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2009942
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所沢支部　税理士仲間のブログ

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2009年04月の記事

全30件 (30件中 1-30件目)

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Pay-easy（ペイジー）チャレンジ

何かと話題の多い国民年金です。振替納付の勧奨が毎年納付書と一緒に送付されてきますが、私は振替手続きをしていません。出来るだけ割引率の高い前納を目指すのですが、時には資金不足で一括納付できないときには、半期ごとの納付にできて融通が利くのも振替納付に傾かない理由です。インターネットバンキングを利用していると、入出金明細の確認や振込みなど、家に居ながらにして銀行取引ができるので、銀行に足を運ぶのは現金の出し入れの時と国民年金の納付の時くらいでした。そこで今年は、Pay-easyを使って国民年金の納付を試みました。いつもどおりインターネットバンキングにログインして、｢ペイジー料金払込｣から進んでいきます。収納機関番号として社会保険庁の「00500」を入力します。その後も、指示に従って納付書に記載されている「納付番号」と「確認番号」を入力すると、自分の名前や納付すべき金額が表示されます。内容が正しいことが確認できれば、あとはいつもの振込みの要領で処理を進めていけば、納付が完了です。ますます便利になりますね。お財布に現金がなくても、カード1枚で何でも買えちゃう時代だと高いか安いかの感覚も麻痺していくような気がします。「お母さん、買って欲しい物がある。」と子どもに何かをねだられた時、「ソレはいくらなの？」と必ず聞きます。値段なんか見ちゃいませんから、子どもはまた売場まで戻って値段を確認してから答えてくれます。便利なお金の取引に慣れる前に、子どものうちからお金の「重さ」を知って欲しいと思う母です。さいとうれいこ

2009.04.30

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ザリガニ　その４

春になって暖かくなると、ザリガニの動きが活発になりました。３週間ほど前、２度目の脱皮があり、さらに体が大きくなりました。そのため、ザリガニの寝床である壺を大きなものと交換しました。順調に大きくなっているザリガニですが、変わったことが１つあります。エサの食べ方です。去年は、エサが底に沈むのを待って、それを掴んで食べていました。今年になって、お腹を上にして体を水面に浮かし、足をバタバタさせてエサを要求します。エサをやると、その姿勢のままエサを掴んで食べています。そんな格好でエサを食べるので、口に直接エサが入るように与えたりします。それを見て母が、『過保護だよね。』と言います。敵がいない水槽のザリガニは、のほほんと毎日過ごしています。お腹が空けば、食事が出てくるのですから、『過保護』と言われれば反論できません。犬の躾をしてもらうところはありますが、ザリガニの躾なんて・・・どうやってするのでしょうか？『過保護』と言われないように、母が見ていない時、口に直接エサを入れてあげるつもりです。あっ、やっぱり過保護ですね・・・村瀬紀美子

2009.04.29

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新たなる旅立ち

今年に入って2件目の相談でした。文章では表せない、いろいろな思いがぐるぐる心をうめつくしています。「会社を整理しようと思ってね・・・」と社長。いずれの社長もうちの事務所とは、かれこれ40年近く前からのお付き合いで、いろいろな意味で共に人生の一部を歩ませて頂いた方々だと思います。経営者として大先輩である社長より教わったことは数々ありますが特に印象深い事柄は、◆従業員さんへ最大限に酬いること多くの中小企業では、なかなか十分な退職金を払ってあげることが出来ない中で、「今会社があるのは従業員さんあってのこと」と公言し、1千万円を超える退職金を胸を張って払われました◆ご縁を大切にすること定期的に経営者仲間のみなさんと情報交換会を開かれていました。仕事の悩みからプライベートな悩みまで・・・。何度か会にも参加させていただき、税務に頭でっかちな私に、経営とはなんぞや、職人とはなんぞやと、経験豊かな経営者のみなさんが教えてくれたものです◆最後に借り入れを残さないことたしかに会社の成長期には借り入れが必要な場合もあります。ですが借りたものはお土産（利息）をつけて必ず返さなければならないのです。両会社ともに設備投資の必要な業種でありながら無借金で会社を清算できるのは、借り入れの本当の怖さ、身の丈経営、健全に利益を出し納税してきた証だと思いますこれだけの自慢できるすばらしい功績を残しながら・・・ご自分の中で消化できない思いを抑え、うっすら涙を浮かべながら・・・「会社を整理しようと思ってね・・・」と。ほんとうに、ほんとうにいろいろな思いがこみあげてきます。でも、これからの人生まだまだ楽しいことが待っていますよ。きっと。会社清算実務は、私達税理士に任せてくださいね。会社がこの世に生まれて、成長し、そしてやがて土に返るまで、滞りなくｻﾎﾟｰﾄさせていただければなによりです。舟越かおりPS：FM西東京「金曜日の達人たち」にアシスタント出演していますお時間ある方はこちらから聞いてみてください☆→　http://biz-mastersf.seesaa.net/

2009.04.28

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ゴールデンウィーク

いよいよゴールデンウィークに突入しました。気候も良くなり仕事をしていてもウキウキワクワクして来る季節です。企業によっては16連休というところもあり、なんとも羨ましいと思ってしまいますが今年は少し事情が違うようです。折からの不況により生産調整や出勤調整による連休というものもあるということです。狭山市の本田技研工業でも世界同時不況の影響から在庫調整と生産調整に追われ、部署によって5月は20日間の休みがあるそうです。ここまで来ると超大型連休だと喜んでばかりはいられないでしょう。しかしながら、6月には好調のフィットの生産ラインが増設されるとのことですので少しずつではありますが明るい兆しも出てきたのではないでしょうか。私の事務所は出勤調整もなくカレンダー通りですので超大型連休とはなりませんが、今年のゴールデンウィークもしっかりエンジョイしたいと思います。金子　俊哉

2009.04.27

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春はいつまで

すっかり、ソメイヨシノは散ってしまい、八重桜もそろそろ終わろうとしています。若い頃は、５分咲きの頃のソメイヨシノが好きだった私です。人生の後半となった頃から、若葉が出だして散り始める頃も好きになりました。「桜吹雪」　昔の人は、素敵な命名をするものだと思います。小手指の枝垂桜の並木道、今年も綺麗に咲いて散ってゆきました。引っ越してきた頃は、ソメイヨシノのように同時に咲かないので、さぞかし全部が一度に咲いたら綺麗だろう…と思ったものです。でも最近は、１本１本に個性があって、ソメイヨシノを見る楽しみ方とはまた違った面白さを感じています。「お隣が咲いたからと言って、私はまだ春だとは認めないわよ。」と満開の枝垂桜の隣で蕾のままでいる枝垂桜が言っているように思えてなりません。そして先に咲いた方は、「あんた、ウブねえ。とっくに世の中は春になっているわよ。さっさとしなさいよ。」って、言ってる感じ。好きです。娘が卒業した近所の小学校には、ソメイヨシノが無く、八重桜が新入生を迎えます。昨今の温暖化のおかげでソメイヨシノが入学式に散ってしまっていたりする年も多くなってきました。八重の方が咲いている期間も長いので、その心配がなくて良かったと思います。ただね、私、葉桜とか、八重桜とか見ると、どうしても桜餅を連想してしまうのです。困ったものです。そうそう、困ったと言えば、思い出話を一つ。娘がまだ幼稚園年中だったある朝。自転車の後ろに娘を乗せ、園に向かっていた朝９時頃。通勤時間も登校時間も過ぎ、小手指駅方面に向かっているのは、私達親子のみ。駅の方から、そうですね、年の頃は、５０代のおじさんが一人歩いてきていました。「男性が歩いてくるなぁ」と思いながら私はチャリをこいでいました。そのとき、大きな声で娘が歌いだしたのです。「桜～桜～」と。本当に大きな声で。「おじさん」が微笑みながら、こっちを見ました。「おじさん」も、私も、その歌詞には、「弥生のそ～ら～の…」と続くものと思っていたと思います。少なくとも、私はそう思っていました。なんと娘は、「いつまで待っても来ぬ人は…」と「夜桜お七」を歌いだしたのです。「おじさん」は、見てはいけないものを見てしまった…という顔を、私に向けました。「おじさん」とすれ違う５メートルくらい、チョー恥ずかしかったです。それ以来、「夜桜お七」をカラオケで歌わなくなった私です。「子育て中のお母さん！！注意しましょう」カラオケと言えば…って、この調子で書くから私のブログは長くなるんだよね。すみません。最近寂しいのは、桜に関する曲が、卒業の歌だったり、別れの歌だったりすることです。前にも書きましたが、主人と出会ったのが、井の頭公園の花見。私にとって、「桜」は出会いの花なのです。題名に書いた「春はいつまで？」について言えば、私の定義ですが、「梅や桃の花が咲き始めると春に気付き、桜の頃にピークを迎え、ハナミズキで終わる」って思っています。今は、小手指駅前のハナミズキの並木が綺麗です。でもね、もっと綺麗な所が小手指にあるんです。実は、うちの北側は、ある植木屋さんの棚卸資産が植わっているのですが、何十本も咲き乱れている様は、本当に綺麗です。棚卸資産なので、若さがあるのでしょう。棚卸資産ですから、ピンクと白とちゃんと分けて植えてあります。時々思うんですが、これに青が加わったら、もっと綺麗になるような気がします。科学的に考えられないのかも分かりませんが…道路からは見えにくいので、ご近所の数軒のみのお楽しみ。そろそろ売り頃かと思いますので、今年までかも分かりませんが、「ご褒美」を貰っているようで、幸せな気分になれます。春の終わりを楽しませて貰っています。さぁ、もうすぐ５月！！　税理士としては忙しい時期になります。初夏も楽しみながら、仕事頑張ります。角田千鶴子

2009.04.26

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マラソン・駅伝・卓球

先週の日曜日に東日本国際親善ハーフマラソンに参加しました。当日は、暑く大変なマラソンでした。途中、脱水症状で倒れている人も多く見かけました。友達と年に3～4回出ているのですが、最近は連敗続きで、今回は久しぶりに勝利！次回（秋ごろ）まで、えばっていることができます（笑）マラソンつながりということで・・・6月に、ソフトボール部員のS先生に誘われ、税理士会チームで横田基地の駅伝に参加することになりました。その一員としていい走りができるように6月まではトレーニングを続けなければ。。。今度、卓球同好会も始まるような話もありますし。卓球も楽しそうです。いろいろな活動でたくさんの先生方と接することができそうで、今後がさらに楽しみです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　月井　弘明

2009.04.25

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調査

今月に入って調査続きです。今週も火・水と調査がありました。火曜日の朝、着慣れないスーツに着替えた私を見て次女　『おかあさん。おしゃれね。かわいい～！』私　　『今日は調査だから早く行くんだ。　　　　保育園、お父さんと行ってね。』近くにいた長女も入ってきて・・・長女　『“ちょうさ”ってなに？』私　　『・・・調べて間違てたら教えてもらう・・・かな？』長女　『まちがえてたらどうするの？』私　　『・・・ばっきん・・・お金・・払うの・・・かな？？』次女　『“ばっきん”いっぱいはらうの？？』長女　『お母さんが払うの？？』うまく説明できない私を見かねてお父さん　　『間違えじゃないでしょ！意見の相違でしょ！！』１日目が無事終了し、保育園まで次女をお迎えに行くと・・・次女　『まちがえなかった？おかね、いらない？？』子供達よ、心配かけてごめん。清塚貴子

2009.04.24

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納棺師の方に学ぶ

先日、アカデミー賞を受賞した映画「おくりびと」で納棺師役で主演した本木さんに演技指導した、本職の納棺師の方を迎えての勉強会がありました。納棺師の仕事は、ご遺族にとっても悲しみが始まったたばかりの時に訪問しての作業なので、納棺師の中にはご遺族に感情移入してしまい、作業が遅くなってしまう人もいるとのことでした。しかしその方はあえて感情移入せず、粛々と必要な時間内で作業して、ご遺体をご遺族にお戻ししていますと話されていましたが、このような心境になったのは次のような体験があったからとのことでした。女性の方の納棺の仕事が入りご自宅に伺って作業を始めたところ、急を聞いて帰宅したであろうその女性のお子さん（小学校前半くらいの男の子）が部屋に入ってきました。納棺師の方も当然母親の亡骸を見て泣き出すのだろうと思っていたところ、その子は父親の隣にきちんとお行儀よく座ったまま、泣きもしないでいたのです。父親や親族の方々が「無理に我慢しないで、泣いてもいいんだよ」と話してかけても、その子はじっと口を真一文字に結んで、我慢していたそうです。納棺師の方もおや？と思っていたところ、その子が親族の方々に泣かない理由を話し出したそうです。「だってお母さんと約束したんだもん。」自分が死ぬと葬儀等で親族以外の方々も多く訪れてくるので、自分が死んだ時も男の子なのだから他の人がいらっしゃる時には泣いてはいけない、親族だけになった時にお泣きなさいと、その母親が生前その子に諭し、その子は母親と約束したらしいのでした。その子は納棺師の方の作業が終わるまで我慢し続けました。まだ幼く、母親に甘えたい時期であろう、そして誰よりも母親の死に直面して泣きたいであろう子供がです。そして納棺師の方が部屋を出てドアを閉めたその時、部屋の中から母親にしがみついているであろうその子が号泣する声が聞こえてきたそうです。その方はこのことがあってから、悲しみの主役はあくまでもご遺族の方々であり、納棺師の仕事はある意味他人が作業の間ご遺体をご遺族から預ってしまうようなものなので、なるべく必要最低限の時間で作業を終えて、お預かりしたご遺体をご遺族にお戻ししようと考えるようになったそうでした。お客様の本当の気持ちを考えた上で自分達の仕事の位置づけを考える。私達の仕事にもたくさん共通することがあるように思え、改めて仕事に対して真摯な姿勢で取り組もうと思えた経験でした。田中　大貴

2009.04.23

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今月のトップニュース

今月、このニュースが世界を駆け巡りました。 http://www.interfm.co.jp/beatles/８７年の発売とありますからかれこれ２０年以上経つのですね。当初はアナログレコードからＣＤ化されたばかりでそれはもう、良い音に聞こえたものでしたが近年の技術により、他の古いＣＤがどんどんデジタルリマスター化されるとさすがに聴き劣り？します。所有していたボックスセットに早々と見切りをつけ、弟に押し付けたものの、何時出るかも分からないＣＤを待ち続けていましたがついにその日が来ます。今までも企画物で、音質の良い曲を数曲聴き、今まで聞いたことの無いコーラスや息づかいに感動したものでしたが、今回はすべての楽曲を最高の音質でようやく聴くことができます。とりあえずは小５で初めて買ったサージェントペパーズやホワイトアルバムも楽しみですが、やはり何と言ってもアビーロードの、アナログで言うＢ面のメドレーが楽しみです。奥田信敏

2009.04.22

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体調を整えて…

今日的な話題として、平成２１年度税制改正、政治、経済等いろいろ気になっている事柄はあるのであるが、時間の制約もあり、そこからちょっとはずれて、天候の話。今日の所沢は曇り。夕方から所用で仕事先に出かけ、外で長話をしていたら肌寒かった。４月というと、季節的には１年を通じて一番過ごしやすい時期と思われる。しかし、このところ気温の変化が激しいため、体調を崩している人も多いのではないか。春の天気は変わりやすく、「春に三日の晴れなし」といわれている。１０年間くらいさかのぼってみると、４月中に晴天が続く日数が、東京では２．５日ほどのようなので、まさに、その言葉通りであり、例年どおりであれば、晴れの日が三日は続かないということである。今月の上旬は、雨が降らない日が続いたので「春に三日の晴れなし」の言葉からいうと、今年はめずらしい年といえる。所沢市の今日の最高気温は１８度。明日の午後は雨が降りそうであり、今日より若干低くて１７度。あさっては２８度という予報である。体調を整えて、ゴールデンウィークを乗り切ろう、と思っている。若山　智

2009.04.21

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日曜日の朝はフォークソング・・・・・

学生時代は日曜日の朝はゆっくり居眠りができることが一番幸せと思っていましたが。最近は日曜日の朝は何をやろうかと予定を埋めることをいつも考えています。のんびりなんて勿体無くて、何かワクワク観を求めているのです。夢の途中（セーラー服と機関銃）　　　　　作詞　来生えつこ　　作曲　来生たかおさよならは別れの　言葉じゃなくて再び逢うまでの　遠い約束現在を嘆いても　胸を痛めてもほんの夢の途中このまま何時間でも　抱いていたいけどただこのまま冷たい頬を　あたためたいけど昨日の日曜日には所沢のフリーマーケットに行ってきました。会場は所沢航空公園です。天気も良く風もなくさわやかで老若男女の出店者達が公園センターの中央通を４連ビッシリと埋め尽くしています。後から後から出店者の皆さんがキャスターつきのケースに出店品を上蓋からはみ出しながら駐車場から運んでいます。その中をお目当ての探し物を見つけに大勢の買い物客が来場しています。相手の顔を見ながら値段を自分で決められるのがサイコーと妻が言っています。さらに掘り出し物を見つけようものなら一日中機嫌がよいので、私も落着くのです。夕食のおかずが１品増えるかもしれません。都会は秒刻みの　あわただしさ恋もコンクリートの　篭の中君がめぐり逢う　愛に疲れたらきっともどっておいで愛した男たちを　想い出にかえていつの日にか僕のことを　想い出すがいいただ心の片隅にでも　小さくメモしてただ　私は中々若い人の、特に若い女性には声を掛けられず、またとても値切ることができません。だって　２００円のものをさらに５０円まけてなんて言えるわけもなく、どうして女性は平気なのでしょうか。だから　私はいつも一回りした後は木陰で本を読んでいるのです。今日も塩野七生さんの「サロメの乳母の話」を読んじゃいました。サロメのようにヨハネの首をご褒美に貰う気持ちはなど全くありません。フリマの楽しさに疲れたら、「いつの日にか　僕のことを思い出してくれるだけ」でよいのです。「ただ心の片隅にでも　小さくメモして」木陰で静かに待っているのですから。スーツケースいっぱいに　つめこんだ希望という名の　重い荷物を君は軽々と　きっと持ち上げて笑顔見せるだろう愛した男たちを　かがやきにかえていつの日にか僕のことを　想い出すがいいただ心の片隅にでも　小さくメモして１９８１年（昭和５６年）フリマをいっぱいいっぱい楽しんだ後は、ウォーキングです。一周約２キロのコースを２週しました。希望（やせたい）という名のファッションに身を包み。ジョギングスタイルのかっこいいお姉さん達。お腹の周りが気になるお父さん達。そして犬を連れて歩く仲良しご夫婦たち。皆　それぞれがそれぞれのスタイルで笑顔を見せて楽しんでいます。広場では少年サッカーの子供達がコーチの指導よろしくキビキビと走り回っています。お父さん達が紙飛行機をかがやきにかえて、雲ひとつない満点の空の下、希望という名の飛行機を飛ばしています。若者達が音楽のリズムに合わせて激しく踊っています。さよならは別れの　言葉じゃなくて再び逢うまでの　遠い約束だから日曜日の朝は家でフォークソングなんてとっくの昔に「さよなら」しているのです。安西節雄

2009.04.20

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立ち飲み屋

最近、お酒を飲む機会が多いのですが、我が家には、お酒は置いていません。あるのは、料理用のお酒と料理用のワインぐらいです。でも、外に行くと飲んでしまうのです。それも年々多くなっているような。。。明らかに、学生の頃よりも今の方が飲んでいます。で、最近、初めて「立ち飲み屋」に行きました。私が行ったのは、西武線沿線の駅前にあるお店でメインは焼き鳥。でも、この不況下で値段が安い立ち飲み屋が人気があると言われていますが、その通りでどこのお店も混んでいました。私が行ったお店は3人くらいしか入れない広さしかなく、溢れた人は、店の前で飲んでいました。しかし、やはり立ちっぱなしなので、だんだん足がかったるくなり、1時間ぐらいいて、ちゃんと座れる普通の居酒屋で二次会をして、この日は帰りました。でも、なかなか楽しいものでした。というかお酒を飲んでしゃべっているのであれば、どこで飲んでいても楽しいものです。高梨　雅樹

2009.04.19

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就職内定

先日友人の司法書士と一杯やりながらの話の中で、彼の甥っ子が現在早○田大学理○学部の３年生で就活をしているそうです。何でも３０社ほど面接をしているそうで、その話がなんとも理解しがたいのです。甥っ子は、面接官と対峙するのが面白いらしく、どのように攻めてくるのか楽しみながら受験をしているとのこと。期待しているような質問とか全く予期しない質問を受けるとワクワクするのだそうです。つまらないありきたりの質問をしてくる会社にはたとえ合格してもその会社の薄さが見えてきて内定をとっても行かないのだそうです。ある大阪のお笑い会社を受験したとき、どんなに面白い質問が来るのか期待して自分なりに解答を用意していたのですが、全くつまらない普通の質問ばかりだったのでガッカリして帰ってきたとのこと。流石に名のある学校の生徒は就活も取り組み方が異なるようです。コネだとか親の地位を利用することもなく既に何社か内定を貰っていて既に入社する会社を決めているのです。それはサ○バー○ジェ○トという会社で、いま流行のIT企業です。友人はその会社を知らず。そんなわけの分からない会社に行くよりも内定を貰っている博○堂に行くように説得しているのですが聞いてはくれません。私としては、理工学部の生徒がメーカーを希望しないのはどんなものかと思っているのですが。安西節雄

2009.04.18

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ちょっとびっくりしたこと。

今日、ある顧問先へ打ち合わせに行ったときに「まだ私の所得税の還付金が戻ってきていないのですが」と、その方は今回から電子申告を行っており、電子申告の還付金は早いのが売りですからね。と話していたのでかなり心配だった様子。すぐに所轄税務署へ電話して、その旨を伝えるといま電子申告システムのパソコンが故障中なので直って確認したら電話します。システムのパソコンが故障中とは、ついていないと思いながら電話を切る。1時間ほどしたら、所轄税務署の担当者から実は、納税者の電子署名がついていないので、そのままにしていたのです。さらに５千円の控除が使えないので後日文章を出そうとしていました。こちらから電話しなければ今までほったらかしだったのかさらに納税者の電子署名が無いわけはないと思うとちょっと頭にきてしまってきつい口調で「もう一度きちんと調べてどうするかすぐ回答ください」と電話を切る。確実につけたと思っていた納税者の電子署名が無いとの信じられないコメントにひょっとしたらつけ忘れ？　と自分をちょっと疑いながらでも、外出先なので電子署名の確認が取れない。ちょっとソワソワしていました。しばらくして、電話がかかってきて実は調べた結果こちらの不手際で、納税者の電子署名がついておりました税務署では電子署名を人間の目で確認するのですが、間違えてしまったようで。人間の目で電子署名を確認するとのコメントに唖然。（電子署名なのにどうして？）でも、来週の水曜日には通知を送りますのでと還付が何事もなく実行されそうで本当によかった。ちょっとびっくりした話でした。清塚健二

2009.04.17

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「蜉蝣（かげろう）峠」

劇団☆新感線を知ったのはつい2年位前のこと。妻と長男がDVDで『阿修羅城の瞳』(市川染五郎主演)を観ていたのがはじまりでした。ハードロックの音楽に合わせ染五郎が勝手知ったる新橋演舞場を所狭しと走り回っています。天海祐希の「闇のつばさ」がとても妖艶でした。今まで正統派といわれるミュージカルしか知らなかった私は、ハードロックミュージカル?はとても新鮮でした。『阿修羅城の瞳』は笑えて、泣けて、ド派手で、迫力があって、たいへん面白い作品だったのです。いつか劇団☆新感線の舞台を観たいと思っていたのでした。2月4日。私の誕生日の日に長男からプレゼントが贈られてきました。なんと4月12日の劇団☆新感線「蜉蝣峠」東京・赤坂ＡＣＴシアターでの千秋楽のプレミアチケットなのです。脚本は座付き作家の中島かずきではなく宮藤官九郎。とくれば今や飛ぶ鳥を落とす勢いの新鋭作家さんです。ただ、ゆるい笑いやパロディーやギャグコント的笑いは苦手なのですが、折角、息子が私のために苦労して取ってくれたチケットなので楽しみにして観てきました。古田新太が主演で、客演の堤真一が敵役に回る配役には納得いかなかったのですが、新感線には面白い役者さんがたくさん揃っていてとても元気です。堤真一さんはドラマの人と思っていましたが、舞台でも見栄えが良く声も篭らずよく響きました。立ち姿もかっこよく立ち回りも腰が入っていて本当に人を切っているようです。勝地涼さんはNHK「篤姫」のときジョン万次郎で出演されておりましたので、さわやかな青年と思っていましたら、役柄は銀次郎というのですがいきなり○○になってしまいビックリです。でも予想通りの素晴らしい役者さんで、これからが楽しみです。さらにサルギジ役の木村了さんもジュノンボーイらしく若くてきれいな顔立ち。演技も体いっぱい使って表現され素晴らしい役者さんだと思います。そしてなんと言っても高岡早紀さん。舞台では声が出せるのか心配でしたが、とても通る声で演技も良く安心して観ていられました。古田新太とのカラミにも辟易することもなく堂々としておりました。残念なことは、主演の古田新太には華がなく全く感情移入ができなかったのです。今の新感線には、彼の首に鈴をつけることはできないのでしょうね。劇中で古田新太と橋本じゅんが歌う歌はストーリーの中では余分なのではないでしょうか。あくまで役者が歌う歌でしかなくプロとしてお客に聞かせるものではありませんでした。あんなにエコーを響かせては誰だってうまく聞こえちゃうわけで、本人達も大きな勘違いをしてしまうことでしょう。最初の出だしではどうなる事かと心配しましたが、最後はしっかりと人間ドラマを見せてくれたことが唯一の救いでした。千秋楽だったからでしょうか。舞台から「蜉蝣峠」の焼印の入ったせんべいをばら撒いていました。でもカーテンコールは千秋楽にしてはとても少なく、盛り上がりもあまりなく、すんなりと終わってしまったことは、観客の皆さんのそれなりの反応だったのでしょう。息子よチケット有難う。今度は『阿修羅城の瞳』か『SHIROH』をお願いします。安西節雄

2009.04.16

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熊野古道

先月、久しぶりに家族で熊野古道へ行って来ました。前から、世界遺産に登録された古道と熊野三山はどんなところか興味があったからです。名古屋から、伊勢道を下り、御七里浜を通り、那智勝浦に到着したのは夕方、熊野速玉大社を見て、翌日は那智大社、その次の日は熊野本宮大社です。いずれも歴史があり、身が引き締まる雰囲気を漂わせています。遙か昔、何の交通網も無かった時代、神に会いたいという一心で、この道を歩いた人々がいたと思うだけで感無量でした。ご神体ともなった、熊野川です。水はものすごくきれいでした。那智大社への入口、大門坂です。平安衣装を着て参拝する人が結構いました。熊野古道の途中、こんな巨木がゴロゴロ。那智の滝です。なんだか安い絵はがきのようになってしまいました。以上、森健二でした。

2009.04.15

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罪滅ぼし

二日前のブログにもありましたが、「ミュージカルと屋形船」の会に参加しました。内容は、留岡さんが完璧に書かれていますので省略します。今回は、福祉共済部の催しに初参加しました。理由は二つありました。ひとつは定額給付金の前倒しです。所沢は５月中旬以降の支給と聞いていますが、待ちきれずに使いました。実際に支給されたら、地元でも使い切ります。そうすれば、２倍の経済効果？です。もうひとつの理由は、妻への心づくしです。自己中心的な夫は、プライベートで妻とどこかへ出かけることはほとんど記憶にないくらいです。いつも、自分だけの都合であちこちに出かけ、勝手に楽しんでいました。これからは、心を入れ替えて家族にも優しい人間になれるよう努力します。今回、初めて参加しましたが、主催者の心遣いには感謝です。準備から始まり、当日の段取り、「気配り・目配り・心配り」と大変だったと思います。本当にありがとうございました。屋形船に乗り込むと「船酔いする前に酔っぱらちゃえ～」と妻に言ったところ、ヒンシュクを買ってしまいました。帰宅後は喉が渇きましたので、軽く喉を潤しました。佐藤年彦

2009.04.14

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花よりだんご

桜もほとんど散ってしまいましたねホントに見頃の時期は短いですね。カナダ人の友人が木曜日から日本に来ているので、ダメもとで１１日土曜日に千鳥が淵に行きましたが、全くダメでした・・・彼女には、携帯で撮った写真を見せて、ピークに来ると、こんなに綺麗なんだよと話して、また、次回日本に来てね！と伝えました。土曜日はダメでしたが、その前の週の４日金曜日に、数年ぶりに千鳥ヶ淵の桜を見に行くことが出来ました人もすごかったですが、ライトアップされていて、とても綺麗でした１５年ぐらい前は、上野公園とかのように敷物を敷いて宴会が出来たのですが、今は立ち止まらす、ゆっくり歩いて見学する事しか出来ないんですよね。まあ、その方が良いとは思いますが・・・千代田区のWeb Siteには、千鳥が淵ライブカメラと言うコーナーがあって、東京電力の環境カメラが写した千鳥が淵の写真を、１５分おきに更新していたんですよ。仕事の合間、ちょっと息抜きにのぞいてみては、まだまだだなあとか、わー満開！とか、１人ではしゃいでいました。やっぱり四季があって、その時どきで桜や紅葉を楽しめる日本は、良いなあとつくづく思いますさて、3月末に友人が「サービスが至福のおもてなしに変わる瞬間」と言う本を発行しました。彼女はホテルニューオータニのエグゼクティブハウス禅の支配人をしておりまして、「おもてなし」についての彼女のおもいを書かれたものです数ヶ月前に、読売新聞の土曜版にもインタビュー記事が載っていたので、読まれた方もいるのではないでしょうか？サービス業の方向けに書かれたものではありますが、人とのコミュニケーションの基本となる部分もあり、また、女性ならではの視点もあり、どんな業種の人が読んでも参考になるのではと思いました私もいつか、ニューオータニホテルに宿泊して「至福のおもてなし」を受けられればと・・・・・昨日、１週間ぶりにランニングをしたのですが、今朝はちょっと筋肉痛・・・、走った後のストレッチもきちんとやったつもりだったのですが・・・マスターズ、遼君、よく頑張りましたよねほんと、１７歳とは思えません・・・、すごいです私も負けずにがんばろうっと今村純子

2009.04.13

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劇団四季と屋形船ツアー

今日はとても天気が良く、暖かいを通り越して暑いくらいでした。ずっと寒かったので一気に暖かくなり今年は桜の花も長く楽しめますね。さて、まだ暖かくなる前のこと、3月の最終土曜日税理士会所沢支部の劇団四季と屋形船ツアーに参加してきました。この日の天気は曇り、冬のように寒く日中は風も強い日でした。所沢駅前から汐留の四季劇場までバスで移動。今回は「ウィキッド」というミュージカル観劇です。バスを降りてから開演まで各自で時間を潰して劇場にそれぞれで入場。思っていたより小さな劇場でしたが逆にどの席でも舞台がよく見えました。舞台装置も凝っていてとてもきれいです。演奏も迫力があると思っていたら舞台の下にオーケストラ席があり舞台演技に合わせての生演奏。迫力が違います！また出演者の皆さんのよくとおる声と歌声は素晴らしい！！こんなに大きな声なのにとても綺麗。「ウィキッド」のストーリーは知らなかったのですが舞台にどんどん惹きこまれあっという間の3時間でした。安西先生お勧めの舞台、とても素晴らしいものでした。そして、またバスで今度は屋形船へ移動。3月21日に桜の開花宣言があったときはちょうど満開かもしれないと楽しみにしていましたが寒い日が続き残念ながら桜はつぼみばかり。風が強かったせいか思っていたより船も揺れています。しかし船の中はしっかり囲ってあるので寒さは全く感じません。隅田川お花見コースでしたが花見ではなく、夜景のイルミネーションがとても綺麗でした。また船の中では桜にちなんだ料理が次々と運ばれ季節の味覚を胆のう。桜の花のてんぷらをはじめて食べました。なかなか美味です。花見は残念でしたが十分楽しめました。お腹もいっぱいになって再びバスで所沢へ。全員無事帰ってきました。繁忙期をがんばった自分にご褒美です。これを機会にまた舞台を見に行きたいなと思っています。留岡　邦子

2009.04.12

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蜘蛛の糸

政府・与党は急激に悪化する経済情勢を下支えするための追加経済対策を決定した。財政支出は15兆4000億円、事業規模は56兆8000億円で、いずれも過去最大だそうだ。先月成立したばかりの経済対策の予算執行が始まった段階で、こんなに大規模な追加対策をまた発表しなければならない。日本はバブル崩壊後の「失われた１０年」の経験があると胸を張っていた。本当にそうだろうか・・・総額１３０兆円の景気対策を打ったが経済を立て直すことができず、巨額の借金が残ったのは記憶に新しい。財政だけで成長率を高めることはできなかった。そういう教訓を得たはずだと思っていたが。財政支出を膨らませれば、それだけ次世代の税負担が増える。国債増発で長期金利が上がれば、民間投資の減少や円高などの副作用を招く恐れがある。おのずと日銀による国債の買い入れ増額圧力が強まってくる。財政法第四条　国の歳出は、公債又は借入金以外の歳入を以て、その財源としなければならない。但し、公共事業費、出資金及び貸付金の財源については、国会の議決を経た金額の範囲内で、公債を発行し又は借入金をなすことができる。第五条　すべて、公債の発行については、日本銀行にこれを引き受けさせ、又、借入金の借入については、日本銀行からこれを借り入れてはならない。但し、特別の事由がある場合において、国会の議決を経た金額の範囲内では、この限りでない。　４条では国債の発行を原則として禁止している。　５条では日銀は国債の購入を原則として禁止している。あらためて立法趣旨をかみ締めてみる。第二次大戦が、膨大な戦時国債の発行があってはじめて可能であったという反省にもとづいて、財政法制定にさいして設けられたものであったということ。公債のないところに戦争はないと偉い学者が言っていたことを思い出す。世界中がこの未曾有の不況から這い上がろうと「蜘蛛の糸」にしがみついている。どこかの国が自国にためにと保護主義を叫べば、糸はプッツリと斬られ奈落の底に落とされるのではないだろうか。そんな地獄絵図は観たくないものだ。関与先の自動車屋さんから電話が入ってきた。「先生　ブリウスを買い換えませんか」・・・・・・・・う～ん　迷っちゃうな安西節雄

2009.04.11

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温泉

皆さん確定申告が終了すると、酒・旅・温泉などなどノンビリした話題が多くなりますね。わたしもノンビリしたいのは山々なのですが、貧乏暇無しを地で行くような毎日でいつになったら休めるのやらというところです。つい先ほどまで修正申告書を書いてました。早すぎる～やっちまいました。住宅取得控除です。恥はこのくらいにして話を変えます。先日の税理士会で、久々に半田孝夫先生（悪いことではないので実名）に会いました。「オー、生きてたー？」「生きてるよ」　変な会話です。実は半田先生ホームページを作成したとのことです。それが事務所のホームページではなく、なんと温泉（露天風呂）のホームページなのだそうです。前々から写真好きで、写真の腕前はプロ並みで、全国を写真のために飛び回っているのは知っていましたが、いつの間にか温泉にはまってました。写真を撮りにいくたびに露天風呂に入りはまってしまったのか、混浴に入浴中の人物に興味があったのか、それは本人に聞いてください。ホームページには、まだ１０箇所くらいの写真しか掲載されていませんが、いずれも風情のある興味を引かれるような風呂ばかりです。写真撮影の技術が生きているかも。風呂に浸かっている頭にタオルを乗せているおっさんが半田氏かどうか見極めるというのも面白いかもしれません。そういえば以前撮影の苦労で「タイマーを使って写真をとるとき、何度やっても自分が定位置まで行けず、挙句の果てすっころんで自分の汚い尻を撮っちまった」なんて言ってた事もありました。来年には本も出したいと言っていましたが、いったいいつ仕事をするのでしょう。私は半田氏の露天風呂の写真を眺めながら、気を休めることにします。皆さんも参考に下記のホームページを一度開いてみてください。行きたくなりますよ。http://www.onsen100.jp/ 　　萩原博之

2009.04.10

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内向きな若者ＶＳ外向きな中高年

いやぁ～　春ですね我々フォーク世代は季節の変わり目になると、ソワソワ、ソワソワしてきて、どこかに出かけたくなるのですね！！昨日の七都子先生宅ではないですが、思い立ったが吉日と出かけてしまう人も多いのではないでしょうか。この世代って、断然、”旅”なんですよね！！　決して”旅行”じゃないんですよね！！これって、やはり昔のフォークを聞いて育った影響なんですかね？あの当時って、結構、旅をテーマにした歌がはやっていましたものね。今じゃ、インターネットで世界の果てまでも、行ったつもりになれますが、あの当時は、まだまだ冒険でしたものね！！そういえば、若者には信じられないでしょうが、アメリカに行くにもビザが必要でしたものね。私なんぞはトーフルの点数が悪くってどうしても海外に出してもらえず、その反動でいまだに世界を彷徨いたいんです。ところが、最近の若者は、非常に内向きなんだそうですね。大学の卒業旅行などは海外が定番だったものが、最近では九州の温泉だそうじゃないですか？これでいいんですかね？映画監督の陳凱歌がある対談のなかで言っていたのですが、若い時は誰だって、自分より年上の人が目障りだし、自分ならもっと違ったやり方でやるとか、いろいろ反発するもんだそうだ。でも、年を重ねるうちに、自分も自分より若いものから目障りだと思われていることに気づくんだそうだ。しかし、今の日本の若者を見ていると陳監督の言葉は当てはまらないのでは、と考えてしまう。やはり若者には、もっと、もっと外を見てほしい！！それにしても、中高年のパワーはすごい！！さてさて、夜桜の綺麗な今宵は、桜の花びらでも浮かべて一杯飲みますか？いまだに放浪癖が抜けない　清水　善規　でした。

2009.04.09

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ある休日

4日の土曜日、11時ごろ主人が所要を終えて帰宅すると、開口一番「桜がきれいだから軽井沢にいこう」といきなりの発言です。この日は、朝食時に、夕方「イエスマン」の映画を見に行こうと話していたので、主人の帰宅時には私は「イエスマン」を見る予定で掃除機をかけておりました。急な提案に、掃除の残りをあわてて済ませ、旅支度の開始です。支度をしながら、（もしかしたら又どこかの税理士さんの事務所を訪問するのかしら？）と主人に質問です。遊び支度だけでよいのか注意深く確認しないと慌てますから・・・。いつ、気が向いて「せっかく近くまで来たのだから○○先生の所に寄ろう」ともいいかねないのが常です。その証拠に、遠出をするときは大抵「税理士の会員名簿」を持参します。それとＰＣ。私は、いつでも温泉に入れるように、タオルと下着を入れたお風呂セットバックを２つ準備します。再近はウオーキング用のシューズもトランクに放り込みます。さて２時間後、支度が完了して出発です。桜の狭山を離れ黄色の連翹（れんぎょう）の花を観賞し、甘楽を過ぎるあたりでは梅の花が満開。軽井沢では雪景色の浅間山が見えて、車窓から見る木々は新芽一つない枯れ枝の並木が続きます。外は７℃です。さらに北軽井沢に向かって浅間牧場に着くと雨模様でもあり、コートを厳重に来てホットミルクを一杯。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　道の両サイドには残雪が積っています。ああ、ゆく道の温度表示は４℃・・。しっかり冬です。どこに桜が咲いているでしょう？？翌日、朝のテレビを見て、善光寺で７年に一度の御開帳が始まったことを知り、持ち前の好奇心で早速そちらに行くこととなり「一光三尊阿弥陀如来」のお姿を拝し、大回向柱をさする機会を得てきたのです。主人は何を思ったのか軽井沢でも桜の花見ができると思いこんでの提案だったことが、あとでわかりました。まだ冬の山里から、春を迎え開花した桜が待つ狭山への帰路に就くと、気温の緩みとともに、寒さで固まった体が徐々にほぐれてくるのを実感します。好奇心のまま行動できる健康に感謝しています。追伸　嬬恋パノラマラインを通って須坂インターに向かいましたが、景色は壮大で四季を通じてとても美しいドライブコースです。一度機会があったら　皆さんもどうぞ。by　清水七都子

2009.04.08

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夜桜

４月３日　所沢支部では、新年度役員と新たな各部員間との横断的な親交を深めるためキックオフミーティングをニックスにて開催いたしました。４時半から始まった会議もいつの間にか懇親会に早替わりした模様で、仕事で遅れた私が着いたころには、テーブルの上のご馳走は空いた皿が並ぶだけ。とりあえずビールを一杯ご所望。隣に座っていた吉田先生が残り物の揚げ物やら小皿に取り分けていたハンバーグらしきものを別けてくださりました。何と優しい方なのでしょう。やっと小腹を満たしてまわりを見渡すと既に赤ら顔の面々たちが、口角泡を飛ばして会務談義かな。それとも・・・・いつも元気な所沢支部の皆さんたちです。懇親会の後は、飲み足らない有志達が隣りの稲荷山公園に席を移して夜桜宴席（桜覧会）花より団子の面々たちですが、この日ばかりは暫し夜桜にウットリ。写真　清水善規先生　提供狭山市ホ－ムページより昭和48年に米軍から返還された基地跡地を整備した公園で、平成14年4月1日から県営公園としてあらたに開園しました。西武池袋線稲荷山公園駅の前にあり、毎年4月にはソメイヨシノや八重桜など、約300本の桜が見頃を迎え、多くの方々の目を楽しませています。また、広い芝生広場やアカマツ、コナラなどの緑を生かした公園です。稲荷山公園　桜http://www.city.sayama.saitama.jp/photonews/sakura/2009/sakura1.htm稲荷山公園夜桜http://www.city.sayama.saitama.jp/photonews/sakura/2009/sakura2.htm安西節雄

2009.04.07

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やっと届いた！

先週、帰宅するとポストに郵便物があり、見ると定額給付金申請書在中の文字。やっと鶴ヶ島市も届きました。３月中旬に山口県萩市から母宛には既に届いていました。申請書には、定額給付金希望の要否を記入する欄があり、希望しない人は×印を記入するようになっていました。いったいどの位受取を希望しない人がいるのだろうと思いつつもちろん私は、×とは、書きませんでした。受取方法は、原則口座振込みで申請から１ヶ月後に振込と窓口給付の場合は、６月以降の受取になるそうです。申請書、公的身分証明書の写し、受取口座の口座番号等が分かる通帳の写しを一緒に郵送して手続きが完了。給付金１万２千円、何を買おうかな？でも口座振込だと生活費として消えてしまうのかな？阿武　裕美

2009.04.06

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4月より

私事ですが・・・四月から税理士会所沢支部の副支部長(入間地区選出)に就任します。他に所沢市、狭山市そして飯能市地区からも何人かの方が選出されるので私一人ではありませんが・・・入間市地区出身は私一人です。実はこの四月から税理士会所沢支部の会報部部長になることは、二年前からの暫定路線であったため自分なりに準備（覚悟？）はしていました。それでも会報部の中で私が税理士会に入会したのが後の方のため、先輩の先生方のアドバイスを受けながら会報部の会務を頑張っていくしかないのだあと思っていました。そんな中での副支部長の就任・・・紆余曲折がある中のお役目と思っています。正直なところ・・・“ まだ開業して五年も経っていない私みたいな者が、そのような任を務めていいのかなあ～”と恐縮に思っていましたら・・・先日、地元商工会議所で税務相談の仕事をしていた時に、その商工会議所の担当者の方に話しかけられました。（以下はその時の会話です。）担当者・・ “羽田先生は今度、税理士会の副支部長に就任されるんですね？”私・・・・“ はい、私が務めていいのか自信はありませんが・・・宜しくお願いします。”担当者・・“ そうすると今年は・・・羽田先生に挨拶してもらうのかな？”私・・・・“ 挨　拶？？？（何の事なのかよく分からない？）”担当者・・“ いつも入間市地区の青色申告会の総会で税理士会の副支部長（入間地区担当）は、支部長代理としていつも挨拶してもらってますので・・・”私・・・・“ （しばし呆然）・・・そうなんですか？!”専門学校の講師をしていたせいかよく勘違いされるのですが・・・私は人前で挨拶するのは苦手です。ましてや業界団体のようなところのしっかりした挨拶だと尚更です。これは近いうちに挨拶の本を買わないといけないかもしれません。またはいい挨拶の本がありましたら、どなたかご推薦宜しくお願いします。羽田晋朗

2009.04.05

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初参加

支部ブログに初参加します瀧島です。よろしくお願いします。支部長在任中は、支部運営に対し多大なご協力ありがとうございました。今後、つたない記事を書かせて頂きます。お読みいただければ幸いです。さて、私は、ここ10年ぐらい日記を書いているのですが（日記といっても今日の出来事程度）この癖は特に苦痛もなく自然に身についたのですが、先日清水会長に瀧島さんは本会のマイコモン「電子税理士会」に一度もアクセスしていないと言われはっとして、どうして判ったんですかと尋ねるとそんなこと全ておみとうしということでやらなきゃやらなきゃと思っていた今日この頃、安西先生から支部のブログに参加しませんかという電話を頂き追い込まれればやるんじゃないかと感じてお引き受けしました。これで、パソコン不精の私も、パソコンとのお付き合いが緊密になるのではないでしょうか？思い返せば支部長時代は一生懸命パソコンに向かって文章を打っていたのですが、退任したら本当に疎遠になってしまいました。決してパソコン嫌いではないのですが、これを機にパソコンに向かえるよい機会と前向きに捉え参加させていただきますので末永くお付き合いのほどお願い申し上げます。取敢えず初めてのブログといたします。瀧島正男

2009.04.04

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第三話「私が印影にうるさい理由」

職業柄、ハンコを押したり押して頂く機会の多い私たちですが、確定申告書の署名押印、分割協議書の実印、振替納税依頼書の銀行印、そして税理士の署名押印…　この印鑑というもの結構曲者で、ちゃんと確認しないと書類が戻って来ちゃったりして、業務に支障をきたす事もしばしばあります。いつしか私も、印影のチェックは特に入念な税理士の一人となっているのでした。あれは、私が税理士になりたての頃…税理士になると結構、署名押印ってのが多くなり、これをする度に「おお、私も税理士になったんだなぁ～」と実感する事しきりでした。。。私の税理士用の印鑑は、父が作ってくれた、自分じゃ絶対買わない、チト趣味の悪い「茶色い爬虫類系」のケースに入った今じゃお目にかかれない象牙の印鑑でした。関与先の少ない「殆ど勤務税理士」の私には、この印鑑を押す瞬間が至福の時でもありました…。バシッと男らしく押すのが私の流儀でした。。。そんなある時、妻に相続が発生し、実印を押さなければならなくなった時、普段は使う機会も無かった事もあり、「実印が見当たらない」と妻が騒ぎ出しました。私はそんな妻を「全くだらしない！！」と鼻で笑いながら淡々と仕事をこなし、その日も税理士署名押印をしていました。たまたま、仕事を覗き込んだ妻がこう叫びました。「え～っ！？信じられない！！それ私の実印じゃなーーーい！」私　「何を馬鹿な事を・・・、・・・えっ、えーーー？？？ホント、新井○子だぁぁぁぁぁぁぁ」そうなんです。妻の実印も「茶色い爬虫類系」のケースに入っていたとその時知りました。税理士になった時からその日まで、私の税理士署名押印は全て妻の実印だったのでしたぁ！！（早く気がつけよ！！）妻　「私の個人情報を垂れ流さないでよねぇ！！！！！！」　　ヽ(`Д´)ノ　えーーーーん！　印鑑なんて大嫌いだぁぁぁぁ！！！　　　　　（Ｔ _ T）その時から、印影はしっかりチェックしようと誓った私でした。（ん～、かなり嘘と言いたいけど本当の話）新井英俊　

2009.04.03

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夢を与える仕事

先日テレビを観ていたら宝塚の合格発表の映像が流れていた。合格者の受験番号が張り出され歓声を上げ目には涙をいっぱい溜めて抱き合い喜びをかみしめている。「見た人に感動を与えられるタカラジェンヌを目指します」と何とさわやかな言葉を発していた。映像にはなかったが、その影で泣いて帰っていった人もいたことだろう。悲喜こもごもである。今年の入試から１次を面接のみとし、２次の実技の難易度を下げるなど将来性やスター性を重視する選考に改めていた。スター不在の危機が叫ばれる中、受験時に完成されこじんまりとまとまった人よりも見た目を重視し、将来性を見込んだ選考基準となっている。宝塚も「チェンジ」の年となりそうだ。さて、今年は宝塚歌劇95周年の節目の年に当たり上半期は退団公演ラッシュが続いている。星組トップスター安蘭けい、遠野あすか、宙組トップスター大和悠河そして「エリザベート」を演じた雪組娘役トップスター白羽ゆり。宝塚を離れていく、彼ら?彼女ら、これからも活躍の場を広げていってもらいたいものだ。入る人、去る人、それぞれの新しい人生を切り開いていってもらいたいと思う。「感動を与える仕事」は永遠なのだから・・・・・今年はまた宝塚版「エリザベート」が開演される。今から楽しみにしている。安西節雄

2009.04.02

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テレビ

先日、新しいテレビが我が家にやって来ました。年明けからテレビの調子が悪く、画面は暗く、夜の場面になると登場人物が判別不能になります。また、途中で音声が消えてしまいテレビをつけていたことすら忘れるほどです。これは限界だと思い、地デジの工事も兼ねてテレビを購入することにしました。電気店に電話したのが１月の後半でした。１月中に見積もりまで終わり、工事をしてテレビを設置するだけだったのに、２ヵ月も足踏みです。確定申告時期だったのが影響し、工事の日取りがなかなか決まりませんでした。さらに、日取りを決めたら天気が悪くてダメになることもあり、このような時期になりました。友人に勧められ、家電量販店で現物を確認して購入を決めたＳ社のテレビが届きました。やっとあなたに会えたという気持ちです。美しい映像で満足です。「これで、まだ見ていないＤＶＤを見まくるぞ～！！」と家族中でそんな話をしていてふと思いました。「地デジいらないのでは・・・」と。母が言いました。地デジにしてよかったことは、「画面の右上に出る『アナログ』という文字が消えたこと」だと・・・・テレビだけ先に持ってきてもらえばよかったのではないかと、最近気が付いた我が家です。村瀬紀美子

2009.04.01

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