NHK木曜時代劇 鞍馬天狗 第4話 異変
内容京の町に山嶽党を名乗る暗殺者集団が動き始める。それも、高名な侍ばかりを狙っていた。新選組は、山嶽党を壊滅し名を売ろうとしていた。近藤は謎の硝石の動きを見つけ、関連を疑いはじめ、豪商・三島屋清左衛門が絡んでいると考えはじめるのだった。そのころ、一味とおぼしき男を追いかけた鞍馬天狗は、仏師・今村松慶の屋敷にたどり着く。その屋敷から、三島屋が出てくるのを目撃した典膳。今村に何かを感じた典膳は、吉兵衛に見張りするように命じる。すると今村の屋敷に、謎の集団の存在と5千両の千両箱が運び込まれるのを目撃する。その三島屋は、幾松に近づきはじめる。。。。。今回は、次回に続くのネタフリだけだなぁ。。。。って思っていたら、違いました!いきなり、近藤勇VS鞍馬天狗ついに来ました!!でもそれこそが、山嶽党の企み。回りには、鉄砲を持った連中も含めて数十人に囲まれていた!!!と、最終的には、かなり良い感じの緊張感。そのうえ、様々なネタフリが、楽しみなことばかりで。ホント次回どうなるんだろう??ドラマだけを見れば、ほとんどネタフリだけなので、特にオモシロ味も何もない。最後の3分ほどがなければ、本当にツラい45分だった。でも最後の部分があったからこそ、次回を見たい!!と思えるような感じで、本当に良かったです。ただ、今回見ていて1つ気になったのは。序盤で、白菊が襲われかけた部分。あれだけの剣術の稽古をしていたのに小太刀くらいは持っているはず。なのに。。。。。ちょっと、違和感がありますよね。確かに、鞍馬天狗と接触するには襲われるしかないわけですけどね。とはいえ、次回が本当に楽しみなのは言うまでもない。そういえば、、、、若狭、小浜って言う言葉が。。。ビンカンになってしまっていますね(^_^;どうでもいいことですが。あの人は、、、ヤッパリ、こういう役なんだね鈴木浩介さん。。。。。いいのかなこれまでの感想第3話 第2話 第1話