埼税協・・・人間ドック助成金事件?
それは8月の例会に参加して分かった事でした。例会会場で席に座りいつものように例会資料を一つ一つ見ていて、その中の埼玉県税理士協同組合(埼税協)関係の資料を見つけました。“またいつもの提携企業の一覧かな”と思いながら見て行って本当に最後のページに最近見た記憶がある名称を発見しました。“○○クリニック”・・・実は丁度、例会の1週間前にその○○クリニックの脳ドック検診を受けたばかりだったのです。気になってよく見てみると・・・脳ドックの割引料金が32,000円!何と私が払った料金よりも1万円安いのです。“あーもったいなぁ。”その時はそう思ったのですが、翌日かすかな可能性を信じて埼税協・・・「埼玉県税理士協同組合」の事務局に電話をかけました。私:“提携企業(○○クリニック)とは知らずに、正規料金を払ってしまったのですが・・・今さら割引料金は無理でしょうか?”担当者A(女性):え~と、少しお待ちください。(どうやらこの手のケースは初めてなのか、少し待たされました。そして・・)担当者A:確認しますので、こちらから折り返し電話いたします。それから20分くらいして電話がありました。担当者B(男):先ほどの件ですが、○○クリニックに確認したところ、既に経理を済ませているので無理だとの回答がありました。申し訳ありません。“やはり・・・無理だったかぁ。”と結果を覚悟していたのであきらめようとしたのですが・・・すかさず担当者Bさんが“先生、脳ドックに関しては健康診断の助成金制度がありますので、そちらをお使い下さい。”と言われました。実は埼税協で人間ドックに対して助成金制度がある事もここで初めて知りました。必要事項を聞いて、書類をFAXしてもらい必要事項を記入して健康診断の領収書のコピーを添付して送付する形になりました。そうしましたら・・・それから三日目あたりに連絡があり、“明日、先生の口座へ助成金が振り込まれます。”との事。最終的に例会の次の日に電話してから1週間もしないうちに本当に助成金が振り込まれていました。その対応の早さに驚きでした。ありがとうございました。協同組合の会員になって・・・良かった。追伸ちなみに金額で言うと助成金よりも割引制度の方が得なので・・・基本的には割引制度を利用した方がいいと思います。羽田