オトコの子育て 第5話 将来の夢
内容丸山から『将来の夢』をテーマに作文を書くように言われたが、どうしても、思いつかない凛子。一週間の猶予をもらって、書いてくることに決まる。それを聞いた、父・篤は『適当で良いと』いうが、弥生は、大反対。でも、逆に夢を聞かれた弥生も、思い出せずにいた。中西から職業の本を借り考えるが、篤の話を聞いていると、どうもまとまらない。そのころ、弥生は店のことで悩んでいた。大きすぎる杏子。それが重荷となっていた。そのうえ、近くにライバル店が開店。そんなとき、弥生は母からタイムカプセルのことを聞がされ、思い出す。見つかったタイムカプセル。私の夢『きっと自分のお店を持つ』篤『なーんだ、夢叶ってんじゃん 良かったな驚くとともに、何かを考える弥生。そして篤『夢なんて、人と比べたりするもんじゃない 自分にとって大切なものならそれでいいんだよ でも、どうせならデッカい夢を持つのも良い その結果、作文が。。。凛子『私の夢は、世界征服することです 本当の夢が見つかるまでは、一番大きい夢にしておこうと思ってさすが、篤の子供です(^_^)bさて今回、『将来の夢』がテーマ。夢を実現した人 みさよ(青山倫子さん)を登場させながら、何を『夢』にして良いか悩む、凛子夢を忘れ、現実に悩む弥生。この2人を良い感じで絡めながら描いた感じ。まぁ、結局丸山『ナゼ、探そうと思ったんですか篤『おもしろいからでしたけどね(^_^;でももしかしたら、『何か』を感づいていたのかもしれませんね。きっと『カン』は良い方だと思いますから(^_^;弥生の店の話って、以前から無駄だなぁと思っていましたが、でも、『夢』を絡めながら、新しい『展開』を考える弥生に、持って行ったのは、かなり良いアイデアですね。それによって、店の売り上げが上がるかどうかは別として、子供の話を良い感じで重ねましたから(^_^)bただ、全体的にシリアスな話で、篤のオバカは少なめ。そのうえ、中西パパ、ママに襲われる丸山が、オモシロの位置を占めてしまっていますので、ドラマ全体のオモシロテンションは、少しシュールな内容になってしまっている。篤の分かりやすさも面白いが、そこがポイントの『ドラマ』『展開』だと思っていただけに、この方向でのオモシロ展開は、少し疑問が残ります。。まぁ、ジワジワ来る面白さはあるんだけどね(^_^;全体のテンポも良かったし。。。それにしても。。だんだん、良いパパになってきていますね(^_^)bこれまでの感想第4話 第3話 第2話 第1話