水戸黄門(37) 第11話 三味線が繋ぐ親子の絆
内容青森に入ったご老公一行。廻船問屋倉澤屋の前でごろつきに絡まれているお鈴という娘を見かける。お鈴は、倉澤屋の女将お涼に助けられた。気になった助さんが、お鈴に話を聞くと子供の頃の頃自分を捨てた母を捜していたという。だがお涼のハズなのに、再び見捨てられたお鈴。自暴自棄になったお鈴を、廻船問屋の碇屋が、利用しようとする。藩公に献上する津軽塗りの調度品に傷をつけ、母にほえ面をかかせてやれという。碇屋は、倉澤屋を藩御用達から引きずり落とそうとしていた。。。。それは次席家老大垣による企みでもあった。今回は、青森そして、風車の弥七『内藤剛志さん』が、登場するお話でもありました。いきなりの登場ですよ!!!その上、何事もなかったかのように『普通』に、入り込んでいます(^_^)bまぁ、それくらいは、別に良いんですよ。以前、先代弥七のときも、SPなどで強引に入れたりしたことありましたから!!でもね。ココまで『別カット』が、多くてそのうえ、『強引に入れ込んだカット』の数々って(^_^;どう考えても、『今回からの投入ではなかった』ってコトが、わかりますよ。。。だって、弥七のシーン、全て消去した方が、『話』の繋がりなどがシックリ来ますよね(^_^)bもちろん、弥七投入に反対しているワケじゃありません。でも『待ち望んだ復活』なのだから、もう少し『弥七を絡めたドラマ』を作って欲しかった!!!ま、いいや。。実のところ、それ以上に気になるところがあります。今回の話は、引き離された親子、親子の絆などお鈴『前田愛さん』の無茶もあり結構落差があって、良いドラマなんです。が。お鈴、お涼(平淑恵さん)それぞれに『過去ドラマ』を入れちゃったものだから、ドラマの中のメリハリが消えちゃってます。なんかね、テンポが悪くて。。。お涼の方だけで良かったんじゃないのかな?で、最後の最後まで、親子愛を出したからね。ドラマの単純さは、気になりませんけど。なんかね。。。タダ、こんな、ほめるところが思い当たらない今回であっても2つほど良かったこと1.アキが、単独で頑張ってました!!! 鬼若道場は卒業だね(^_^)b2.助さんが、動いていたこと。 最近こう言うのって少なかったから、 助さんを疑う、格さん、新助もあり 面白かったと思います(^_^)b 次回は、十和田そういえば、どうでも良いことですが公式HPに書いてありましたが。。。風車、里見さんが投げてるらしいですね(^_^)bすごい!これまでの感想第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話