NHKドラマ8 バッテリー 第9話 再戦決定
『勝負をつけろ!』内容そして3ヶ月後、新田東中野球部の活動は再開された。早速、横手二中・門脇(中村隆太)との再戦を望む巧(中山優馬)、豪(高田翔)たち。そんななか、全国大会で優勝した横手二中の副将・瑞垣(川原一馬)は、阿藤監督(小西博之)に、新田東との再試合を訴えていた。瑞垣たち、部員の気持ちに動かされた阿藤は、直接、新田東の練習を見に行き、巧の力、チームの力を認めた阿藤は、戸村監督(千原ジュニア)に試合を申し込むのだった。巧、豪は、打倒門脇!打倒横手二中!そして、東谷らはレギュラーをと練習に気合いが入っていく。一方、門脇、瑞垣らの気合いの入り方は、噂となって流れるほど。そんな2人に、巧たちは、バッティングセンターで出会う。お互いに挑発。。。。より一層気合いが入っていく。。。そんなとき、練習から家に帰った巧は、弟・青波(森本慎太郎)が、病院に運ばれたと聞き。。。。。敬称略いきなり、3ヶ月後という展開には驚かされましたが。今回は、『再戦』の前哨戦という感じでしょうか。巧たちが再戦を望むように、門脇たちも再戦を望んでいた。そして、、、ついに、試合が決定。そんな中、お互いに。。。。ッて感じだ。。原田『今度の勝負わかってるな 最高の状態で来いそして、、、瑞垣に。。あれこれと言われて言わないと言っていた巧がついに巧『オレは、門脇さんに勝つ あんたにも負けない瑞垣『今の言葉、しっかり記憶させてもらうで言葉だけですが。前哨戦ですね。お互いの気持ちだけでなく、キャラも含めて、結構良い感じ。この部分が、一番の盛り上がりだったかな。。。。とはいえ、ラストでは巧が、あんな状態ですので『何か』があるのでしょうね。豪が、『なにかあったか』と駆け寄るトコロなんて前回のゴタゴタが嘘のような、『バッテリー』というモノを感じた瞬間でした。ほんと、野球の部分は、良いんですよね。。。ほんと。テンポも良いし、気持ちも出ているし。なのに。青波の入院に動揺する巧。。。ってのは。。。必要だったのかな???たしかに巧・父。『青波は兄ちゃんに憧れてるんだから、 がんばってる姿見せてやれと、、言っているし。弟からの応援と言えば、応援になっているのですが。どうも、無理矢理過ぎて。意味不明。そのうえ、、尺八。お守り、告白は、、、、まぁ、良いとして。『バンド』って。。。。せめて『応援団』にしておけば、違和感を感じないのに。これもまた、意味不明。選手たちの想い、監督へ伝わり、再戦お互いの気持ちをぶつけたり、と巧、豪たちの青春スポーツ物語はかなり良い感じで描けているのに。中途半端なものの投入は、テンポを悪くするだけでなく、違和感しか感じません。たしか、、次回、、、、試合で、なにかがあるのだろうが青波、尺八を上手く混ぜなければ、ほんとに、無駄なキャラになってしまっているところだ。最後にヒトコト。どうでも良いけど。3ヶ月って、、、、かなり無理があるような。。せめて、横手二中が、日本一になるのを指をくわえてみているとか。。。そんなの入れても良かったんじゃ?これまでの感想第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話