いわゆるSWM!!
「いわゆるSWM!!」下らなくてすみません・・・DAIGO風に「スターウォーズ観ました!!」と言ってみました(笑) 最初のスターウォーズのエピソード4が上映されたのが1977年でしたから実に38年目の7作目公開だったのですね!?「遠いむかし、はるかかなたの銀河系で…」(A long time ago in a galaxy far, far away....)いつもながらの、このはじまり…ホントにいいですよね♪あの見たこともない星々の風景、美しい宇宙の映像を見ていると平凡な現実をはなれて夢の世界に入って行って、何かエネルギー(フォース?)をもらえる気がします!!「スターウォーズ・エピソード7 フォースの覚醒」も懐かしくて新しくて…、楽しく観させていただきました!!!!(*^ ^*)相変わらずのボッチ映画でしたが・・・(笑) ところで、皆さん、昨年のクリスマスシーズンは少し「クリスマス気分」が薄かったような気がしませんでしたか??考えてみると、通常は12月のテレビCMはもっぱらクリスマスソングばかりなのですが、昨年だけは12月18日のスターウォーズの封切に合わせて、クリスマスソングのCMが半減して、スターウォーズのCMが多かったからではないでしょうか??(‘ω’)やはり、「スターウォーズ」はSF映画ファンのみならず、幅広い映画ファンを魅了する特別な存在なのですかね♪♪実は、私もちょっとしたSF映画好きです。1977年にスターウォーズが初めて公開された時にはまだ中学生でしたが、スペースファンタジー(娯楽作品)よりも、よりシリアスなSF作品をとスターウォーズではなく「未知との遭遇」を観に行ったのを思い出します。(後でちょっと後悔しましたが・・・)若いころは、宇宙で爆発音がするわけないじゃん!!とか宇宙船が、みな上(一方向)を向いているのはおかしい!!とか、光速で移動したら時間の進み方が違うから登場人物の年齢がグチャグチャニなるとか…結構うるさかったです。。。(笑)そんな私からの最新映画でのお勧めは「インターステラー」ですかね!?これは予想?に反して一般相対性理論などもテーマとしていて、名作「2001年宇宙の旅」へのオマージュも散りばめられている結構真面目なSF映画でした。 それから、スターウォーズは今回から「ディズニー映画」となりましたがそのディズニー映画の史上最大の失敗作と言われている「ジョン・カーター」という映画はご存知ですか??これは、古典SF小説の「火星のプリンセス」を原作としている映画です。この原作の小説は挿し絵が素敵で、子供心に読みたくて図書館から借りてきて、読めずに返した本でした。。。そうとは知らずに映画を観て、あとで原作名を知って、ちょっと感動しました♪個人的には評判とは違って見応えがあり、結構お勧めのSF映画です♪勿論、繁忙期が終わってからの鑑賞をお勧めしますが・・・(^_^;) 新井英俊