イノセント・ラヴ 第7話 聖花の純粋な気持ち
『動き出す』内容3年間眠っていた聖花(内田有紀)が、突然目を覚ました。東野医師(中原丈雄)は、説明不可能なことが起きているというが、ただただ、嬉しいばかりの殉也(北川悠仁)2人の様子を見ていた佳音(堀北真希)は、殉也の家から立ち去っていく。だが、佳音のアパートは、すでに他の人が契約。途方に暮れ、公園にたたずんでいた佳音に声をかける殉也。。佳音、殉也、聖花の奇妙な生活がはじまるのだが。。。記憶が曖昧なのか、聖花の行動に戸惑いを感じ始める殉也。そして、、ついに昴(成宮寛貴)と会った時事件が発生する。立ち上がれなかった聖花が立ち上がり、昴に抱きついた聖花。。。。数日後。。。聖花は、行方をくらましてしまうのだった。すぐに昴のところにいると分かったが、殉也の戸惑いは大きくなるばかり。やはり、聖花は、昴のことが。。。。。。敬称略あいもかわらずの、サスペンス、、、ホラー展開ですが。ま、、それは、無視するとして。。良いのかな・??正直、私自身も、無視することが良いこととは思えないんですけどね。。。。『方法』というのが、あるはずですからね!!たとえば、『誰かの声』の時には、反応するとか。それだけで十分なはずなのに、。。。。。。ヤッパリ、無視します。無視しないと、冷静でいられませんから!!!さて、ドラマの方ですが。聖花の本当の気持ちを知った殉也ということだけです。実際、これだけなんですよね。。。実際。目覚めた時、そこにある理性を飛び越え、本能で行動する聖花。そこに真実を見た殉也。最後は、悲しみの決断である。殉也『聖花の喜ぶ顔が見たい ずっと一緒にいたのに、 聖花が一番喜ぶこと何なのか、気付かなかったんだ 一目惚れの暴走した恋は、自殺という衝撃的な事実を知るだけでなく悲劇的な、『愛の終わり』へと。。。そういうことだ。決して、流れは間違っていないと思いますよ。翻弄される殉也に、共感する佳音。傷ついた2人の行き着くところは、どこなのか?そういうことでしょうしね。退場は、必要だと思いますので!!結局『方法論』なんですよね。まあ、主人公ふたりにドラマを絞り込むには、聖花というキャラが絶対に邪魔なわけであり、退場劇だと捉えれば1つの解決方法だと思います。かなり、メチャクチャですけどね!!!決して『奇跡』に見えないのが、怖い部分ですよね~~って、、ヤッパリ、書いちゃった!この方法論が、無茶をし過ぎていることが、いくらフィクションであるドラマと考えても、かなり、ツライですよね。。。どれだけ、好意的に考えてあげようとしてもなにがなんだかです。。。。もう、なんでもいいや!佳音にしたところで、今回、、まったく存在感ないし。。。。。しかしまぁ、今回みたいに、本筋である主人公の佳音のドラマを動かさないのならば、一体何をやっているのかが、本当に分かりませんよね。。。実際、ドラマなので何をやっても良いワケなのですが、バカバカしいと言う事で、突っ込まれてばかりじゃねぇ。。。これまでの感想第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話