新会社を設立。自分でも、ただでさえ忙しいのに大丈夫かなあと思いつつ、どうしてもやりたかったビジネスだったので、思い切りました。３）カイロプラクティック今日、いわゆるカイロプラクティックというやつを初体験してきました。日本でもかなり有名な先生とは聞いていましたが、やはり素晴らしい先生でした。なんかカイロというと、骨をボキボキやるっていうイメージが強く、それが目的だと勘違いしてましたが、カイロの真の目的が『施術（アジャスト）を通じて神経に働きかけ、自然治癒力を取り戻すこと』だと知って、目からウロコでした。しばらく通って、真の健康を手に入れたいと思います。４）定額給付金そうそう、もし私が政治家なら、総選挙の投票所で、投票と引き換えに渡しますね。投票率の向上、給付コストの削減、名簿管理の効率化など、メリットがたくさんあると思います。いずれにしても、一人の税理士としては、『定額“減税”』なんていう面倒なことにならなくて助かった、がホンネです（苦笑）えーっと、以上、何の脈絡もない文章ですみません。タイムオーバーゆえ、これにて失礼します。ＳＯＳコンサルティング　代表　奥村昌平

2008.11.20

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ブロック別研修会

昨日、川越東武ホテルで行われたブロック別研修会に参加してきました。埼玉県の中には１５の税理士会支部が存在していますが、今回はその中の所沢支部、川越支部、東松山支部の３支部の合同研修会です。今回の講師は山本守之先生ということで、会場は満杯、おそらく３００名を越えていたと思います。先生自身は「自分はもう後期高齢者になったから自分に続く人が出てきてほしい。」と言っていましたが、講義の内容は、質、量とも本当に素晴らしいものでした。レジュメはなんと２００頁に及ぼうかという膨大な物で、朝の１０時から夕方の４時までびっしりと講義をしていただきました。参加している税理士の方も若い方から、高齢の方まで色々な方が参加しており、私の隣に座った先生は、山本先生と同じくらいの年齢の方でしたが、レジュメにアンダーラインを引き、ノートに講義内容を書きとめ、山本先生が冗談を言ったときはカラカラと笑い、熱心に講義を聴いていました。山本先生の講義が巧いこともあるでしょうが、参加した税理士の方の意気込みも感じられました。税制改正の動向、通達の読み方や考え方をはじめとして、単なる税知識だけではなく税理士としての生き方まで教えてもらったような気がする研修会でした。森健二でした。

2008.11.19

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ボーリング

先日、十何年ぶりかでボーリングをしました。一昔前は結構、ボーリングを楽しんでいましたが、最近は全く、行っていませんでした。１４ポンドのお玉ちゃんを手にすると何故か、わくわくしました。頭の中は「華麗なる投球フォーム」と「感情を抑えたピンアクション」それに「メンバーとのハイタッチ」をイメージしていました。まずは、練習ボール。いきなり、ストライク！「やったぁ～」と心の中で叫びましたが、イヤな予感がしてなりませんでした。３投目もストライク！（何故か３回も練習してしまいました。これはルール違反？）益々イヤな予感が．．．案の定。１ゲーム目は１００未満。せめて、煩悩の数と私の血圧（上）である１０８位は出したかったのに。自分に情けなくなりました。フックボールの切れが悪く、頭も切れそうになりました。心を入れ替えて、冷静に２ゲーム目に臨みましたが、納得のいくスコアーではありませんでした。やはり、普段使っていない筋肉に心を込めて指令したつもりでしたが、全く、言うことを聞いてくれませんでした。心と体がバラバラでした。体に指令を出す脳ミソの筋トレが足りなかったのでしょうか？おいおい、頭の中の筋肉を鍛えてどないするねん？何事も、継続しなければ、身にはならないということを痛感しましたが、楽しいひと時を過ごすことができました。佐藤年彦

2008.11.18

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ランニング日記PartIII　&　コンサート

11月の初めに、OSHMAN'S WOMEN'S RUNNING CLINICに行って来ました。オッシュマンズ原宿店でランニングシューズを買ったのがきっかけでの参加しました。女性ばかり、10名だけのクリニックで、New Balanceが協賛でした。朝9時に、オッシュマンズ原宿店に集合、代々木国立競技場の中の会議室でトレーニング方法や、サプリメントの取り方等の講義を聞いた後、神宮外苑での実技と言うスケジュールでした。講師は、先日、24時間テレビで、エドはるみさんの先導ランナーをされた中川修一さん。トレーニングの方法や、レースでの体験談など、参考になる話がたくさん聞けました。膝に痛みを感じ始めていたところだったので、走るだけではなくて、筋トレやストレッチも大切な事を、痛感しました。そして、何より、走りすぎない事・・・　1週間のうち、最低でも1日は休む事。9月から、少し無理していたかも？って反省しました。そして、実技の際には、なんとマラソン選手のエリック　ワイナイナ選手も合流サラブレッドのように、ものすごく、綺麗な足でした一緒に走っていても、とても気さくで楽しみながら走る事を、たくさん教えて頂きました。初秋の外苑は、たくさんのRUNNNERや家族連れで賑わっていて、走っていても、気持が良かったです。"Never Give Up" エリックさんがサインと一緒に書いてくれた言葉です。中川講師も、”ダメだと思ったら、そこで終り”っておっしゃっていました。無理をしないで、楽しみながらRUNNNINGを続けよっとエリック選手のブログ、紹介しますねさてさて、話は変わって・・・11月13日、ここ数年毎年行っている葉加瀬太郎さんのコンサートに行ってきました今年は、NHKホールではなくてBunkamuraオーチャードホール、それも前から19列目のど真ん中と言う、今までで一番良い席でした音楽もさることながら、葉加瀬さんのTALKがとてもNICEでしたブラームスの曲を弾いてくれたのですが、ブラームスと言う人がどんな人だったのか、音楽の歴史を交えながら楽しく説明してくれて、ちょっとした音楽の授業のようでした。ただ、このブラームスの曲の間、咳が止まらなくて、曲をゆっくり聴けなかったのです・・・残念アンコールのラストでは、バンドメンバー、スタッフ数名の全員がバイオリンをもって登場、全員で1曲を弾くという、おもしろい構成でしたスタッフの方は、とっても恥ずかしそうでしたけど今年は、いつも一緒に行く友人が旅行に行っていて来れなかったので、成人式を2回迎えた歳からバイオリンを始めて、約1年ぐらい経つ友人を誘いました。葉加瀬さんのコンサートは初めてとの事だったのですが、とても楽しんでくれたようで、誘った甲斐がありました途中、後ろの席の子供がぐずりだしたので、コンサートに子供を連れてくるなんて・・・と思っていたら、なんと隣にいるお母さんは高田万由子さんそうです、真後ろの席に、葉加瀬太郎さんの奥様、お子様方が座っていたのです　とても品のある、素敵な方でした　握手を求めたいとも思いましたが、お子様や他の親族の方も御一緒だったようなので、諦めました・・・まるまる3時間、とても素敵なコンサートを楽しんで、その後友人と食事を楽しんで、幸せな夜でした今村純子

2008.11.16

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韓国へ行ってきました！（後編）

前回書いた貞洞劇場の続きから。席は、前から3列目で出演者の表情もよくわかります。歌あり、踊りあり、伝統楽器の演奏をしながら同時に踊るというパフォーマンスもすごい迫力。美女数名が一糸乱れず笑顔を絶やさず踊りながら楽器を演奏している姿はロボットではないかと勘違いするほどです。そのほかに笑いをとるおどけたパフォーマンスもあり楽しい舞台です。公演終了後は、会場のすぐ上の広場で出演陣と記念撮影のサービス。熱心なファンは楽しいリズムに乗り一緒に輪になって踊っています。私たちも綺麗な出演者の方々と一緒に記念撮影をしました。1日目の世界文化遺産の昌徳宮、宗廟の見学をしたときは、韓国ドラマ「チャングム」で見覚えのある風景がありました。私の韓国情報は韓国ドラマの影響が大きいです。そのほかおいしい韓国料理も十分堪能しました。この旅行中私は２度も地元の人と間違えられました。普通に韓国語で話しかけてくるのです。大変困りました。韓国語は全くわからないのに。最初は２日目の慶州からソウルに戻るＫＴＸ（列車）の中。この列車は全席指定席。私は既に切符の番号の席に座っていると、途中駅から乗車してきた若い女性が韓国語でいっぱい話しかけてきました。そして韓国語の携帯画面を見せてまた話し出します。携帯で指定席の予約をしたのでしょう。多分私の指定席だと言っているようですが私も切符を見せ、間違えていないと身振りで伝えます。しかし、まだ話し続けるため日本語で「何を話しているのかわからない」と返事します。すると日本人だとわかったらしくその場を去っていきました。おそらく、機械のミスで同じ席を２枚販売した、その女性が列車の時間を間違えた、列車の号車を間違えたかでしょう。しばらくすると席が確保できたようでその女性は再び私の前を通過しました。その際「ごめんなさい」と日本語で話してくれました。日本人観光客と理解してもらえてほっとします。もう１回は、貞洞劇場へ向かう途中です。数名の先生方と歩いているとき突然韓国語で話しかけられました。今度は何かの勧誘のようでした。なんと言えばよいかわからず適当に笑って立ち去ってしまいました。何で私に話しかけるのでしょう？？こんなエピソードも海外旅行ならではですね。とても楽しい旅行でした。留岡　邦子

2008.11.16

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風のガーデン

フジテレビ「風のガーデン」を観ています。緒形拳さんの最後の作品となったドラマです。　そして久しぶりの倉本聰さんの大人が楽しめるドラマです。倉本ドラマはほぼ全て観ている私ですが、今回は特に緒形拳さんの遺作となった作品なので感慨も一入なのです。タイトル文字『風のガーデン』は緒形拳さんの直筆との事。先日追悼番組でしょうかBSで吉村昭氏原作の「破獄」を観ました。逃亡不可能な網走刑務所を脱走した実在の人物（白鳥由栄）をモデルにした作品です。ギラギラした目付き。頑強な肉体。役者魂というか役者根性と言うか仕事に対する真摯な姿勢を見せ付けられました。「風のガーデン」は、癌により死を目前にした息子（中井貴一）が絶縁していた家族のもとへ戻っていく物語です。緒形拳さんは、自分の癌については語らずドラマの中では淡々と父親役を演じています。静かに時が刻まれ、味わいがあり人間味あふれる登場人物が、しっかり周りを固めています。富良野の美しい自然と花いっぱいのガーデンと戯れるミツバチの映像が、迫り来る「死」の恐怖を癒してくれているようです。意外だったのがタイトル曲を歌っていて出演されている平原綾香さんです。なかなかいいですね。そして演出の宮本理江子さん、山田太一さんの娘さんです。脚本家ライバルの娘さんに演出を依頼するのは、流石　倉本さんですね。ただ　富良野塾は２０１０年に卒塾する２５期生をもって、幕を閉じるとの事。富良野塾起草文　あなたは文明に麻痺していませんか　石油と水は　どっちが大事ですか　車と足は　どっちが大事ですか　知識と知恵は　どっちが大事ですか　批評と創造は　どっちが大事ですか　理屈と行動は　どっちが大事ですか　あなたは感動を忘れていませんか　あなたは結局　何のかのと云いながら　我が世の春を謳歌していませんか。・・・・・・・・・・・・・・・・・倉本　聰この言葉が若い塾生達に届かなくなり、さらに自分の体力的なこともあり閉塾することになったのでしょうか。年を重ねるということは妥協を許さなくするのでしょうか。緒形拳さんの妥協を許さない最後の演技を心して拝見させていただきたいと思っています。安西節雄

2008.11.15

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還付不能？

６月決算で８月申告法人の予定納税の還付金は通常９月中に還付されます。私の関与先でも還付申告書を提出しすでに税務署・県税事務所の還付金は９月中に入金となりました。しかし１０月の半ばを過ぎても近隣のＴ市からの還付金が振り込まれてこない。電話してＴ市に問い合わせてみると、なんと還付ができない状況であるとのこと。理由は、還付分の予算を使い尽くして財源がないため還付がストップになっているということらしい。補正予算を組んで議会承認を受け財源を確保してからの還付となるので、来年１月半ばくらいになるのではとの回答でした。おまけにこの関与先の場合、均等割額の支払は還付金と相殺の申告となっているにもかかわらず、その均等割額につき督促状が届く始末。還付金が予想外の金額になったことは現在の経済情勢を反映しているということだろうが、その予想の甘さ、臨機応変の対応のなさ、ほんとに３０万都市かと考えてしまう。担当部署の“還付加算金は上乗せしますから”というぶっきらぼうな対応に、私も関与先の社長も怒った怒った！萩原博之

2008.11.14

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年をとってからの語学学習は楽しいヨ！！

ひょんなことから、ＮＨＫラジオの語学学習、チャロの英語実力講座に、はまってしまいました。以前、ある方から、年をとってからの語学学習は、楽しいぞ！！と聞いていたのですが、まさか自分がはまるとは思いもしませんでした。３月にこの番組の番組宣伝をテレビで見たのですが、それによると、この番組は、テレビ、ラジオ、インターネット、携帯サイト、ＣＤ、ＤＶＤ・・・と、あらゆるメディアをミックスして、１年間お送りする、ＮＫＨとしても今までの語学学習とは全く違う、内容と方向性を持った番組だと言うことでした。さらに、番組のコアターゲットが、英語から少し距離を置いてしまった、３０代の女性と聞いて、これは話の種に絶対聞かねばと、スタートした次第でした。ところが、いきなりニューヨークの空港から、ジェットコースターのようにドラマが始まり、毎日、聞かずにはいられなくなったというわけです。ＮＨＫの朝の連続ドラマにはまってしまう人の気持ちが、わかったような気がします。私の周りのお年寄りには、英語を喋れる人が結構いるんです。そんな人たちが気軽に海外旅行をしているのを見て、羨ましかったんでしょう。始まって半年、何とか続いています。私の住んでいる埼玉県狭山市には、航空自衛隊入間基地がありますが、１９４５年から１９６３年まではアリメカ軍に接収されジョンソン基地と呼ばれていました。今、英語を喋れるお年よりは、若いころ、ジョンソン基地の内外で働いていた人がほとんどです。中には、英語で経理をしていた人もいますから驚きです。そんな人たちに囲まれて育ったせいか、語学に対するアレルギーはなかったのですが、学生時代は苦労しました。でも、そんなお年寄りと話していると、旅行したり、インターネットを見たりと、楽しみのための英語と考えれば、楽しくなるもんだと実感しています。出来れば、週末はカメラ片手に、フラッと海外旅行としゃれ込みたいですものね！！なんか、取り留めのない話になってしまいましたね今日は、朝から税理士会で、一日、喋っていたせいかいつものペースが出ませんでした。次回はがんばるぞ！！最近は、英語以外にも興味を持ち始めた、清水善規でした。ＰＳ：念のため、決して夜の世界を泳ぐためだけの語学学習ではないですよ

2008.11.13

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中小企業の会計基準の実態調査を見て

中小企業庁で発表した平成19年度中小企業の会計に関する実態調査事業の集計・分析結果を見ました。これは平成17年4月に取りまとめた「中小企業の会計の質の向上に向けた推進計画」における中小企業の会計ル－ルの認知度向上目標（平成19年度末までの3年間で５割に引き上げる）の確認調査でもあり、結果は中小企業における認知度は44％ですが、従業員数が10名超の企業においては53.3％と目標値を上回る結果となっていました。アンケ－トを回答した企業は、資本金1億円未満が全体の84.5%を占め、売上50億円未満同77.4%、社員数では300人未満同92%という内容の構成でした。2008年3月28日最終報告の資料なので直近３年の損益状況の回答は、黒字基調及び概ねトントンの回答が78.6%という中小企業でも優良な企業（私の私見）が回答したと思われます。決算書・申告書・試算表等の情報開示先は主要取引金融機関がトップで資金調達目的なのが浮き彫りにされています。さて、「中小企業の会計に関する指針」について目標値を上回る認知度になったわけですが、この情報ソ－スは税理士50％、金融機関26.5%、少し飛ばして公認会計士8.1%という結果になっていました。この中小企業の会計について税理士及び公認会計士に対する意識アンケ－トもあるのですが、この「指針」の策定について関連する情報を知らないと回答したのは税理士0.8%　公認会計士5.3%という結果でちょっとビックリしました。また、今後「中小企業の会計」をクライアントに勧めるかの質問に対し、「すでに勧めている」及び「勧めたい」は税理士76.8%に対し公認会計士42.1%の回答にも温度差があるのがわかります。チェックリスト作成に対する考え方の違いでしょうか？この調査の中では信用保証協会が行うチェックリスト提出企業に対する保証率の割引制度を希望する会社の割合は控えめな結果となっています。しかし、他の金融機関の融資商品でもチェックリストを提出すると金利の軽減・無担保融資・第３者または本人保障の免除等々優遇されている商品が増えてきていますので、急に景気が冷え込んでしまった昨今では大いに利用したい企業も増えるかと思います。ところでこのチェックリストの乱発？は、将来関与先が債務不履行となってしまった時、作成した税理士の首も絞めてしまうことになるのでしょうか。地元企業と密着度が濃い税理士業務をつかさどる私たちはお客様から懇願されればチェックリストの作成は必然となるわけで、やんわりとお断りなどすれば、暗にお客様は「あなた私を信じてくれないのね」と恨めし顔で帰っていくでしょう。その後自殺でもされてしまうより、切磋琢磨してリスクを負いながらもこのチェックリストを作成して少しでも会社のお役にたつ方が、はるかに良い人生が送れると思うところです。また、中小企業の会計に準拠して計算書類を作成したことによる効果については、「自社の実態が明らかになり経営判断が行いやすくなった」との評価がトップになっていました。アンケ－トの回答内容を見ていくと、本当に良い会社ばかりのような気がするのですが「あなたの会社の会計は指針に準拠してますか」というアンケ－トの質問に対して、「税理士に一任で分からない」が55.3%という結果もありました。財務諸表を金融機関に対してばかりでなく、事業計画策定の資料等として利用し、経営向上につなげてもらいたいと思うのです。先日ＮＨＫの「不屈の者たちへ」という番組で元会社社長のタクシ－運転手大塚いさお氏の奮闘を見ましたが、様々な知恵と情報収集・分析によって売上増加を実現して行く姿は感動的で、松下幸之助氏の知恵の話を思いだし、身の回りのあらゆる資源をフル活用して企業努力する必要性がますます問われていくことを改めて感じました。清水　七都子

2008.11.12

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たぬき

今年の6月頃、事務所の縁の下に突然たぬきの家族が現れました。近所にあった大きな林が造成されたので、行き場所を失ったのでしょうか？この家族は親１匹と赤ちゃん5匹の計6匹家族です。赤ちゃんは小さい猫ぐらいのサイズでとってもかわいいです。人を警戒するので、目が合うとすぐに縁の下に逃げ込んでしまいます。でも赤ちゃんは警戒心が低く、５０ｃｍぐらいまでなら近づけます。だましだまし近づき、気づかれたらそっぽを向いてごまかしたりして接近してみましたが、どうしても触ることはできませんでした。そんなかわいいたぬきも2週間ほどしたある朝、居なくなってしまいました。いったいどこへ行ってしまったんだろう、元気にやってるのかなぁ… 町田和宏

2008.11.11

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韓国旅行その２

前回、韓国旅行の内容について次回報告しますとのことでしたので今回は、その報告です。今回、母と妹との３人で参加させて頂きました。参加者の中で母が多分最高齢でしたので参加された皆様に、色々とお気遣い頂き又大変お世話になり有難うございました。１日目、２日目は、団体行動でバス、ＫＴＸ（韓国の新幹線）での移動で、ソウル市内、慶州観光でした。２日目の慶州に向かうＫＴＸの車中で隣の席に座っていた青年がソウルの駅を出発する前、私の前を通った時に「通ります。」と声を掛けて行きました。あれ？今日本語だったよなと思っていると彼が席に戻ってきて、又「観光ですか？」と声をかけてくれます。観光ですと答えると「どこまで行かれるのですか。」と流暢な日本語です。慶州まで行くことを伝えると彼は実家が慶州にあってこれから釜山に行った後に実家のある慶州に行くと話していました。日本語が上手ですねと言うと彼は東京で仕事をしていたことがあると答えてくれました。人見知りと語学力のない私は、それ以上話しを続けることができませんでしたと言っても彼は、日本語で話し掛けてくれていたのですが。その後、彼は小説を読んでいるか（村上春樹の東京奇譚集）携帯電話で話しをしていました。韓国では車中での通話がＯＫなのですね。しばらく新幹線に乗っていないのでわからないのですが日本でもＯＫになったのでしょうか。３日目は、自由行動なのですが当初日本語しか出来ない私達は、オプショナルツアーに申し込んだのですがガイドさんが見つからないとのことでツアーが中止になり自由行動になってしまいました。とりあえず、前日に行ったロッテ免税店と明洞、南大門とタクシー、バスにも乗らずにひたすら歩きつづけてショッピングを楽しみました。ロッテ免税店に行った時に前日にドーナツの引き換え券をもらっていたのでクリスピークリームに寄ってみました。以前から食べてみたかったのですが何時間も並んでまでもと思い食べたことがなかったのです。お店に入ると試食用のドーナツを渡されてそれと引き換えたドーナツで十分だったので飲み物だけを買って席に着いて食べていました。すると女性が近づいてきて何か韓国語で話しかけてきました。まったくなにを言っているのかわからないため、懸命に日本人だと日本語で伝えわかったのかわからなかったのか女性は、去って行きました。その女性を目で追っていると５名の女性達が２、３人ぐらいの席に座ろうとしているのでやっとなにを言っていたのかわかりました。私達が座っていた席は、広かったので交換して欲しいとのことだったのでしょう。お店のスタッフの女の子（韓国人ではなく英語しか話しませんでした）に何とかジェスチャーと英単語で席を替わりたいと伝えて席を交換したら女性達に何を言っていたのか相変わらずわからなかったのですが感謝されていたことだけは、わかりました。席を替わった後に、スタッフの女の子が席を替わったお礼ということで試食用のドーナツを持って来てくれました。正直、もうドーナツは、結構と思っていたのですが折角なので頂きました。思わぬ韓国の人達とのふれあいがあった今回の旅行でした。帰国する日の空港までのバスの中で妹が仁川に近づくと父が小学生の頃に来たのはこの辺なのだろうかと聞いてきました。すっかり忘れていたのですがそう言えば父が小学生の頃に朝鮮のジンセンで牧場をやっている親戚の家に行ったと話していたことを思い出しました。ジンセンと聞いていたのでわからなかったのですがジンセンとは仁川のことではと妹が気付いてどのあたりなのかと思ったそうです。その親戚がその後、日本に戻ったのかどうかまで聞いたことがなく詳しい事は今となっては、何もわからないのですが・・・。阿武　裕美

2008.11.10

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税務相談をしていると・・・気分が滅入る？

税理士になってから・・・微力ながらも地元に貢献したいという気持ちも少しあり、地元入間市の市民相談(市役所で月1回(各人の担当は年間2回)、相談時間一人40分まで)や商工会議所の税務相談(月1回(担当は年間12回)、相談時間一人30分)を積極的に担当するようにしています。同じ税務相談でも・・・商工会の税務相談は主に個人事業主の事業関係の税務相談がほとんどなのでそうでもないのですが、市役所の税務相談は個人のプライベートな相談(相続、贈与、譲渡関係)が多いのが特徴的なところです。先月の9月も市役所の税務相談の担当で市役所にいき、担当しました。最高でも一日6人までなのですが、大体２～３人くらいは相続が絡んだ場合の遺産相続関係の話が必ずといっていいほどあります。単純に“どのくらいの税金を納めないといけないのでしょうか？”とか“何かいい相続税の節税の方法はないでしょうか？”といった純粋な税務の相談ならまだいいのですが・・・。相続の話は少なからず“争族”と言う・・・税務とは本来、関係ない話が避けて通れないのが事実です。最初は純粋な税務の話だったのが次第に“自分が親の面倒を見たのに、面倒を見ていない兄弟から遺産を分けろと言われる。”又は逆に“姉が遺産を分けない”とか・・・相談者本人も誰に相談したらいいか切羽詰まった状態で来ているせいもあるので、余計に心情の告白が多くなってしまうのが現状です。告白する方も多分、誰かに聞いて欲しいんだと思います。そして告白することで気持ちの整理をしたい思いもあるのだと思っています。ですので中々途中でその告白を打ち切って本題に持っていけないのが現状です。一人最高で40分しか持ち時間がありませんから・・・少しでも本題に時間を取りたいのですが・・・かといってその告白を途中で打ち切るのは相談者の気持ちを無視するようにも思えてしまいます。結果としていつも思うのですが時間切れで、相談が中途半端な形で終わってしまうこともあったりします。羽田晋朗

2008.11.09

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「久々のバンコク　　ルンピニスタジアム編」

皆様はムエタイをご覧になったことがおありだろうか？私は取り立てて格闘技好きではないのだが、今回初めてムエタイ観戦に出かけることにした。バンコク市内でムエタイを観る事ができるのは、王室系の「ラチャダムヌーンスタジアム」と陸軍系の「ルンピニスタジアム」の二ヶ所である。　私としては「ラチャダムヌーンスタジアム」に行きたかったのだが（空調が整っているため）、そちらは例の反政府デモ会場に近く、叔母からダメ出しをされてしまい、仕方なしに「ルンピニスタジアム」に向かった。スタジアムの最寄り駅までは、根城にしていたホテルから地下鉄で一駅なので楽ちんだった。駅前にはナイトバザールがたち、とても華やかでおしゃれな雰囲気。　しかし、スタジアムに向かって歩くにつれ庶民の街へと様変わりし、しまいにはスタジアムからと思われる「ウォ～ッ！」とか「ワ～ッ！」とかいう地響きの様な喚声が聞こえて来た。タイのおっちゃん達に混じりチケットを購入したが、ガイドブックの「二等席・三等席は、賭けを目的とする人だらけなので止める様に」との忠告に従い、リングサイドに席を取った。　なるほど、リングサイドは観光客だらけで、皆お気楽にシンハービールなどを飲みながら、上機嫌であった。しかし、タイ人達はそうは行かない。　選手のキック、パンチの度ごとに騒ぎまくってうるさい！　賭けの勝敗が選手の出来次第なので、それも仕方ないか・・・。　良く見てみると、皆リングを真剣に見ているのに、その中にチラホラとリングに背を向けて立っている人（たいがいでっぷりと太っている）がいたが、それが胴元に違いなかった。　賭ける人は、その胴元に向かって指で合図を送るのである。　その胴元はメモもとらずに、誰がどちらの選手にいくら賭けたか、どうやって覚えていられるのだろうか？　大したもんだ。一定の年齢以上の方は、日本でも「キックボクシング」などと言い、一時テレビでムエタイが放映されていたので覚えていらっしゃると思うが、あの試合前のワイクルーという舞（師匠に捧げるためのもの）をする時の民族音楽が、リング横の楽士達によって対戦中も演奏されていた。　ラウンドとラウンドの間の休憩中は、その演奏も止んでいるので、ちょっと違うんじゃないか、とも思うが、選手達はきっとあの音によって鼓舞されるのであろう。途中、息抜きにムエタイの歴史の解説があり、由緒正しいワイクルーが披露されたが、その美しさには息を呑んだ。　試合に照準を合わせている選手は、それほどワイクルーには力を入れておらず（当たり前か・・・）チョイチョイって感じなのだが、そのワイクルー要員はワイクルーが自分の見せ場なので、それはそれは一生懸命舞ってくれるのである。結局ムエタイを最終マッチまで観てしまったため、タイ人の熱気と、うるささと、ワイクルーによって、私はその日すっかり魂を抜かれてしまい、せっかくバンコクまで来ているというのに、何とマクドナルドで遅い夕食（チキンサンドセット）をとり、やっとホテルに戻ったのだった。泉　しおり

2008.11.08

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小室氏の逮捕に思う

小室哲哉氏の逮捕は衝撃的でした。オバマさんの言ってた「ｃｈａｎｇｅ」とは別の、彼の「変わり」果てた姿は、「盛者必衰の理」を感じずにはいられません。関与先によく話す事ですが…、「収入が減ってしまうのはスグでも、一旦増えた支出（お金の使い方）を減らすのは案外大変で時間が掛かる」ものです。そういう人は「収入が減るとスグお金が無くなっちゃう」訳ですね。。。ちょっとした「時間の差」が大きなマイナスを産み、そこからどんどん傷口が広がるんですよね。。。。例えばフェラーリ買っちゃうと、普段着はユニクロ、スーツは青山って訳にはいかず、靴もバッグも、時計も、メガネもサングラスも…　…　…　って、挙げ句の果てに家やガレージまで新しくしちゃって、、、な具合に！？でも、急に収入が減っても、「お客様、こちらのお安い方で宜しいのですか？」って馴染みの店（収入が減ったら、そこに行っちゃ駄目なのに！）で言われると、「いつも通り」に買っちゃうんです。きっと…バランス取ってるつもりで、あくまでも「支出のバランス」なんですよね。収入が減っちゃっても、この「支出のバランス＝世間体」がなかなか壊せない人が多いようです。ちょっとぐらい収入が増えても、生活レベルを上げるのは慎重に行かないと！！そ、それにしても、新しく登場した「フェラーリ・カリフォルニア」とっても魅力的ですねぇ… オイッ！！　　パシッ！！　（妻）今日も酔っぱらいの、新井英俊　でした。

2008.11.07

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自転車

小学3年生の次男は、夏休み前まで自転車に乗っていませんでした。今まで何度か練習したこともあったのですが、私のスパルタに嫌気が差したのか慎重すぎる性格のためか理由は定かではありません。それでも今のうちに乗れるようにならないと、これから友だちとの付き合いにも支障をきたす様な気がして、夏休みに自転車の練習をしたのでした･･･。・時間は友だちに見られることのない夜8時から、自宅マンションの周りを走ります。・以前練習した時より体力が付いてきたので、ペダルを上手にこげればあとは慣れるだけ。・私は軽いジョギングで、次男の自転車の横を伴走しながらエールを送ります。・ 3日目ぐらいで調子よく乗れるようになり、今では平気で乗り回しています。我が家には大人用の自転車がないのですが、1人ででもダイエーや航空公園へ自転車で行き、次男のチャレンジ精神は日に日にグレードアップしていき、行動範囲も広くなったようです。3人の子ども達に自転車の乗り方を教えたのは私なのですが、家族の中で一番自転車がヘタッピなのが私だということは、子ども達にはヒミツです。さいとうれいこ

2008.11.06

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カレーライス

１１月２日、子供の小学校で作品展がありました。同時に、模擬店が行われました。私は役員をやっているので、前日は模擬店準備のため、学校に行きました。私の担当はコロッケドッグです。当日お店で作っていただいたものを並べて販売するので、前日はメニューの中心であるカレーライスの準備を手伝いました。６５０食用意するので、野菜のカットがたいへんでした。ジャガイモやニンジンを私はカットしていました。ニンニクやタマネギをカットした方は、においが強すぎてむせたり、涙がとまらなくなったりしていました。「手のにおいがとれない」と嘆いている人もいました。私もにおいのすごさで、「自分の担当はタマネギのカット」と思ってしまいました。いちばん驚いたのは、カレールーです。みなさんがご存知の商品なのですが、１箱に１キログラムあります。これを粉々にカットします。私の手から、カレーのにおいが抜けなくなりました。当日、加熱から開始します。１つの鍋で９０食ほど作ります。私は、１つの鍋に張り付いて、灰汁とりをしました。「こんなに灰汁とりをしたことがあるかな」と思いながら、ひたすらとり続けました。ときどき、炉端焼き屋にあったのかと思わせるような大きな木のしゃもじでかき混ぜます。鍋底にある野菜等を上にあげるようにかき混ぜることは重労働でした。火を止めて、前日のカレー粉を大量投入します。また、火をつけて、かき回しながらとろみがつくのを待ちます。このように、一生懸命作ったカレーライスは、とてもおいしかったので最初に完売しました。煮込み料理は大量に作ったほうがおいしいと言いますが、まさにそんな感じと思いました。もちろん本当の担当であるコロッケドッグも無事完売しました。夕方、家に戻るとドーッと疲れが出てしまい、この晩は爆睡でした。村瀬紀美子

2008.11.05

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「ほったらかし温泉」

２日の日曜日に山梨県の「ほったらかし温泉」に行ってきました。入間市の圏央道から中央高速に乗って勝沼インターまで約２時間のドライブです。勝沼は葡萄の産地であり大小３０近いワイナリーが点在しているところです。山肌は一面のブドウ畑。途中には地元のワイン工房がありましたが車なので立ち寄ることはあきらめました。お風呂に入る前に坂の途中にある「笛吹川フルーツ公園」にて約一時間のウォーキング。晴天に恵まれ歩くのには丁度よく、これから齢相応に無理することなく秋のスポーツとして楽しみたいと思っています。この公園は果物をテーマにした都市公園です。山梨市郊外の高台に位置し、正面に富士山、遠くに南アルプスなどの山々が一望でき、素晴らしいロケーションです。夜には満点の星空と甲府盆地の夜景が見られ「新日本三大夜景」に認定されているそうです。お昼は持参弁当を芝生の上に広げ、煮物と野菜サラダいっぱいの健康食を頂きました。卵焼きはありましたが、ウインナーとか空揚げの定番はすっかり無くなっていました。食後にはいよいよ目的地の「ほったらかし温泉」に向かいました。笛吹川フルーツ公園からさらに山の上に向かって車を走らせますとまだ道路も砂利道の悪路で砂埃に思わずウィンドーを降ろします。名前の通り掘っ立て小屋で今流行の日帰り温泉とは異なっておりました。しかし駐車場には各地のナンバープレートが目に付き、広く紹介されていることが分かります。老若男女、沢山の人々がこの温泉に来ています。木造りと岩造りの露天風呂で、垣根はなく眼下に甲府盆地を見下ろし、正面に富士山、左右には南アルプスなどの山々がこの湯船からも一望できるのです。壮大な眺望にひたって日頃の疲れを吹き飛ばしてきました。温泉のあと、せっかく甲府まで来ましたので、武田神社と甲斐善光寺に立ち寄り歴史の町を訪ねてきました。安西節雄

2008.11.04

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埼玉西武ライオンズ

いよいよプロ野球の日本シリーズが始まりました。今年はパリーグ、セリーグともにリーグ優勝をした埼玉西武ライオンズと読売巨人軍がクライマックスシリーズを勝ち上がりリーグ制覇を果たしました。文字通りの日本一を決める熱き戦いにワクワクドキドキしています。下馬評では巨人軍有利といわれていますが、地元を愛する私はもちろん「埼玉西武ライオンズ」を応援しています。西武ライオンズは今年で球団創立３０周年となります。３０年前、当時野球少年の私は中学３年生で地元にプロ野球球団がやって来たことにワクワクしていました。その日以来３０年間西武ライオンズファンを続けており、高校時代もライオンズ球場でアルバイトをして毎日無料で野球観戦を楽しんでいました。ライオンズ黄金時代を経験してきたので、確かに今年のチーム編成では厳しいと思っていましたが、片岡、栗山、中島、中村、涌井、岸等の若手が急成長し、何よりも渡辺監督ののびのび野球が功を奏し見事に新生ライオンズが誕生しました。日本シリーズ第一戦は涌井の好投と中島の決勝ホームランで西武ライオンズがまず一勝しましたが、第二戦はラミレスのサヨナラホームランで一勝一負のタイになってしまいました。さてさて火曜日からは西武ドームに移って第三戦ですが、今週は昼からソワソワして仕事に身が入るか心配です。とにかくみんなで地元の埼玉西武ライオンズを応援しましょう。ちなみにうちの妻と三人の子ども達は全員巨人ファンです。特に三女はスポンサーのご好意で東京ドームへ行ってちょくちょく選手たちと会っているようです。今日もラミちゃんファンの子ども達はオレンジのタオルを振り回して私の隣で応援しています。しかし、味方がひとりもいなくても負けません。私が全力で応援します。がんばれ埼玉西武ライオンズ！金子俊哉

2008.11.03

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オール電化

実は先々月、我が家はオール電化となりました。これには、深～い訳があるのです。日を追ってお話します。あれは…去年の冬、我が家の給湯機から湯気が…爆発しては大変と、あわてて狭山市の電気会社に来てもらいました。なおしていただいた後で、「次は買い換えないとだめですよ」と言われました。我が家は築２０年を超えたところで、この間に２回ほどこの給湯機は故障し、この電気屋さんになおしてもらっています。「すぐはお金がないから、次、故障したらね」と返事しました。そして、今年の春のある日。その日は、朝から都内に出かけなければならなかったので、バタバタしていました。朝食のメニューは焼鮭と冷奴とお新香、味噌汁、十六穀米…と純和風。娘を学校に送り出し、洗い物をする時間もなく急いで着替え、昨日のうちに準備していた書類をバッグに詰め、玄関に向かいました。で、火が心配になり、一応キッチンを見に戻りました。キッチンのドアを開けたところ、お魚を焼いたので、その匂いがちょっとしましたが、ガスコンロは止まっていたので「大丈夫！！」と中まで入らずにドアを閉め、外出！！我が家は、西武池袋線の小手指に有ります。そこを出発し、ひばりが丘辺りまでは、小説を読みながら車中を楽しんでいました。ひばりが丘駅を出発した辺りで、ふと「ガスコンロは見たから大丈夫だけれど、グリルを見てこなかったなぁ…まぁ大丈夫だろう…」という考えが頭をよぎりました。石神井公園を過ぎた辺りで、「大丈夫だよなぁ…」と思いつつ、今朝の自分の行動を思い出し、消した記憶がないことに気付き、「消したかどうかなんて、いちいち考えないよなぁ…でも消した記憶がないってことは、消してないって事かなぁ…確認に戻ろうかなぁ…でも今日は絶対遅刻できないよなぁ…そのために時間に余裕をもって出かけてきたんだものなぁ…戻って何でもなかったら無駄だよなぁ…付けっぱなしだったらもう火事になってるよなぁ…でも次の練馬で降りて戻れば間にあうかなぁ」と様々な考えが頭一杯しめるようになって行きました。練馬に着くまでは、そこで降りようと決心していたのですが、着いた途端、自分の家がプロパンであったことを思い出したのです。「あと１０分もかからないのだから、池袋まで行ってお隣に電話してみよう！！」この練馬～池袋間が本当に辛かったです。冷や汗はダラダラ出てくるうえに、鳩尾の辺りまでもが痛くなってきました。池袋に着いて、急いでお隣に事情を話し、プロパンの元栓を閉めてくれるようにお願いしました。電話の向こうで「すぐ見に行ってあげる。」とお隣のおばさんが言ってくれ、「もう一度電話します。」と切ってから、かけなおすまでの５分間。私は、貧血状態でした。かけなおしたところ、「火事にはなっていなっかったし、元栓もガッチリおじさんが締めてくれたから、安心して出かけて大丈夫だよ」というお返事。「お隣がお隣でよかったぁ！！」と心底思った瞬間でした。安心して丸の内線に乗り換え、遅刻もせずホッ～！！帰宅して確認したところ、ちゃんとグリル切ってありました．本当にホッ！！そしていつしか、夏となり、ガス屋さんが都市ガスを勧めにきました。ただ、その場合は２０万円ほどかかるとの説明を受けました。そうこうしているうちに「東京電力です」という電話がありました。曰く「オール電化にして３ヶ月モニターになってくれたら、ＩＨクッキングヒーターを無料にします」ＩＨクッキングヒーターって、３０万位するよなぁ…これってラッキー！？で営業の方の説明を聞くことにしました。春の火事騒ぎと夏の都市ガス勧誘が私の心の底辺にありました。でね、２～３日後に営業の人が説明に来ました。説明の途中では、なかなか感じの良い人だったし、説明も丁寧だったので、そうしようかなぁ…と傾いていったのですが、最後にその日に「契約してくれ」と、おっしゃる。「こういうときにあわてて契約してはいけない！！」と思い、家族やご近所に相談したいから、今日はしません」と言ったら、「早くしないと国や市からの賛助金を貰えなくなる」とおっしゃる。慌てさせるこの一言で、私の不信感が沸々と湧いてきました。兎に角、絶対今日は説明を聞くに留め、契約はしません、４～５日後にお返事しますと言ってお引取り頂きました。そうそう、この営業の人が出した名刺が東京電力ではなく、都内のある電気会社だったことでも、「ここで大丈夫だろうか…」という考えが心の中でうかんでいたのは事実です。お帰りいただいた後、主人の部下だった方（主人は○電工に勤めておりました）に電話してみたところ、モニター制度は終了しているはずだよ。東京電力に直接聞いてみた方が良いのでは…」と教えて頂き、東京電力に電話しました。曰く「その会社は、当社の協力会社でも代理店でもございません」？？？私が一番心配したのは、故障です。その都内の会社は８年補償だったのですが、８年間タダで修理してくれるとしても、すぐ来てくれないのでは困る！！と思ったのです。そこで狭山市の電気会社に電話しました。そんなに金額が変わらないのなら、そこは東京電力の協力会社である事も分かっているし、今までも壊れたらすぐ来てくれているという何より私に対し実績があると思ったのです。説明を聞いてビックリ。モニターをしなくても、工事代金総額が都内の会社のそれより安価だったのです。詐欺とは申しませんが、とにかく、慌てて契約してはいけませんね。良い勉強をしました。で、新しい給湯機とＩＨクッキングヒーターを使っています。結構快適！！火力がガスに勝つ、使わない所にちょっとしたものが置ける、掃除が楽チン、でも何より春の怖～い経験をしなくて済むことが一番嬉しいです。先日友達に話したら、「で、元取れた？」と言われました。お金をかけた分、頑張って料理しろ…という彼女なりの応援の言葉でした。そういう意味では、元なんて取れていないような気がします。ちょっとは手にかけた料理をしようと思い直した　角田千鶴子でした。

2008.11.02

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ハロウィン

昨日10月31日は、ハロウィンでした。息子は、31日はサーティーワン（３１）のアイスが安い！と言って買いに行っていました・・・。先週末、子どもが所属する地区の子供会（所沢では、「育成会」という）の行事で「ハロウィンパーティー」がありました。　　　　今年度はこの育成会の役員となったので、今までまったくと言っていいほどかかわりのなかった育成会の行事や会議に参加させていただいてます。今まで知らなかった未知の世界を体験中です。ハロウィンは、私にとってなじみのない行事で、かぼちゃと仮装くらいしか思い浮かばなかったのですが、子供達はよく知っていて、いろいろ教えてもらいました。問題です！1.ハロウィンで飾られているかぼちゃの名前はなんていうか知っていますか？　「ジャコランタン」だそうです。子供達いわく、ジャックランタンでは、×なのでそうです。　(Jack-o’-lantern)」（お化け蕪、蕪ちょうちん）2.子供たちがお菓子をもらうとき何と言うでしょう？　「トリック・オア・トリート」です。でも、ハロウィンって、日本で騒がれるようになったのは、最近ですよね？この「ハロウィンパーティー」の準備のため、お店を回ってみると、いろいろな店にハロウィンコーナーがあって、お菓子・飾り・仮装用衣装やグッズがたくさん並んでいました。こんなに日本でも盛んだったの？　と驚いてしまいました。クリスマスもバレンタインもハロウィンも、楽しそうなものは何でも受け入れてしまう日本人って、結局、「お祭り好き」なんですね！「ハロウィンパーティー」は、ちょっとした仮装をして写真を撮ったり、ゲーム、クイズ、お菓子めぐりと、それなりに盛り上がりを見せ、無事終了しました。ただ、話し合いを重ね、準備してきた「ハロウィンパーティー」よりも、最後に時間が余って、オマケでやった「ハンカチ落とし」が一番盛り上がったのには、ちょっと納得できない！橘　多佳子でした。おまけ・・・ハロウィンそのものが良くわからないので調べてみました。ケルト人の1年の終りは10月31日で、この夜は死者の霊が家族を訪ねたり、精霊や魔女が出てくると信じられていた。これらから身を守る為に仮面を被り、魔除けの焚き火を焚いていた。601年に法王1世が宣教師にケルト人へキリスト教改宗の策として、「ケルト人の信仰法である木の伐採は行わずに、木の真上にはキリストの神様がいてそのために木を信仰し続けなさい。と広めなさい」と言ったのがいまのハロウィンになったきっかけでもある。家族の墓地にお参りし、そこで蝋燭をつけるという地方もある。墓地全体が、大きなランタンのように明々と輝く。日本のお盆の迎え火、送り火にも似ているかもしれない。ただ、これに合わせて欧米では、放火事件などが頻発する。これに因み、31日の夜、カボテャをくりぬいた中に蝋燭を立てて「ジャック・オー・ランタン」（お化け蕪）を作り、魔女やお化けに仮装した子供達が「トリック・オア・トリート（Trick or treat. お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ）」と唱えて近くの家を1軒ずつ訪ねる。家庭では、蕪の菓子を作り、子供たちは貰ったお菓子を持ち寄り、ハロウィン・パーティーを開いたりする。だそうです。

2008.11.01

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