地獄の沙汰もヨメ次第 第6話 嫁姑バトルに休み無し
内容小百合とみちるは、青山の高級マンションに入ってく真琴を見つけてしまう。千代子がワケを聞くと、自分の時間を作るために売るはずだったマンションを売らなかった。そんなとき、義父大三郎が、老人ホームで慰問マジックをすることに。ほぼ大成功の大三郎。その慰労会の席で、千代子は、三味線の発表会に誘うのだが、断る真琴。自分の時間を作りたいから、沖縄へひとり旅をするという。それで仕事の英気を養うというのだった。そして出発の日。ペットシッターなどに任せて旅立つ真琴。その夜、三四郎が急性胃腸炎で倒れてしまう。ついでに、犬のラキまで調子が悪くなり病院へ。みちるから知らされ真琴は帰ろうとするが、台風で飛行場が閉鎖されてしまっていた。。。。。。今までになく号泣する真琴真琴『旅先からでも完璧に把握できると思っていたんです。 家族の健康を守れないなんて。 コレからは家族の時間を大切にします。千代子『1人の時間を持つのは人として正しいことかも。 でも 困ったときに家族が駆けつけてくれる、 そういう家族がいるからこその1人の時間だと思う。 もっと、わたしたち家族に甘えても良いのよここで完璧に終わったと思ったんですけどね。なのに真琴『さゆりさん、どうかなさったんですか千代子『誰かさんの言ったことが、グサッときたからじゃないですかね真琴『鍋島で妥協するよりも、 ひとりの時間を輝かせてイキイキと生きたほうがいいそんなこと言われた小百合は、落ち込んでいた。。結局、大崩壊寸前。でも悪いのは自分だと認識できたので、真琴も少しは成長したと言うことかな。逆に、母も少し感じてきたようで千代子『時代が違うのかしら。。いまさらのこの言葉(^_^;嫁姑の融合が進んで、怒りモードは無しかと思ったのに。。。。結局。。。ま、そんなものでしょう。三四郎が、顔を嫁姑と向けているのがナイスです(^_^)bただ、最後にサプライズ。吉田兄弟のチケット探しをしていた真琴見つかって義母に渡したら、池之端に頼んでいたとはね(^_^;千代子、ホントスゴイ人です。最終的に真琴『三味線て、ジャパニーズソウルですよね、感動しました 『フラ体験してみません。コレで真琴の勝利かと思われたが、やぶ蛇状態で、フラするのを喜ぶ千代子。。。。今回は今までと全く違うパターンで攻めてきました。1度、2度と、すかしたのも面白い点。ベタなドラマで最終回まで行くのかと思っっていたので、こういった感じで『オモシロ』を作り込んでこられたら、ヤッパリ笑っちゃいます(^_^)bわたし的には、やられた感があります(^_^;これまでの感想第5話 第4話 第3話 第2話 第1話