ココ シャネル
映画ココ シャネルを見て来ました少し前にテレビ番組で、彼女の生涯を紹介していたので、ちょっと予習になりました19世紀、まだまだ女性の地位が低く見られていた時代、自立心と自尊心が強く、失敗や失望をバネに、強く生きたシャネル。私自身、とても共感出来ました。「人間は成功ではなく失敗で強くなるの。私は逆流を遡って強くなった。」映画の中のシャネルの言葉です。終盤、悲しいシーンではないのに、なぜか涙が止まりませんでしたヴィトンやエルメスはお店に入れるのですが、シャネルはちょっと敷居が高く、足を踏み入れた事がまだ無いのですが、今度一度お店に立ち寄って、シャネルが洋服に込めた思いやこだわりを感じてみたくなりましたChanel No.5,1も、試してみようかなこの映画は残念ながら、シャネルが衣装協力をしてはいませんが、モデルさんがシャネルスーツを着て歩く姿()は、とても素敵です今年は何故か、シャネルの映画が目白押しなんです。「ココ アヴァン シャネル」では若き日のシャネルを、「シャネル&ストラヴァンスキー」ではロシアの作曲家すとrヴァンスキーとの恋を描いているそうです。「ココ アヴァン シャネル」では、メゾン・シャネルが衣装協力をしているとの事なので、その辺も見所ですね今村純子でした。