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レベル999のマニアな講義

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2008年01月の記事

全169件 (169件中 151-169件目)

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仮面ライダー電王　第４７話　キンタロス

内容分岐点の鍵が愛理である事に気付いたカイはあるコトを思いついく。そのころ初詣に来たいた良太郎、侑斗たち。突如、街が崩壊していく状態を見て『何か』が起きている事を知る。そんな良太郎たちの前に現れたカイは、一枚のチケットを投げつけるのだった。すでにカードの残りが少ない侑斗を現在に残し、１人過去へと出発する良太郎。そこには、大量のイマジンがいた！！！一方、現在の愛理もまた、イマジンに襲われていた。もう、時間がない４タロス。キンタロスは、消えるよりもという事で良太郎には言わずに、『契約』なるほどね。新年初めに『抱負』から、『契約』とはね。かなり良いアイデアですね。熊『お前ののぞみ言えって言うヤツやな』それを、しっかりと見ているウラタロスって言うのも次回の事もあり、面白い感じ。良太郎も過去の時間を守るのか、愛理を守るのかの選択を迫られる。そこにキンタロスと過ごした『時間』という『記憶』『思い出』の概念を投入したところは、キンタロスの気持ちも含めて、かなり良い感じ。まぁ過去で、『実体化』というのがポイントなのでしょうけどね最終的にキンタロスが、生き残らなければ未来である現在も崩壊するわけだし。。。きっと、、、、、ってことだな。熊『オレは自分よりこの時間を守りたいと思うとる桃『良太郎　　デンライナーに乗れ、　　熊公は置いていく。良太郎『キンタロス、きっと迎えに来る非情なる涙の決断という感じで、やっとキンタロスの『続き』を見た印象ですね。時間という事を利用し、イマジンの性質も利用したドラマになった今回。次回予告が表現しすぎている事が、気になるがお話としては、やっと進んだので満足。これまでの感想第４６話　第４５話　第４４話　第４３話　第４２話　第４１話　第４０話　第３９話　第３８話　第３７話　第３６話　第３５話　第３４話　第３３話　第３２話　第３１話　第３０話　第２９話　第２８話　第２７話　第２６話第２５話　第２４話　第２３話　第２２話　第２１話第２０話　第１９話　第１８話　第１７話　第１６話第１５話　第１４話　第１３話　第１２話　第１１話第１０話　第９話　第８話　第７話　第６話第５話　第４話　第３話　第２話　第１話　

2008.01.06
獣拳戦隊ゲキレンジャー　第４４話　父の音色

内容スウグを倒し、ダンの激気魂を解放するしか、ダンが救われないと知ったジャン。スウグの草笛の音色に導かれるように、ジャンはスウグに戦いを挑んでいく。そのころ、ブラコの弟・コウがメレの前に。。。そして、ゴウも理央との決着をつけるため、ミシェル・ペングから技を習得しようとしていた。今回は、完全にジャンが主役っていう感じですね。一応、ゴウが何かをしようとしているようでそこから、次回に繋がるのだろう。さて。。。メインであったジャン。スウグを倒す事に決めたが、どうしてもとどめを刺せない。草笛の音色が『父』を思い出すために。。。だが、、スウグには通用せず、逆にやられそうになったそのとき！！！スウグの中のダンの魂が、意志を発揮する。っていう感じ。まぁ、細かいところは定番なので。やっとお話は『らしく』なってきた感じですね。そのうえ、相手が『父』であるために、ジャン語が、『子供』のイメージを発揮して雰囲気が良い感じになってましたね。初めて、ジャン語が生きてきたようです。ただ、気になるのは、コウと対決する、白、黄、青。別に、白が目立つ事自体は良いのだが、黄、青が、あまりにも情けなさ過ぎる！！！結局、白ひとりで勝っている状態って。。。。四幻将でもないコウなのに。。。せめて、黄と青が誰かに止められていればね(^_^;主人公一味とは思えないほど、過激気を習得したとも思えないほどの弱さ。確かに、習得の仕方も『何となく』でしたが。。これまでの感想第４３話　第４２話　第４１話　第４０話　第３９話　第３８話　第３７話　第３６話　第３５話　第３４話　第３３話　第３２話　第３１話　第３０話　第２９話　第２８話　第２７話　第２６話　第２５話　第２４話　第２３話　第２２話　第２１話　第２０話　第１９話　第１８話　第１７話　第１６話第１５話　第１４話　第１３話　第１２話　第１１話第１０話　第９話　第８話　第７話　第６話第５話　第４話　第３話　第２話　第１話　

2008.01.06
ドラマ感想『今日は渋谷で６時』　面白いですね。。。

新春ドラマ特別企画第１９回フジテレビヤングシナリオ大賞『今日は渋谷で６時』まぁ、『のだめ』のあと、視聴。結構、面白かったと思います。簡単に言えば、ちょっとした勘違いで、偶然に出会う人々。そんななか発生したトラブル。。。。っていう感じだろうか。ドラマ自体の演出もあり、テンポも良く、良い感じのサプライズも多く。面白かったと思います。まぁ、、、、気になる部分もある事はありますが、特に、細かい小ネタのような部分ね。。。。谷原さんなんて。。。。そんな事を無視しても、満足の部類に入る。そんな感じかな。『次の本』も見てみたい気がします。久々に、フル回転状態なのでこの程度で失礼m(__)m

2008.01.05
正月ドラマスペシャル『ファイブ』　男たちの挑戦

内容名門バスケットチームの所属している佐山健一。会社の業績の関係で、チームは廃部になってしまう。それは、佐山の解雇も意味していた。若手選手たちには、受け皿となるチームはあったモノの、年齢の関係上、選手としての佐山に声をかけるチームはなかった。そんなとき、１つのチームが声をかけてくる。万年最下位チーム・あおなみファイターズ数ヶ月収入がない事もあり、即決する佐山。だが、いざ行ってみると、そこにいたのは佐山と同じく年齢を重ねたものや、リストラされてきたメンバーだらけ。そのうえ、ゲームでの勝ちにこだわる佐山にたいして、メンバーたちは、楽しければｏｋという、やる気のない人ばかり。そんななか、リーグ戦は始まる。司令塔の佐山のおかげで、序盤は頑張る事が出来たのだが。。。。。公式ＨＰhttp://www3.nhk.or.jp/drama/コレは、なかなか良い感じのドラマですね。『スポーツドラマ』というのは、こう言ったものでしょう(^_^)b涙アリ、笑いアリ、そしてスポーツモノとして当然のように、感動がある。テンポも良く、俳優さんたちのオモシロさ、演技などが手伝いかなり良い感じのドラマだった。本当の面白く、満足感いっぱいですね(^｡^)面白いのが、勝利だけが頭にあった佐山と楽しければｏｋというメンバーたち。この２つが合わさり、１つの目標に動き始めたとき大きな力となる。と言うところですね。それぞれのキャラや、気持ちがしっかり描かれているために本当に良い感じでした。娘の変化や、町の人たちの変化も良い感じのアクセントとなっていますし。それが絶妙な雰囲気作りになっている。そこに、『楽しさ』が表現されているのだから、言う事はありません。最後の夫婦の手による会話も良い感じだったしね(^｡^)ｂＨＰによると、俳優さんたちの『吹き替え』もなかったようだし。そこに、臨場感も生まれていますよね。ホント良い感じでした。。。まぁ、、、ヒトコトあるとするなら『雪之丞変化』と、放送、逆の方が良かったんじゃ？？？そんな事くらいですね。それにしても、岸谷五朗さん。。。熱かったなぁ(^_^;以下オマケ(いつもなら書きません)岸谷五朗、高島礼子、筧利夫、柳沢慎吾、パパイヤ鈴木、竜雷太相島一之、田中要次、サムエル・ポップ・エニング近藤公園、黄川田将也君塚良一脚本(敬称略)

2008.01.05
のだめカンタービレｉｎヨーロッパ第二夜　ついに禁断の森へ。。

内容コンクールで優勝した千秋。そんな千秋は、オリバー、エリーゼに連れ去られる。シュトレーゼマンの『砂漠のプロメテウス作戦』が決行されたためだった。そして、、、、強引に、シュトレーゼマンの事務所と契約させられ、演奏旅行へ同行するように命じられるのだった。初めは拒んでいた千秋だったが、シュトレーゼマンの魅力は絶大。３ヶ月に及ぶ世界ツアーに同行する。一方、コンセルバトワールの授業が始まったが、フランクを含む、学生たちの知識の高さに付いていけずにいた。そのうえ、ミルヒーから来た手紙には、千秋が女と遊ぶ写真ばかり。。。。大ショックののだめ。そんなとき、ゆうこから電話が入る。『千秋がデビューし大成功だった』という事だった。東京で急病となったシュトレーゼマンの代役で、指揮をした千秋様。調べてみると、天才女性ピアニスト・孫Ｒｕｉとの共演。のだめは、フランクの持っているＲｕｉのビデオを見て、対抗意識を燃やし、猛練習を始める！！そして、シャルル・オクレール先生の前で弾いてみたモノの、『ダメ』だと言われ、絶望のどん底へ突き落とされる。授業もダメ、ピアノもダメ。先生にリサイタルで弾いて見ろと言われても、もう、何をやって良いか分からない状態ののだめ。そんなある日。のだめ作曲の『もじゃもじゃ組曲』が、オクレール先生の目にとまり。。。。お話自体は、『第一夜』よりも、のだめの話を中心に描かれている感じ。ドラマとして、序盤のテンポが気になるところですが、喜び勇んで、授業に参加そして、公私ともに絶望へとおとされる『のだめ』。先生のひと言から、『千秋のレッスン』を思い出し、目覚めはじめる『のだめ』へと、進んでいく。最終的に初リサイタル成功！！千秋にもほめられ。。。。ついに、、、、って感じ。そこそこ、良い感じでお話の上げ下げがあり、面白かったと思います。まぁ、最後が、千秋様だったので結局のところ『のだめ』が、ネタフリのようですがね(^_^;さて。気になった事。序盤から、中盤にかけて、千秋の話を盛り込むのは良いのだが、それ以外の必要の無いような小ネタを入れているモノだから、若干テンポが悪い。特に残念なのは、東京での千秋の出来事を詳細に描いているわりに、のだめの、パリでの出来事が、物足りない感じがすること。千秋は、『作戦』後は、演奏旅行だけ。このアタリのテンポが明らかに。。。。。。。いや、、、、千秋を表現しすぎている感じがします。もちろん、千秋、のだめ　２つの話が並行しているのは理解できる。だからこそ、もう一方の主役である『のだめの苦しみ』は、もう少し描いた方が良かった。きっと、こういうことなんだ。音楽を理解し、分析する事は、映像表現として、ドラマとして分かり難くなる。そのため、のだめが『秘密特訓』と言っていた『そう言った部分』が抜け落ちているため、ドラマの連続性の欠如が見受けられる。いや、だからこその『千秋の解説』により、簡単に済ませているともいえますがね(^_^)bでもそういう音楽表現の難しさはさておき、ドラマとして千秋の事も考えればのだめの事をもう少し描いて欲しかった感じですね。結局、のだめパートは、あいまいさが残った感じがする。理解できる事は、出来ますがね。このドラマ、今回のＳＰでハッキリした事は、『もじゃもじゃ』からの、のだめの復帰が、最も分かり易い部分だろう。このアタリから、ドラマは楽しくなっていくのだ。のだめが暗いときは、暗いドラマの前半のだめが明るいときは、明るいドラマの後半ってことですね。今回、その部分が足を引っ張っていたのは言うまでもない。ドラマとして、良い感じだったけどね。面白くなかったワケじゃないけどそれは、オモシロさ、楽しさとは別物だと思います。第一夜が、良すぎたのかな。。。。まぁ、こんなところなのかな。。。千秋『ヨーロッパデビューと同時に、変態の森へってことで(^_^)bコレまでの感想などのだめカンタービレｉｎヨーロッパ第一夜（２００８．０１．０４放送）感想　のだめカンタービレ第１１話(最終回)第１０話　第９話　第８話　第７話　第６話第５話　第４話　第３話　第２話　第１話

2008.01.05
ウルトラギャラクシー大怪獣バトル　第６話　仲間との戦い

内容ベラルゴシティーの生存者アズサ・マキ正体は、怪獣使いのケイトだった！！そしてケイトは、レイが怪獣を操り街を全滅させたと証言する。レイは、ペンドラゴンを立ち去るしかなかった。そのレイは、ツインテールに襲われるが、ゴモラが万全ではないため、リトラで応戦するしかなく苦戦を強いられる。そのころ、ペンドラゴンではケイトが、クマノを襲い、オキを連れ去っていた！！そして、サドラの大軍により、襲われはじめるペンドラゴン。。。。ケイト『人間との接触が、予想外の成長をうながしているらしい。人間と関わる事で強くなると言うのは、『ウルトラ』では、定番。いや、これが無くてはは、意味が無いと言っても過言ではない！！そう考えれば、『信じる心』を覚えたレイ。そして、レイに協力するＺＡＰと、完全にシリーズが表現されていると言って良いだろう。さて、今回は。。。先ずはツインテールＶＳリトラ　リトラなのである程度仕方ないのですが、　釣り上げて、落とすという行為は、　やるとは思っていなかった事なので、　本当に驚きました！！！　　サスガに、逃げ回るだけの『火の玉攻撃』だけじゃねぇ(^_^;　リトラが、つまらない怪獣になってしまいます！！！　戦いとしては、苦戦でしたが、　リトラの表現としては、善戦と言って良いでしょうね(^_^)bさて、メインは、超強敵ガンＱとの戦い！！ガンＱｖｓゴモラ、リトラ、ＺＡＰ完全に、連携戦闘です！！確かに、ゴモラが回復していないという事もあり、リトラ、ＺＡＰの助けが必要な状態でしたがそんな中であっても『ガンＱｖｓゴモラ』の肉弾戦はかなり良かったと思います！！コレが『怪獣バトル』ですよね(^_^)b最終的には、連携でペンドラゴンに、ハイパーオメガ砲！！！１度くらい活躍しないとね(^_^;お話自体は、盛り上がりがあるのかどうかが結構微妙な感じですが。が、戦いが、キッチリと表現されたのは嬉しい限りです。やはり、『大怪獣バトル』ですからね！！！気になるのはケイトの目的ですが。。。。まぁいつか表現されるだろう。これまでの感想第５話　第４話　第３話　第２話　第１話　

2008.01.05
機動戦士ガンダム００ [ダブルオー] 　第１３話　信じる神のため

内容アザディスタン王国で発生した改革派と保守派の内紛。ユニオンに加勢を依頼したモノの第一皇女マリナ・イスマイールは、打つ手がない状態。宗教的指導者マスード・ラフマディーが、いまだに行方不明のママだったため、混乱は治まらなかったのだった。。。そんなとき、ロックオンが１つの可能性を示唆する。ユニオン、ソレスタルビーイング以外に第３の勢力が絡んでいる可能性を。ロックオンに指定された場所を捜索する刹那。そこには、グラハム・エーカーがいた。グラハムからある情報を伝えられた刹那は、裏にいた存在が、あの男である事を知る。アリー・アル・サーシェスまぁ、今回は、いままで『刹那の顔バレ』ばかりしていたことの『究極のカタチ』と言う感じだろうか。そう言う意味では、ある意味露出好きの刹那にとっては、もってこいの展開(^_^;↑全く、ほめていませんので。念のためm(__)mさて、その刹那を利用した『ミッション』は、改革派と保守派その２つの勢力の和解への第一歩。完全非武装状態で、マスード・ラフマディーを移送するエクシア。保守派の市民、改革派の国軍から、攻撃されても、無抵抗。たとえ武器を持っていたとしても、そこに『意味』がある限り、犠牲者を出さない究極のカタチ。『完全無抵抗』まぁ、いままで、あっちこっちで、恨みを買っているソレスタルビーイングとガンダムですから組織の『本当の目的』を、『別のカタチ』で表現したのはコレからの展開のとって、かなり重要だろう。(^_^)b刹那『お前が信じる神のために戦え！！』と言う事からも、彼らがその意志の上を目指している事も表現されている。そう言った事を考えると、若干、お話の盛り上がりには欠ける展開だが、大きな意味を持ったお話だったのだろう。おかげで、グラハム・エーカーの活躍がなかったのが少し残念なところですけどね(^_^;これまでの感想第１２話　第１１話　第１０話　第９話　第８話　第７話　第６話　第５話　第４話　第３話　第２話　第１話　

2008.01.05
コードギアス反逆のルルーシュ　９話です

内容黒の騎士団を結成し、それを宣言したゼロ。だが、表だっては動かずに、裏の世界では、悪を断罪する義賊のような行動を。。。。そんなとき、カレンは。。。。まぁ、カレンの身の上話ですね。イレブンの母、そして、カレンとの関係。。麻薬、リフレインを絡めながら、悪くない話なんだよね。。。でも、、わたし的には、序盤がなぁ。。。っていう感じ。一応、コーネリアの口からコレからの事のネタフリはされてるんだけどね。どうも、コントラストになっていないのがね。(^_^;この手の中途半端すぎるのは、もったいないんだよね。ホント。そう言えば、、、もう９話か。。。ってコトは、次回、、、、アレか

2008.01.05
ブルードラゴン　BLUE DRAGON　第３９話　戦いのあと

内容ついにネネを倒したシュウたち。同じように戦った各国の人々は、戦勝を祝うために、ロジックの街に集まるのだった。そして、盛大に祝が開かれたが、その席にはゾラの姿はなかった。。。。そのころ、ロギは、新たな動きをはじめていた！！！ほとんど『つなぎ』の印象しかありませんね(^_^;たしかに、、、シュウたちが、『目的』であった『ネネ討伐』を果たしてしまい、何もする事が無くなってしまったのは分かる。で、そんな何もする事がない状態の中人々は、グランキングダム残党討伐へ。が、『ゾラがいないために、何も出来ない。』と言うのを強く表現しすぎているため、どうも、シュウたちの本当の気持ちが分かりにくい。『何かがしたい』のか？『どうしたい』のか？ってことですね。もう少し、シュウとジーロのぶつかり合いでもあれば違った印象となったんだろうけどね。遊んでいたり言葉を出さずに悩んでいるよりも、ココは、もう１歩踏み込んで欲しかった！！オモシロなら、オモシロをやり込んで欲しかったものだ。こう言った事は、いつもは書きませんが。『デルトラクエスト』が、年末年始で一応の結末をみた。そして、本日放送のデルトラ『その後』。コレは現在の『ブルードラゴン』と、全く同じ状態である。デルトラクエストとブルードラゴンこの２つを同じ日に同じＴＶ局ほぼ同じシチュエーションのお話を見てしまうと。明らかに、ブルードラゴンの『荒』が目立ってしまっている。今まで、この手の話を上手くしのいできただけにもうちょっとあれこれやって欲しかったものである。これまでの感想第３８話　第３７話　第３６話第３５話　第３４話　第３３話　第３２話　第３１話　第３０話　第２９話　第２８話　第２７話　第２６話　第２５話　第２４話　第２３話　第２２話　第２１話　第２０話　第１９話　第１８話　第１７話　第１６話　第１５話　第１４話　第１３話　第１１、１２話　第１０話　第９話　第８話　第７話　第６話第５話　第４話　第３話　第２話　第１話　

2008.01.05
ゲゲゲの鬼太郎　第３８話　見越し入道

内容ねずみ男は、食料探しの最中。ゴミの山の上に赤ん坊を見つける。超怪力の持ち主と言う事から、妖怪の赤ん坊である事は分かった。しかし、、、赤ん坊の力はとてつもなく、砂かけババアどころか、鬼太郎までメチャクチャに。。。ねずみ男ひとりにしか、なつかない状態だった。初めは嫌がっていたねずみ男だったが、世話をするウチに。。。。。そんなある日の朝。突然赤ん坊は大きくなってしまう！赤ん坊の危険を身を挺して庇ったり、ねずみ男『てめえはオレから言わせりゃ、親失格だ！　　　　　オレが面倒みてやるから、消え失せろと、あの巨大な見越し入道にタンカを切ったり。と。。ねずみ男を見直したお話でしたね(^_^)b鬼太郎が言っていたようにこの『気持ち』が存在するから、いつまでも『仲間』なのでしょう。最後の大泣きするねずみ男を見て、いつもとの大きなギャップを感じ感動してしまいました。(^_^;まぁお話自体は、ねずみ男でなくても成立する話ですが。ねずみ男だからこそ。良いお話なのでしょう。その事を表現するために序盤、中盤で、『らしさ』を出したのは絶妙。そこから『大技』を出しちゃうんだから(^_^;ホント良いお話でした。さて。。次回は、ついにですね。これまでの感想第３７話　第３６話　第３５話　第３４話　第３３話　第３２話　第３１話　第３０話　第２９話　第２８話　第２７話　第２６話　第２５話　第２４話　第２３話　第２２話　第２１話　第２０話　第１９話　第１８話　第１７話　第１６話　第１５話　第１４話　第１３話　第１２話　第１１話　第１０話　第９話　第８話　第７話　第６話第５話　第４話　第３話　第２話　第１話　

2008.01.05
ちりとてちん　第７９話　人生初の主役の日！！

内容皆に祝福されながら、結婚式は始まり、『人生初の主役』となった、喜代美。が。。。祝福に駆けつけてくれる人たちは、来る人来る人、皆クセのある人ばかりで。。。小草若、四草、草原の３人は。。と。。奈津子さんと緑さんの『肉じゃが女、ボタン付け女』にはじまり焼き鯖ｖｓ寝床賭けますかと、、、、一門。と小次郎小梅おばあちゃんいきなりの出現で、女性たちの主役に(^_^;友春が。。順子に、、、、、と、、、、焼き鯖が！！！そして竹谷まで登場！！オオトリは菊江と糸子。と。。。。。。。喜代美の関係者たちは、ひとクセふたクセもある人たちのごちゃごちゃしたお話でしたが。一門復活のお話も今までのお話の集大成を見ているようで、感心しましたが。サスガに、全員が一堂に会するとココまでのお話になるってコトですね(^_^)bいや、、、、『主役のハズなのに。。。。』っていう喜代美の『人生そのもの』とも言えますが。。。。まぁ、ココで終わったら、ただのコント(^_^;すべてをまとめちゃったのが、糸子お母ちゃんというのがこのドラマ『らしい』トコロの１つでしょう。(^_^)bそして、感動の大団円へ糸子『喜代美。　　　ココにおる人らの顔、見てみ。　　　こんだけの人らが、正月早々、　　　あんたらぁの結婚式に駆けつけてくれたんやで。菊江『草々くんと喜代美ちゃんの結婚やて　　　冗談かと思たけど　　　もしほんまやったら、一生後悔する思て。。　　　おめでとう！！！！！糸子『皆さんに、感謝しぃ　　　そして、誇りの思いぃ　　　こんだけの人らに囲まれて、　　　草々さんみたいなええ人と人生の門出を迎えられる　　　コレはあんたが、一生懸命生きてきた証なんやで　　　おめでとう　　　おめでとう。喜代美菊江さんが、みんなの気持ちを代弁しそして、糸子がまとめ上げた。大笑いのドラマのあと、感動のドラマへサスガに『ちりとてちん』ですよね(^_^)b笑いアリ、涙アリと、、、真骨頂と言って良いでしょう。ホント楽しい結婚式でした。それにしても、、、、本当に『落語』のようなお話ですね(^_^;ひと癖ふた癖もある人たちが大騒ぎって。。。

2008.01.05
のだめカンタービレｉｎヨーロッパ第一夜　のだめは勝利の女神！？

内容『のだめ』コト野田恵と『千秋様』コト千秋真一は、のだめの卒業と同時に、一緒にパリへと旅立った。のだめは、ピアノ留学。千秋様は、プロ指揮者。それぞれの目的を持ってクラシック音楽の聖地ヨーロッパへ旅立つ２人！！まず、プラハで千秋様の憧れの指揮者ヴィエラ先生を確認後、パリに着いた２人は、千秋様の母方の三善家所有のアパルトマンで生活する事になる。音楽家を目指す若者、留学生たち。。。そこには、ロシア人のターニャ、アニメオタクのフランス人・フランクがいた。そんななか、千秋様は、４年に一度開催される若手指揮者のコンクールである、プラティニ国際指揮者コンクールを目指して猛勉強！！！一方、千秋様に言われ語学習得のため、フランクが所有するアニメ『プリごろ太』で猛勉強ののだめ！！！！季節は流れ。。。。千秋様は、予備審査合格！！のだめも、フランス語をマスター！！！そしてコンクールのため、ヴィエラ先生の弟子ジャンと遭遇しながらも一次審査のため千秋様はプラハに降り立つ。一方、それどころではないのだめは、アニメフェスタへ。。。公式ＨＰhttp://wwwz.fujitv.co.jp/nodame/index.html一応正式には『二夜連続ドラマスペシャルのだめカンタービレｉｎヨーロッパ第一夜』と言う、長ーい、長ーいタイトルのようで(^_^;先ずは、それについてひと言。新聞、ＨＰに『第一夜』とか書いているわりに、番組内では『ＳｐｅｃｉａｌＬｅｓｓｏｎ１』って！！短縮しているのだろうが、初めから、それでも良かったんじゃ？？？とか思いつつ。。。コレがずっと頭に引っかかってしまった。『二夜連続スペシャルドラマ』なんて、飛ばしたって良いのに。。。ってね(^_^)bほんと、長いタイトルをわざわざ。。。。それはさておき。『２００６年１０月期ドラマ』だったドラマのＳＰ版。千秋は、千秋らしくのだめは、のだめらしくそれがすべてにおいて表現された感じだろう。序盤、明らかにオモシロ要員となっているターニャ、フランクサスガに、ほぼ芸人だけあるベッキーさんと、ウエンツ瑛士さん！！彼らだからこそ、より一層、オモシロを盛り上げた感じだろう(^_^)bやはり、『イメージ』って言うのはありますからね！そんなオモシロの中に、千秋の厳しさを表現して千秋ワールド。のだめの『耳』『才能』を表現しながらの、語学学習。と、、良い感じで、２人の『特徴』を表現したと言えるだろう。また、秀逸だったのは、ドラマの流れとして指揮をミスして落ち込む千秋という、『連ドラ時のシチュエーション』を重ねながらの、日本のメンバーたちの『応援』でしょう(^｡^)連ドラのＳＰなんだから、こう言うのって、かなり大事ですよね。当然のように出てくる、他の留学組もね(^_^)bもちろん、真澄ちゃんたちの『ニオイ』も良い感じだったし！！さて、お話自体も、成功、失敗、成功。。そして。。と言う感じで、メリハリ、起伏をハッキリ表現。流れも良い感じだし、のだめのオモシロも、良い感じのアクセントになっていますよね(^｡^)まぁライバル登場！！って言うのを除けば、連ドラと同じパターンだってのは、、、無視しましょう(^_^;ただ、この起伏や流れは、ドラマとしては基本ですのでキャラの表現も含め、抜群に良かったと思います。最も良かったのは、ドラマを盛り上げていったあとの『演奏』っていうか、、、、演奏に聴き惚れるよりも、千秋様の指揮を見てうっとりしてしまった。。。。『指揮棒を振っているだけで、絵になる男』ですね、玉木宏さんは(^_^)bホント、カッコいいなぁ。。。。そして表現として、『白い薔薇』『黒い羽根』『黒い負けのオーラ』これが、かなり絶妙でしたね。音楽を聴くだけでなく、千秋様の指揮を見るだけでなく、そこにある『美しさ』を、上手く表現したと言って良いだろう。『目で音楽を味わった感じ』ですね(^_^)bその部分が、連ドラ時にもあったこの『のだめ』の、音楽表現の面白さでしょう。最終的に、、、、、千秋『出会ってから良い事づくし。。。か』の、、、、のだめとの抱擁。。『何か』に気付いたのだろう。。最後は、明日のネタフリなんだろうけどね。たいへん面白く、楽しかった今回のＳＰ。気になったことは『のだめ』のことがほぼ描かれていない事。完全に、オモシロ要員(^_^;まぁこのアタリは、『明日のお話』のようですので期待したいと思います。それにしても、、、、ゆうこ（山口紗弥加さん）なんかスゴいですね。連ドラ時の感想のだめカンタービレ第１１話(最終回)第１０話　第９話　第８話　第７話　第６話第５話　第４話　第３話　第２話　第１話

2008.01.04
ちりとてちん　第７８話　いきなりの花嫁

内容年季明けのその日大晦日というか、元日。草々は、いきなり結婚を決める。そして、元旦。草若に年始のあいさつを済ませたあと。喜代美の両親に許しを得るために小浜へ！！！といろいろな日取りから、新年早々１月３日に結婚式！！！やはり一番の印象は『草々らしさ』かな。。草々『いつにする？結婚や。。。喜代美『えっ！？草々『せえへんのか。。。喜代美『いや、します！もの凄すぎますよね。草若『おもろい！、おもろいがな。サスガあんたの家族や！』小浜の家族だけでなく一門も家族と捉えれば、スゴい『家族』ですね。もう『超・前向き』というか、なんというか。。。。いやこの『性急さ』は、サスガ『ちりとてちん』ですね。(^_^;順子『普段何やっても上手くイカンのやで　　　喜んだらええわこの言葉が、かなり印象深い言葉ですね。ドラマとしても、常識的にも、ココまでスムーズだとってことで。一応のトラブル！！！喜代美『このまま全部、スムーズに進んでしもうたら、　　　　この後どうなるんやろと心配で。。　　　　お父ちゃんが、反対してくれて良かったまぁ『不安』『トラブル』が喜代美の人生ですのですべてが、上手く収まった感じでしょう(^_^)bそれにしても、、いきなりですね。。草若『正月といっぺんにやってもうたらええねんっていうか、、、、誕生日、年季明けもすべてですね(^_^;『盆と正月が一緒に来たよう』などと、言いますが。それを超えています！！ただ、そんな中にも、この登場人物らしさを、テンポ良く表現していき本当に面白かった！！！特に、スゴいのは、糸子と草若。この２人だけ、ずっと笑顔ですよね。サスガ、喜代美の『師匠』という感じかな(^_^;もう、『てんこ盛り』過ぎて、あれこれ書くという感じでは、ないな。。。。気になったのは１つだけ。部屋が、完全に繋がっている事くらいか。。。。

2008.01.04
奇跡のドラマスペシャル『ミラクルボイス』　本当の心の声

内容オンナ心がわからない男　鳥山充オトコ心がわからない女　手塚モモコそれぞれ、人の心が分からないために苦しんでいた。そんな２人は偶然、『心の聲が聞こえる薬』と書かれたチラシを手にする。充は、恋人の言葉を聞いて、アルバイトから正社員になろうと、薬を利用しながら。。。。モモコは、どうしても恋人が欲しくて。。。。それぞれ薬を使いながら、自分の思っているとおりに進んでいくのだが。ある時、お互いの行動により、苦しんでいる人がいる事を知り。。。。。。。。公式ＨＰhttp://www.tbs.co.jp/miracle-voice/サスガだ！！！まぁ、何が『サスガ』であるかは、書きませんが(^_^;様々なドラマが頭をかすめちゃうのは、無視しましょう。さて。人の気持ちが分からない男と女。ふとした事で、『心が分かる薬』を手に入れる。それぞれ、『薬』を使いながら、やりたい事を自分のしたいようにやっていくのだが、そこにある『矛盾』に気付いたとき、本当の意味で『自分』を取り戻していく。っていう感じ。この手の話は、結末まで『ある程度の定番モノ』なので、コレと言って『目立った部分』は、特にない。が、ドラマとしては、かなりテンポも良く、良い感じで進んでいく。主人公である、男と女を基本にしながら、それにまつわる話を、オムニバス形式で描いていく。当然のように、重なる時間を持つ２人。その時に『新たな展開』が発生する。かなりテンポの良い感じの中に、２人の話が、重なりながらも『別の雰囲気の話』だったところが、ドラマにより一層のテンポを生んだ感じだろう。面白かったのは、『ＣＭ』ですよね(^_^)bこの手のコラボレートはよくやられる事ですが、キッチリと、その中に『ドラマ』を描いたところが秀逸！！普通、ココまでやりませんもん！！『ＣＭ』をキッチリ見せるための素晴らしい演出でしたね。おかげで、、、、、トイレに行けませんでした(^_^;と、、、最後には、２人の男女は、『何か』をツカミそして、それぞれのハッピーエンドへと。ほんと、面白かったと思います。冷静に見すぎれば、ベタな感じもするんだけどね。。。(^_^;なかでも、最も良い感じに思えたのは、塚本高史さん、片瀬那奈さんの『力』かな。特に、片瀬さんはかなり良い表情でしたよね(^_^)b居酒屋での息のあった２人のセリフは、面白いだけでなく、『らしさ』ですよね。その部分にこそ、初めに書いた『サスガ』があります。↑あえてココでも、『何』かは書きませんm(__)mただ、１つ気になる事があるとすれば、『ＣＭ』でしょうか。１人の女性の事をやるのは良いのだが、ここは、あともう１人か２人といるんだから、、、、、そのアタリは、バラしてやって欲しかったなぁ。。。それにしてもホント良い感じでしたね(^_^)bま、贅沢すぎるかな。コレは(^_^;

2008.01.03
正月時代劇　雪之丞変化　苦しみの仇討ち

内容大坂から江戸へとやってきた中村菊之丞一座その花形女形である中村雪之丞には、ある思いがあった。父・清左衛門の遺言、父母の仇を討つという思いが。そんな雪之丞は、花形であるがゆえ、偶然にも仇である土部三斎らに招かれる事になる。そこには、土部の娘・浪路がいた。やがて浪路は、上様のお手つきであるにもかかわらず、雪之丞へ想いを寄せて、１人飛び出していく。。。。一方、雪乃丞は、江戸で、義賊・闇太郎と出会う。闇太郎は、雪之丞の仇の話を聞き、その思いにうたれて行動をはじめる。そしてあと２人の仇。広海屋得右衛門と長崎屋三郎兵衛へと向けられていく。まぁ簡単に言っちゃうと『仇討ち話』なわけです。それと注目は、滝沢秀明さんが二役。ってことですね。中盤から終盤は、やはり、それぞれの思いが動き出し、盛り上がっていき、最後は苦しい結末へと。と、、切なくそして暗い感じながらも、決意による悲劇を、１つの経験へとっていう感じ。そこは、まぁ面白かったのだが。ただ、、、序盤から中盤にかけてがなぁ。。。。原作がどうとか、旧作がどうとか言うよりも何か物足りない感じ。たしかに、闇太郎（滝沢秀明さん）は、結構良い感じで闇太郎を主人公にしても良かったんじゃ。。。とも思ってしまった。でもそうなると、『雪之丞変化』じゃなくなりますけどね。最大のマイナスは、序盤の雪之丞の中にある『強い決意』のようなモノが表現が弱い感じがする。だって。。。。父の『あの姿』をいきなり見せちゃったので、その部分が強すぎた感じがしますよね(^_^;雪之丞が消されちゃった感じ。そのうえ、途中は、三郎兵衛が。。。。。このアタリはキャリアの『差』と言ってしまえば、それまでなのだろうが、もう少し、表現方法もあった気がします。面白くなかったワケじゃないんだけどね。。。

2008.01.03
新春ワイド時代劇　徳川風雲録　八代将軍徳川吉宗　うーーーんん。。？？

公式ＨＰhttp://www.tv-tokyo.co.jp/fuunroku/まぁ、簡単に言えば。『吉宗ＶＳ天一坊』かな。。。どう考えても、『吉宗の生涯』ではありません！！！第一部　吉宗が、紀州藩主となるまで第二部　吉宗が、将軍となるまで第三部　吉宗ＶＳ天一坊いろいろとありましたが、第一部は、抜群に面白かったと言って良い。特に面白かったのは、父・光貞と新之助（後の吉宗）の関係を思った以上に描いた事だろう。確かに、ドラマにありがちの、わざわざ『松の廊下』があったりと無理矢理なコトもありましたがでもそんな中に、新之助の清々しさ、豪快さ、聡明さなどをかなり面白く描き込んだ感じ。第二部。コレが、最も意味不明。確かに、後々の『大奥』のことや『天一坊』のことがあるため、どうしても、描きたいのは分かる。が、、、、いくら何でも、吉宗以外の事を描きすぎ！！！！この第二部なんて、ほとんど吉宗が登場しません！！そのうえ、最後の２０分で登場したかと思ったら『将軍を目指す』ですか(^_^;主人公である吉宗を描かないばかりか、本来その時吉宗が行っているはずの『紀州藩主』としての行動。コレが、ほとんどない状態。で。。。。将軍となって『倹約』ですからね。(^_^;なのに。。。財政立て直し。。。って。全く意味不明状態。わかるんですよ。第３部のためだってのも。でも、、、いくらなんでもねぇ。。。。。やらないならやらないで良かったと思いますけどね。その場合、もっと伊賀之介を描いて欲しかったですが。。。。そして、、第三部ココが、今回のドラマのメインですね『天一坊』と『宗春』『竹姫』とまぁ第二部を除き、結構面白い感じでした。だって、第二部は『生涯』じゃないもん！！でも、、、最も気になったのは、中村雅俊さんと松平健さん特に、中村さんがねぇ。。。演技云々じゃなくて、年齢的に違和感が。。。。内田朝陽さんが、結構良かっただけにあまりにも、もったいなくて。。。。。もしも、若かりし吉宗を内田さんじゃなく中村さんならば。そして、そのほかの配役を、それにあわせた俳優さんならば。。。。違和感は、生まれなかったんですけどね(^_^;他の俳優さんを変更せずに、吉宗だけ変更でしたから！！いっそ、すべて内田さんがやって、天一坊を違う俳優さんならば、もっと良かったかもしれません。天一坊の内田さんは、かなり良かったですがね(^_^)bそして、もう１人の松平さん。設定上、父・光貞の友人。。。なのに。。。。いくら何でも、長生きをし過ぎて。(^_^;なのに、あっちこっちで顔出すものだから、かなり違和感があります。いったい、どういう化け物だよ。。。ホント。とまぁ、ゴタゴタと書いていますが、最期は、かなり良かったです(^_^)bって言うより、一番感じたのは。『天一坊』をココまで出してくるのならば、いっそ、『天一坊』を主人公にした方が、良かったと思います(^_^)bわざわざ、吉宗を主人公なんかにしなくても、それで十分成立したと思います。それだけ、内田朝陽さんが、良かったんですよね。ほんと。かなりカッコ良かった！！！！！そうならば、伊賀之介とか、雲霧なんかも、きっと、もっと良い感じに見えたんじゃ。。。。さて、いろいろあったこのドラマ。そのほか印象に強く残ったのは、尾張宗春（山田純大さん）ですね(^_^)b最後に、もうヒトコトだけ。主人公が誰かを、もっとハッキリすれば良かったのに！！！これしかない！ハッキリと言えるのは、吉宗、天一坊は、主人公ではない。中村雅俊さんもである。内田朝陽さんが、主人公であったドラマである。それにしても、、、第一部に力を入れすぎた感じかな。。。(^_^;長すぎて、感想書くのが疲れるので、この程度でご勘弁m(__)m

2008.01.02
それにしても、、ホント長いドラマだな(^_^;

ホント、長いドラマですよね。昔やっていたように、もう少し分割すればいいのに！！！トイレに行くタイミングも難しい！！！！！！風呂なんて、いつ入るねん！！！ま、、、、このドラマのために本日予定していた事が、ぶっ飛んだのは言うまでもない(^_^;特に裏の番組で『見たい！！』というモノが無いからずーーーーーっと、見てますけどね(^_^)bでも、１／１と１／２のＴＶ見ていて思いましたよ！！そろそろ、お笑いの番組を辞めて、朝から、ドラマとか、映画とか流せばいいのに！！！ドキュメンタリーでも良いはず！！！大晦日、『他と違うもの』をして競い合うからこそ、数字が、かなりばらけた！！！この事を考えれば、やるべきコトは明白なんだけどね。関東の年間数字の上位に『正月の駅伝』が入るワケがわかりますよね(^_^)bもう少し『他と違ったもの』やればいいのに。。。。

2008.01.02
相棒６　元日スペシャル　隠す人々

一応、第１０話になりますが。。。。ＥＸ扱いだな内容２００７年の暮れ。都内の遊戯施設で爆発事件が発生した。伊丹たちトリオ・ザ・捜一が、偶然見かけた捕まえようとした男・新井田政彦。それは、指名手配を受けていた過激派の幹部の男だった。何らかの取引をするために、遊戯施設に寄っていたらしく公安も張り込んでいる現場であった。その現場で清掃員の塚原一と爆発事件、そして新井田は爆死。塚原も、家宅捜索から、爆弾マニアだった事が分かる。公安が絡んでいる、何らかの『コト』だったことだけが分かる。その現場に根元尚吾がいた。根元は、公安による取り調べを受けるも、札幌地検において、公判中の裁判の重要証人のため、内村刑事部長の命令で札幌へ護送する事になる特命の２人。それも、、寝台特急カシオペアで。。。。。出発したカシオペア。盛岡駅停車後に、乗客の１人津島悟が遺体で発見される。たまたま、亀山くんが電話をして、通路を封鎖していたため、容疑者は、右京、亀山、根元をのぞく、９人の誰か。次の停車駅・函館まで４時間あまり。『走る密室』のなか、右京たちは捜査をはじめる！！！さて、、、、１時間３０分で、密室殺人を様々な『細かいチップ』から、くみ上げていく右京。そのなかに、偶然の要素を絡めながらも、１つの事実へたどり着く。と。。。。かなり驚きの展開の序盤でしたが、結構良い感じで、面白かったと思います。まぁ、それくらい『怪しさ』を含めていかないと、これだけのキャストだから、犯人がバレちゃいますからね(^_^;でも細かいネタフリが特徴のこのドラマ。『らしさ』を出した『密室殺人』だったと思います。一応、亀山くんも伊丹を絡めて、定番ネタに持って行きましたしね(^_^)b空き部屋をいろいろな事に利用しているのも、なかなか良い感じでした。１－１安藤礼治仁奈子博貴１－２空き部屋１－３保坂有三　藤井刑事１－４増田悦郎二郎　　羽鳥亮矢２－１津島悟２－２三樹ライナ折原国子２－３堂上公江２－４右京たちまぁ、オマケです(^_^;ついでに、、、根本尚吾雪美大地ですね。。そして、事件解決後大河内監察官から、１つの新事実が右京に伝えられる！！！！という、コレが『相棒ＳＰ』の本当の面白さですよね(^_^)b普通すぎる『密室殺人』では、終わりません！！！！！！！！！！根本尚吾の『証言』があまりにも不自然すぎたため、『何か』を察した右京が、根元の行動を意味を推測していき。。。まぁ、若干、このネタはオマケ気味ですが(^_^;でも右京『僕とした事が！！！』が出たから、ｏｋかな。ホントは、そのあとの『もう一つの爆弾』ですね(^_^)b俳優さんがあの人なのですから！ということで。。。仲瀬親洋３３年前の爆弾事故により、恋人、藤北寛を失った女性による復讐。。。最終的には、復讐をわざわざしなくても、根元の証言により、『天』が解決していた。。↑いつもとは違って、ワザと役名を書いてみました。とは言っても、俳優さんの名前を書かないところが私らしいところ。だって。書いちゃうと、誰が誰か、分かるからね(^_^;ドラマ全般として２時間３０分のＳＰの中に、大きな流れの中で、いくつかの事件を描いた感じ。当然、その中にも右京さんらしい『推理』を絡めながら『真実』へとたどり着いていく！！細かくネタフリされているのも、納得感があるところだろう。切手、麻薬の１つの隠語バンカケ、職務質問の隠語なんて、、、明らかに『不自然な単語』でしたから、関係者が誰であるかを、視聴者にも分かるように表現していますよね。そのアタリは、終盤にあった『大河内、小野田の会話』から出てくる、明らかに『映画』の番宣絡みの、ネタ。まぁ、以前のドラマからの『繋がり』もありますし。こう言うところを意識している事は明白だろう。だって、いくら『ＳＰ』だからと言って、いつものように『若干強引な右京の推理』で、ドラマを進めていくのは、『映画』では危険ですからね(^_^)bそのための、予行演習のように感じてしまったのは言うまでもない。でも、、普段のドラマを見なくても、キッチリ分かるように作るのは、本来ならば『当然の行い』なんですけどね(^_^;じゃないと、２時間サスペンスなんて基本１話完結。と、、、、、脱線しちゃいましたが。今回の『ＳＰ』も、映画の事も絡めながら、キャラの描き込みもキッチリしていて、『相棒らしさ』を発揮し、面白かったと思います。特命の手柄にしないために、捜査一課の手柄にして、内村『コレで、公安の鼻をあかせるなコレなんて、面白いセリフですよね(^_^)bそのうえ、毛ガニで小野田が動いてくれるなんて(^_^;極めつけは、依然やった『新組織』の話を出して大河内『私なら、官房長より上手く杉下を使えると思います小野田『それは無理だねこれらの『らしさ』なんて、『相棒ファン』ならば、笑ってしまうセリフたちだろう(^_^)bとはいっても、最後のペンダントは、サスガに強引さを感じましたけどね。そういえば、久々に、亀山くんの大捕物だったね！！ヤッパリ、こういう部分がないと亀山くんの『役割』が無くなっちゃうような気がしますよね。最近、ないからね。これまでの感想第９話　第８話　第７話　第６話　第５話　第４話　第３話　第２話　第１話

2008.01.01
今週末から、ドラマが本格化です(^_^)b

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。m(__)m２００８年０１月期ドラマ一覧ということで。まぁ、来週月曜からドラマが本格化します。そのまえに、１／４の『ちりとてちん』さて。。。。。。。。。。わたし的には、全く注目株がない状態で(^_^;とりあえず、、、、見ていきますか。。。月５：３０　チョコミミhttp://www.tv-tokyo.co.jp/anime/chocomimi/月８　水戸黄門（３８）　１／７http://www.tbs.co.jp/mito/月９　薔薇のない花屋　１／１４　＋１５ｍhttp://wwwz.fujitv.co.jp/rose/index.html火５：３０　正しい王子の作り方　１／８http://www.tv-tokyo.co.jp/火９　ハチミツとクローバー　１／８　＋１０ｍhttp://wwwz.fujitv.co.jp/hachikuro/index.html火１０　あしたの、喜多善男　１／８http://www.ktv.co.jp/yoshio/index.html火１０　貧乏男子　ボンビーメン　１／１５http://www.ntv.co.jp/binbou/火深夜東京　キューティーハニー THE LIVE　土深夜関西　　　　　　　　　　　　　　　 http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/honey-thelive/水９　相棒　ｓｅａｓｏｎ６http://www.tv-asahi.co.jp/aibou/水１０　斉藤さん　１／９http://www.ntv.co.jp/saito-san/木７　まるまるちびまる子ちゃんhttp://wwwz.fujitv.co.jp/marumaruko木８　新・京都迷宮案内　１／１７http://www.tv-asahi.co.jp/meikyu/木９　交渉人　１／１０http://www.tv-asahi.co.jp/koshonin/木９　３年Ｂ組金八先生（８）　１／１０http://www.tbs.co.jp/kinpachi/木１０　だいすき！！　１／１７http://www.tbs.co.jp/daisuki2008/木１０　鹿男あをによし　１／１７http://wwwz.fujitv.co.jp/awoniyoshi/index.html金８　金曜時代劇　幻十郎　必殺剣　１／１８金９　赤川次郎ミステリー　４姉妹探偵団　１／１８http://4shimai.asahi.co.jp/金１０　金曜ドラマ『エジソンの母』　１／１１　＋１５ｍhttp://www.tbs.co.jp/edison-mama/金深夜　金曜ナイトドラマ　未来講師めぐる　１／１１http://www.tv-asahi.co.jp/meguru/金深夜東京　ドラマ２４　紅蓮女　１／１１木深夜関西　　　　　　　　　　　http://www.tv-tokyo.co.jp/guren/土９　１ポンドの福音　１／１２http://www.ntv.co.jp/1pound/土１１　ＳＰ警視庁警備部警護課第四係　http://wwwz.fujitv.co.jp/sp/index.htmlロス：タイム：ライフ　２／２日９　日曜劇場『佐々木夫妻の仁義なき戦い』　１／２０http://www.tbs.co.jp/sasaki-fusai/愛の劇場『三代目のヨメ！』　１／７ドラマ３０『京都へおこしやす！』　１／７安宅家の人々１／７大河ドラマ『篤姫』　１／６

2008.01.01

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