2020年10月の記事一覧 | 所沢支部　税理士仲間のブログ

指難

お盆前にまとめて庭の草むしりしてから、右手人差し指が鈍く痛み始めました。「そのうち治るだろ」なんて放っておいたら、本来まっすぐであるはずの指が第二関節から右に曲がってしまい、ボールペンで納付書を書くのも厳しくなってきました。整形外科で診てもらったところ、「側副靭帯損傷」、強い衝撃で靱帯が伸びてしまっているとのこと。さすがに草むしりで関節が曲がるほどの衝撃は考えにくく、思い当たるのは県連ソフトボール大会での遠投かフルスイングか。（そろそろ年相応のプレースタイルを模索すべきかもしれません）すぐに治るというものでもなく、しばらくはテーピングで固定するしかなさそうです。そうこうしているうちに今度は右手親指にイボが。少しずつ大きくなってきている気もするので、早めにイボコロリをペタッと貼り付け。右手の5本指のうち、人差し指にガチガチのテーピング、親指にイボコロリ後の絆創膏。打ち合わせをしていてもやはり目立つようで、一応話のタネとしては役立ってくれています。早く治ってくれるといいなぁ。白石善信

♪手洗い　うがい～

♪手洗い　うがい　ヤクルト。これ、最近、息子がよく口ずさむＣＭソング。我が家では息子が一番しっかり手洗い・うがいをしています。大人より子供の方が、しっかり感染対策をしていますよね。近頃は、息子に「お父さん、手洗った？」ってよく言われています。。。私が子供の頃は、よく母親に、「手洗った？」って言われてましたが、まさか４５歳になっても言われるとは。。。大人がしっかりやらないとね！高梨　雅樹

宮崎美子写真集

「宮崎美子写真集＆カレンダー」鬼滅や横浜流星の写真集を抑えて売れ行きトップだとか61歳のビキニで話題をさらって確かにピカピカに光ってます61歳でのビキニご本人はスタッフの技術とおっしゃってましたけれど海外では何歳でもビキニでリゾート満喫の女性があたりまえのように闊歩していますけれど日本だと水着にさえならないTシャツにつば広帽子で完全防備フィットネスクラブの競泳水着くらいかといいと思いますし宮崎美子さんキラキラしてました（報道された範囲の情報ですが）ビキニ着るか　着ないか着れるか　着れないか　海外だといける！？バリのプールで・・・何はともあれ健康美が一番ということで今日も美味しいあれこれに思いを飛ばして我が家の健康は1日1人1/2個のリンゴからスタート 10月22日担当の　大倉佳子

マイナス４０キロ

駅のそばのスポーツクラブにはエステが併設されていて、新たな顧客獲得のために体験者のビフォー＆アフターの写真が掲載されています。「－４０キロ」の言葉に誘われて近づいてみると、20代女性が10か月で98キロから58キロになった、とありました。マイナス４０キロって小柄な女性の一人分くらいだから驚きです！それが無くなっちゃうってどういう事なんだろう？その４０キロって何だったのか？どこに行っちゃったのか不思議です。テレビの中の話だと思っていたら、身近にもそういう人がいるようです。もちろん、首から下の写真なので個人を特定することは出来ませんが、20代で－４０キロの大変身を遂げたなら人生も変わるだろうなぁ～って思います。ご興味のある方は「E」で始まるあのスポーツクラブです。さいとうれいこ

大相撲

先月、知り合いの方々と4人で、秋場所初日に生まれて初めて両国国技館で大相撲観戦をしてきました。それもなんと憧れのマス席で（ニヤリ）。新型コロナウィルス感染症の影響で、本来は1マス4人席なんですが、今回は1マスに1人限定なので横並びで４マス。これまでは１マスに大人4人だとかなりきつくて足も伸ばせず苦行のようだと聞いていましたが、今回は足も伸ばしたい放題。なんとまあ豪勢なことか。ただソーシャルディスタンスを保っての観戦ですから、砂かぶり席は販売されておらず、場内ではマスク着用、大声での応援は禁止なので拍手で応援、マス席の真ん中に座布団が置いてあるのでそれを動かして隣の席の人に近づいてはいけません。加えてお茶屋さんは全面休業中で、アルコールも持ち込み含めて禁止でした。いつもよりも静かな場内では、呼出さんの声、行司さんの声、力士が気合を入れるために身体を叩くパンパンという音、立ち合いで力士同士がぶつかるゴツンという音、といつもはザワザワしていて聞くことができない音をよく聞くことができました。またテレビだと取り組みと取り組みの間がなんとなく間延びしている感じでもどかしかったのですが、目の前で観戦していると力士の動きだけではなく行司さんや土俵脇にいる係の人、この後の取り組みの力士が座る座布団を土俵際まで運んでくる付き人さんというようないろいろな人の所作を見ることができるので、時間があっという間に過ぎてすぐに立ち合いになってしまいました。土俵上だけではなく、空間全体でそれぞれの役割の人が動き、そして彼ら一人一人の所作が一つ一つ伝統を背負っていて、それらをじっくりと見ることができました。いやあ、良い経験ができました。ちなみに地元出身の北勝富士は黒星だったので、ちょっと残念。売店で応援用タオルを購入して応援したんですけどね。前述の通り観戦中は場内アルコール禁止でしたが、入場前にちょっと燃料補給ということで横綱ビール（凄く大きなジョッキでした）をいただき、観戦後は相撲だけにちゃんこ鍋を堪能。大満足の一日でした。相撲だけではなく、ニューノーマルはニューノーマルで（主催者側は採算的にはたいへんなんでしょうが）、新しい切り口での楽しみ方が確立されていくことでしょう。田中大貴

県連ソフトボール大会報告

１０月２日金曜日に埼玉県連の野球ソフトボール大会が開催されました。私はソフトボールのマネージャーとして今年も参加しましたのでここにご報告させて頂きます。尚、登場人物殆どが「先生」という呼称になるので、先生を省くと共に敬称略にて書かせて頂きます。もうひとつ、記録員がいるわけではないので、ヒットで出塁したのかエラーで出塁したのか、ワイルドピッチなのかパスボールなのかも勝手に判断させて頂きました。お許し下さい。第一試合　対上尾戦　所沢先発投手の制球が乱れ、上尾の先頭打者に続き２番も四球、３番４番に連打され、続く５番をショートゴロ…と思ったら何とエラー。６番もサードゴロで打ち取ったと思ったら名手菅野まで…７番四球。８番９番センター前ヒット。何と打者一巡してもアウトが取れない！！　２打席目の１番のサードゴロをサード→キャッチャー→ファーストの併殺にして落ち着いたナイン。次の２番を三振に打ち取ってやっと１回の表の攻撃終了。何と６点も献上してしまった。　しかし、ここでメゲナイのが所沢の良い所。１番ジュニア（安藤息子）のセンター前クリーンヒットで、相手投手も慌てたのか四球の連発。守備の乱れも生じて、何と（すみません。「何と」が多すぎますね。分かってはいるのですが、気持ちがつい）こちらも６点取り同点。　２回も乱打戦。上尾に３ヒット３エラー（今年はコロナと土日に雨が多かったのでどのチームも練習不足のようです）で、３点献上。所沢は、スコアラー泣かせの攻撃。打者１４人ヒット５本（全て２塁打）エラーと四球もあり、何と！！１０得点！！！　３回上尾に２本の２塁打を打たれ１点は献上したが、５番をショートフライに打ち取り試合終了（大会規定により１時間を超えての試合続行は無い）結局、１６対１０で乱打戦を制した感じになり、我がチームの勝利！！　第二試合　対秩父・本庄戦　所沢先行。５番菅野の２塁打を含むヒット４本相手のエラーも多く、幸先良く３点獲得。裏は、先頭打者のライナーをレフトが確実に取って気勢をくじき、三者凡退で２回表の猛攻につなげた。　中田の２塁打に始まり（彼は、この回次にレフトオーバーの本塁打も打った）打者１６人、ヒット数えきれないほど（数えると１２本）相手のエラーもあり、１１点ゲット！！！裏の攻撃は０封。　最終回所沢は１点。裏にエラーと死球で１点差し上げたのは、ご愛嬌という所だろう。　この試合２番萩原は４打数４安打の大活躍。全試合を通して満遍なくヒットを叩きだし、随所に好守も光ったので、彼を最優秀選手に川野監督は選んだ。私は勝手ながら、県連の大会で初めてインフィールドフライを見させてくれたのも加味したいと思っている。第三試合　対越谷戦　この試合も所沢先行。先手を取って相手のやる気をそぐ戦法だ。しかし、１回三者凡退。２回は四球で出すがホームが遠い。３回も三者凡退。前の２試合で打ちすぎたのか点が取れないどころかヒット１本すら打てない。裏の攻撃の越谷は１回に打者７人で4点、２回にも打者６人で１点と着実に点を取って行く。　３回に相手を無得点におさえると４回にやっと打線の目が覚めた。６番清塚の２塁打を含むヒット３本で３点取って差を２点として、次の回に希望が持てた。が、意に反して、裏の攻撃でヒットやらエラーやらで越谷に２点を取られ、不覚にも角田はここまでかと思った所があったのだが、監督をはじめメンバーは諦めていなかった。　５回表の攻撃は圧巻だった。相手のエラーを挟んでの中田白石の２塁打２本で２点。そこに所沢が誇る４番バッター金子登場！！レフトオーバーの見事な見事なそれは綺麗なツーランホーマー！！！久々に（と書くと傷つけそうだが）彼の綺麗な放物線を見た。何だかんだ言って７対７の同点に追いついたのだ！！！偉い！！！凄い！！！！　で、ここで珍事（私には珍事としか言いようがない）発生！！裏の攻撃を待たずに試合終了の宣告。裏があるとばかり思っていたのでビックリである。結局同点の場合の勝者決めジャンケン突入。３人で２勝した方の勝ちという戦いに突入。越谷の先頭に女性が出てきたので、何と！！監督は私角田を指名。こんな大事なところで私に託す？責任重大じゃん！！！って思ったけれど、こんな事は二度と無さそうだし、裏の攻撃があったら、同点で行けたか怪しい（すみません。本心です）。だったら気楽に挑戦しても良いのでは？と思い直していざ出陣！！！私は相手が男性だったら出すのは決まっているのだが、女性だと難しいとジャンケンに並びに行くときに悩んだが、開き直ってチョキ！！！幸運にも相手の女性はパー。まずは１勝。２番目の監督は負け３番目の安藤父が勝ってジャンケン２勝１敗で所沢の優勝！！！！！！！！今年の大会は、コロナのせいで整列もエールの交換も無し、応援も無しという淋しい大会でしたが、天気には恵まれ、おまけに優勝が転がり込んで来て言う事なし！！　　　という事にして下さい。連覇を目指して、また１年メンバーは練習に励むことと思います。応援宜しくお願い申し上げます。角田千鶴子　

ミッドウェー海戦

映画「ミッドウェー」を観て来た。 1941年12月8日　日本海軍の機動部隊が真珠湾を空襲し、太平洋戦争が始まったことはよく知られていますが。しかし　それから半年後の1942年6月5日のミッドウェー海戦については　あまり知られておりません太平洋戦争において　この日を　境に　戦況が大きく変わってゆきます。アメリカ映画ですので　「硫黄島」もそうですが　戦いに勝った側から見た映画です　が　しっかりと　日本の当時の戦況を描いていました。ミッドウェー海戦の2か月前1942年4月18日、米空母ホーネットから第16任務部隊として日本に向けて進撃しています。いわゆる　日本本土空襲です。アメリカも必死です。この空爆は　帰りの燃料を持たない　アメリカでは珍しい特攻空爆でした。爆弾を落として　そのまま日本上空を　飛び越えて　中国に不時着するという賭けに出たのです。空襲による被害は微小なのでしたが、日本本土上空にアメリカ軍機が侵入したことは日本にとって大きな精神的衝撃を与えたのです。昭和天皇の住む東京を爆撃されたことで　米機動部隊襲撃を阻止する必要に迫られたのです。そんな中、1942年5月8日人類史初の空母戦「珊瑚海海戦」が起こります。日米互角の戦いでしたがそこで学習したのが　アメリカで　「急降下爆撃」をミッドウェー海戦で仕掛けてきます空母の　甲板上は　木材で滑走路が作られています。船腹は鋼鉄製なので魚雷の一撃では沈むことはありませんが　真上からの空爆には甲板を突き抜けて爆発炎上してしまうのです。ミッドウェー海戦の敗因は　暗号解読です。　日本軍の無線を傍受されていたため、日本の艦隊の居場所はアメリカ側には筒抜けでした。当初　ミッドウェー島を爆撃するために、空母艦載機に、対地用の爆弾を搭載しているところでした。そこに　突如として、アメリカ艦隊が姿を現します。使う艦載機は同じであっても、対地用の兵装と、対艦攻撃用の兵装は、異なります。（この場合　どちらでもよかったのではないかという意見もあります）南雲忠一中将の判断のもと，珊瑚海でやったような空母戦を行うために、兵器の積み替え命令が下されました。いわゆる「運命の五分間」です。あと　５分あれば　ゼロ戦が　飛び立てたのです。日本海軍は投入した空母4隻とその搭載機約290機の全てを喪失したのでした。ここまで　連戦連勝だった　日本海軍は　これから　凄絶な後退戦を繰り広げていくことになります。一人の判断ミスが　致命的な　結果をもたらします。司馬遼太郎の「峠」を再読しています。　長岡藩　河井継之助の生涯です。河井継之助は、最後まで戦わない方法も模索し続け、官軍（薩長）と和睦をしようと会談をおこなうのですが、結果は決裂してしまいます。官軍に降伏して、長岡藩を生かす方法も、もちろんありました。それでも正義（美意識）を選び、官軍との徹底抗戦を決意したのです。もう　侍の時代ではないとわかっていたのに・・・・。最終的には歴史が示しているとおり、官軍に敗れ、長岡城は灰となってしまいます。彼も　大きな判断ミスをしたのではないでしょうか一人のリーダーの　判断ミスで　国が亡ぶことのないように　願いたいものです。とても危ない時代に突入しているような気がしますので　しっかりとした　チェック機能が　働くように　心がけねばなりません。安西節雄

3/4経過

お久しぶりです、管理人の白石です。世の中に影響を受けすぎて、しばらくまともな文章が書けなくなってしまっていたのですが、ようやく復帰します。しばらくお休みをいただいている間に、9月も終わりを迎え、一年の3/4が経過してしまいました。2月3月からの新型コロナのパニックからあっという間の半年間、GOTOキャンペーンが打ち出されても旅行に行ける勇気もなく、毎年恒例のプールも自粛、我らが西武ライオンズの応援も今年は行けずじまいになりそうです。そうこうしているうちに、10月1日からはいよいよ税務調査も再開されることとなり、コロナありきの日常は着々と浸透してきているようです。いろいろな会社のご多分にもれず、うちの事務所でもリモート業務の可能性を模索せざる得なくなりました。やっぱりやりづらいです。いつの間にやらエコバッグ持参の文化も根付いてきたようです。結局、ポリ袋のパックを別買いすることになってしまうのですが、買うという行為がお店でもらうよりエコなのか、いまだに分かっていません。大きな疫病が発生しても、人は日々の生活を送らざるを得ず、その変化を何らかの形で受け入れ、改善し、進んでいます。一年前の今頃にはそんなこと、考えもしませんでした。人ってすごいな、と思います。白石善信