メキシコ代表ユニフォーム
コンフェデ杯で日本と対戦したメキシコ代表。実は過去に大変魅了されました。体格が近い事も有り、サッカースタイルが日本のお手本になりそうとか、そういう事はさておき、98年W杯のメキシコ代表ユニフォームは個人の意見では有りますが今までの中で最高の出来でした。 古代アステカ王朝の太陽の石をモチーフにしたもので、インパクトは絶大、像は生贄の心臓を口にしています。このデザインには他にも色々な意味が込められているのですが。 この時期の各国のユニフォームのデザインはどれも秀逸で、例えば日本もドーハモデルや98年の炎のデザインはかなり人気が高く、今でもネットで高値で取引されています。 でも自分的にはこのメキシコのユニを超えるデザインは無く、特に最近のユニが全く地味で面白みの無いだけに一層際立った出来ではないかとも思います。 当時なんとか手に入れたホーム、アウェイモデルですが、こちらは全く市場に出回っておらず、過去の日本代表モデル以上に現在入手困難となっています。 ソフトの現ユニも企画した、ユニフォームマニアの奥田でした。 奥田信敏