タピオカ再デビュー
一時の勢いもちょっと落ち着いてきた感もあるタピオカミルクティー。 それでも、 所沢駅前にできたお店は今でも行列が絶えませんし、 秋津の駅前にも新しいお店が出来たようです。 聞くところによるとかなり利益率が高いのだとか。 お店を出す側も見極めが難しいのだろうな、と思います。 飽きられるのが早いか、それとも一つの文化として根付くのかは分かりませんが、 おじさんなりに久しぶりにどこかで飲んでみたい気もありました。 もしかしたら学生のころ以来かもしれません。 でもミルクティー苦手なんだよなー、なんて思っていたら、 先日L印のコンビニで緑茶レモンタピオカなるものがあったので、購入。 さっぱりしていて飲みやすいのですが、なんかタピオカがツルツルしている。 原材料名には「タピオカ(こんにゃく粉)」。 こんにゃく粉? はるか昔飲んだ記憶ではモチモチしてた気がするので嫁さんに聞いたところ、 「今のタピオカもモチモチしてるよ。本当にこんにゃくだったんじゃないの?」 とのこと。 タピオカ(こんにゃく粉)がタピオカに該当するのかは分かりませんし、 これはこれで美味しいのも間違いではない。 でもはるか昔の記憶の中のタピオカとは全くの別物…。 今更、本格的なタピオカミルクティーを飲み直すのもなぁ、 などとモヤモヤっとした感情を残しつつ、 コンビニレジ前のチーズホットグにも心惹かれる今日この頃です。 白石善信