乗換案内の落とし穴
最近、電車で移動の際は、あらかじめ、スマホの乗換案内のアプリで行き方を調べるので、 乗換が多いと自分が何線に乗っているのか、わからなくなることがあります。先日、仕事で初めて「池尻大橋」に行く用がありました。早速、事務所のある西武池袋線・入間市駅から池尻大橋駅までの行き方を乗換案内のアプリで調べると、入間市駅からFライナーという横浜・中華街へ乗り換え無しで行ける電車を使うと一番早く着くという結果が表示されました。所要時間は約1時間。それも乗り換えなし、楽に行ける!と思っていたのですが、ご存知の方は、すぐに気づいたかと思いますが、 私、大きな勘違いをしていて、中華街への直通運転している電車は、東急東横線。 池尻大橋は、東急田園都市線の駅。 危うく、渋谷で降りないで、中華街へ行ってしまうところでした。検索結果にもしっかり「渋谷で乗り換え」と書いてありました。 生まれてからずーっと入間に住んでいて、東急に全く縁がない埼玉県民の私。 東横線と田園都市線の区別がつきませんでした。。。 高梨 雅樹