BLEACHブリーチ220 狛村隊長、、、ピロピロ。。。
『一角倒れる!?死神の危機』内容4本の転界結柱を守る戦いで、バラガンのフラシオンたちと戦う死神。綾瀬川弓親、吉良イヅル、檜佐木修兵が、フラシオンを撃破する中、1本の柱が、フラシオンのチーノン・ポウにより破壊されてしまった。戦っていたのは、斑目一角。。。。動揺する弓親を抑える修兵とイヅル。相手は、一角を破った猛者、動くに動けない3人。そんななか、転送された本物の空座町が、戻る“転送回帰”が始まってしまう!一方、最後の力をふりしぼる一角。ポウから、“隠している力”を出すよう強要されるが、出そうとしない一角。一角のとどめが刺されようとしたとき、七番隊隊長・狛村左陣と副隊長・射場鉄左衛門が、現れるのだった。狛村隊長の巨体よりも、大きなポウに、あせる射場と一角。殴られ飛ばされた狛村を前に、手も足もでないふたり。次の瞬間、ポウは、、“巨腕鯨(カルデロン)”と、、、力を解放し、今まで以上に巨体になるポウ!!!射場と一角のふたりは、逃走を開始する!!そこへ、、狛村隊長が現れ、その超巨体のポウを投げ捨て、射場に伝える。『退くな、鉄左衛門。絶対に。 わしの後ろに立っておれ!やっぱり、、狛村隊長、、カッコイイですよね。いや、大前田のように、容赦ねえ~~でしょうか。射場『よう見とれ、一角。 アレが、7番隊のわしらの隊長じゃまさに、その通りの戦い。。『格の違い』を見せ付けた狛村左陣。『そのあくびを止めてやろう 卍解!! 黒縄天譴明王!!』そのあとは、、セロをはじき飛ばし、攻撃を軽く受け止め、力比べにも負けず、ふたたびセロにも手を潰し、押し返す刀を振り上げ!!!ポウ『なんだ、こいつは。。。。なんだ。。。。 いったい何なんだ、おまえは。狛村『そうだな、まだ名乗ってはいなかったな わしは七番隊隊長、狛村左陣 恥ずかしながら、貴公の言うとおり 虫けらのような男だ。かなり、オリジナル満載でしたが、狛村隊長が、カッコイイので、okです!!!あとは、鉄左衛門もね!!一角『すげえ射場『当たり前じゃ お前の卍解とは天と地じゃろう、一角 お前が力を隠したまま死ぬんは勝手じゃ じゃがのう。そのために命令を無視するな お前ひとりの意地のために、隊の戦いに傷をつけるな 護廷十三隊におる以上、命令は絶対 意地も誇りも潰しても、 そこだけは貫きとおさにゃいかんのじゃ 何がわかっとるんじゃ、馬鹿たれが! 甘ったれとりんじゃ、おどれは 自分が死んでも、代わりがおる 心のどこかで、そう思うとるけえ 平気なツラして、負けられる ほうじゃろ、何が違う そないな体で、なんで、正面からぶつかる!? 正面からぶつかっても、潰されたら意味が無いんじゃ 逃げても、裏かいても、勝たにゃ意味が無いんじゃ一角『できるかよ、そんなふぬけた戦い方!射場『なら、力をつけんかい!! 意地、通したけりゃ、力をつけえ 敵と戦こうたら、死んでも勝て それが筋を通すっちゅうことじゃ 隊長・・・・狛村『安心せい。あいにくと、今日のわしは耳が遠い』(ピロピロ)一角と、射場の関係が見えるだけでなく、狛村隊長の優しさ!!剣八もカッコイイのだが、狛村も捨てがたい。そう感じさせる、戦いでしたね。個人的には、出番のない副隊長の救済シリーズの中では、ここが一番好きなんですけどね。。。狛村、射場が“男”、、いや、“漢”を感じさせてくれましたから!しかしまぁ、、定番なので、アランカル大百科は、、良いのですが、もうちょっと、他の隊長格の死神の表情が見たかったですけどね。ま、、、仕方ないかな。