NHK土曜時代劇 陽炎の辻2~居眠り磐音 江戸双紙~ 第7話 親子
『親子』内容幸吉(田中碧海)がウナギ職人になりたいと、鉄五郎親方(河西健司)の元を訪れる。父・磯次(中本賢)の許可もおり、磐音(山本耕史)の応援もあり仕事を始める幸吉。。。そんなある日のこと。出前から帰ってきた幸吉の様子がおかしい。すると、、釣り銭がたり、、、に遭ったようだった。。だまされた。。。竹蔵親分(山西惇)らは、周辺で常習犯がいることをツカミ、調べはじめる。が、数日後。。悲劇が起きる。磐音が、佐々木道場にやってきていたとき、近くの草もち屋の出前の女性が、、道場前で被害に遭ってしまう。そして、、その女性・けさ世(篠原愛実)は、入水。。。ついに、死亡者まで出してしまった詐欺事件!!磯次から、当分休めと命じられていた幸吉は、その話を聞き、、、置き手紙を残し、ひとり、男を探しに行くのだった!!そんななか、竹蔵は、役者崩れの定九郎(赤塚篤紀)とわかり、磐音とともに、芝居小屋がたくさんある浅草奥山へと向かうのだった!!敬称略お佐紀(北川弘美さん)と吉右衛門(渡辺いっけいさん)この2人のお見合い話が。。。ぶっ壊れてますよね(苦笑)もう、何が何だか、よく分かりませんm(__)mただ、逆に、1つの事件に絞り込んだとも見えます。さて、今回。おそめに決着が付いたので、幸吉です。途中。。。おきねを回想で登場させるなど、すこし、切なさを出しながら、磯次の悲しみを描き、、、最後は、磐音が締めるだけでなく、磐音『幸吉。お前はいつから親分の手下になった みんなが、どれほど心配しているか、考えてもみよ幸吉『ごめんよ、浪人さん磐音『分かればよいのですと、、いい感じのオチへ。。。。お見合い話がなければ、、ほんとうに、締まりのある、いい感じのお話でしたけどね(^_^)bまぁ、、、関前藩の話というメインとまったく関係ないお話を混ぜられるよりも、おそめをからませることができて、分かり易いと言えば、分かり易かったけどね。そう考えれば、物語を進めながら、長屋の話を1つ描き込んだと言えるでしょう。死人の回想そこの部分は、繋がりがありますよね。1つの後悔。。。1つの悲しみ。それを乗り越え、新しくはじまる人生という感じで!これまでの感想第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話