究極のツマミ
究極のツマミ池袋で人持ちをしていたら、「コバヤシー」と 後輩なんでおかしいな?と、振り返ったら…某kimura氏、とてもインパクトのある先輩40年前、寮生活をしていました。「小林、酒飲むべえ.ツマミあるから、酒、用意しろ!」あの頃、先輩の言うことは絶対で(自衛隊ではありません。)もちろん、返事は「ハイ」なけなしの1,000円札と小銭を持って、価格第一、銘柄不問1升ビンを抱え、青森の先輩なので魚の干物か?いいなあ!コタツの上には、食堂のどんぶり1つ、卵1個、割り箸1膳まず、この景色は想像してなかったので……唖然、呆然。先輩は、湯呑に酒をつぎ、どんぶりに卵を割入れ、割り箸でまぜ、その割り箸の1本を私に、もしかして、悪い胸騒ぎ溶き卵のなかに割り箸を入れ、上手に口へ運び入れ茶碗酒を飲んでいました。以来、先輩から声がかかると、「歯が痛くてとかお腹の調子が悪くて飲めません。」「調べものがあるので、…」2,3回続いたら声がかからなくなりました。でも、酒って飲めるもんです。 入間市の小林です。