時代の流れに翻弄され、便利を追及する生活は
なすなす心をなくしていくのではないのでしょうか。
掃除機やモップでフローリングを掃除していた習慣から、
膝をついて雑巾で床を拭く掃除に切り替えた時、
古びた廊下がありがたく、愛おしい気持ちになった。
だから続けられる。
汚れたから掃除をするのではなく、
雑巾でありがとうと磨く動作は掃除を幸せな時間へと変えてくれる。
生活の一つ一つが自分のためにできるのです。
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最終更新日
2022.06.16 07:13:08
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