鹿男あをによし 第2話 鹿になった男
内容いきなり、鹿に話しかけられた小川孝信鹿『さあ、神無月だ、 出番だよ、先生 運び番に選ばれたと、突然言われた小川は、逃げだし、夢だったと勝手に納得しようとする。しかし、教頭のリチャード小治田に誘われゴルフの打ちっ放し。その帰り、小治田にもらったクラブをつかい、奈良公園で素振りをした小川。すると『ココはゴルフ禁止だよ、先生』再び現れたしゃべる鹿!!!夢ではないと痛い目にあった理解させられたあと小川がコレからすべきコトが伝えられる。鹿「しかるべき時、しかるべき相手から割らされる」『京都』に行き、伏見稲荷の『狐』の『使い番』の女から『目』という『サンカク』と呼ばれるモノを受け取り、しゃべる鹿の元へ届けること。と、全く意味不明なことを命じられる小川だったが。。。。。勤め先の奈良女学館とその姉妹校により毎年開かれる、『大和杯』それに参加する剣道部の顧問に、無理矢理なってしまう。そして、藤原から信じられない言葉。『サンカク、京都、狐』だいたい、いつも自分なりのルールで、20から30分程度を、あれこれ考えながら『内容』を書いています。なのに。。。。なんて長いことになってしまったんだ!!!コレでも、かなり削除してるのに。。。。ある程度正確に書こうと思ったら、『ネタフリ』が多すぎて、短く書けない!!狐、鼠、鹿のことも、、、、書いてないのに。。。そんな事は、置いといて。いろいろとネタフリされ、2話目にして、小川のやらねばならないことがハッキリした。『目』と呼ばれるモノを、『鹿』に届ける。八つ橋も含めて、サンカク、京都、狐、鼠などキッチリとネタフリ。意味不明な感じのことに見えていても、主人公の小川も同じ立場であるために、特に違和感もなく、逆に感情移入できる感じ。小川が驚くところは、驚くし。納得するところは、納得する感じだ。小川のドラマは、キッチリと表現。藤原のおかしな世界も、良い感じでアクセントとなり小川が戸惑うだけでなく、納得する部分にも使われ、『小川の人生』を握っている感じなのが。妙に面白く、不思議でもあるところだ。ドタバタだけではなく、キッチリと何らかの流れの中で組み立てあげられている印象なので納得する部分も多く面白かったまぁ、藤原、福原以外の先生が、それほど役に立っていないうえ特にインパクトの少ない小ネタッてのが、結構気になるところ。さて、、、一瞬納得しかけたサンカクだが、鹿に『印』をつけられ、変化してしまった小川。なんだか、、、玉木宏さんを見ていると鹿に見えてくるのが恐ろしいところですけどね(^_^;さて、どうなる?鹿男!!最後にどうでも良いことだが。綾瀬はるかさん。。。。なんだか、我が道を行く!!って感じになってきましたね。これまでの感想第1話