グイン・サーガ 第9話 ラゴンの虜囚
『ラゴンの虜囚』内容モンゴール軍を撃退させるため、巨人族ラゴンの村に向かったグイン気がついたときには、鎧、剣もなく、妙なところに閉じ込められていた。どうやら、牢に閉じ込められている。。。。牢の中を眺めるラナというラゴンの子によると悪霊と思われているよう。。。勇者ドード-、賢者カーが、ラゴンを導いていると知り、グインは、ドード-との戦いを申し出る。すると、それに応えるかのように、牢から出されたグインは、カー、ドードーと会話しながら探りを入れ、、処刑されかけるも、ついに、ドードーとの戦いの機会を得るのだった!!そのころ、モンゴールの陣のイシュトヴァーンは、“エル”と名乗り、青騎士隊長マルスに徐々に近づいていく。。。そしてセム族と共に、モンゴール軍相手に奮闘!!今回のメインは、やはり、、ラゴンを導くことにあるから、グインVS勇者ドード-だと言えるでしょうね。まぁイシュトヴァーンの方も、結構良かったけどね。その場にいなくてもセム族を導くグイン!まるで、、三国志の、、、名軍師のようです(笑)肉体派であるグインそして、知恵者でもあるグイン両方の姿をもつ主人公、、、いや、英雄グインというのがキッチリと表現された感じである。最後は“立ち上がれラゴンたち”と、まるで、政治家のような。。。そうですよね。このときに、いちばん“王”というものをグインに見ましたよね。。。あ。。これは、アニメの感想じゃありません!でも、この時に、豹頭王なんだと、、はじめて認識したんですよね。私。それまで、どのような存在だったか分からないグインであったのに、その身体、その頭脳、そしてその心に宿る“魂”曖昧だった存在に、リアリティが生まれた瞬間。それが、このノスフェラスの冒険。懐かしさと共に、いろいろなことが思い出されます。原作、、読み返そうかなぁ。。。昔に比べれば、能力は落ちてるけど、アニメが終了するまでには、読み終わりそうだし。。。これまでの感想第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話