404 NOT FOUND 窓辺の少女
『窓辺の少女』内容大学入試に失敗し数年。とりあえず、新聞配達のアルバイトをしている翔太郎(内野謙太)本当なら、早朝からの仕事で苦になるはずであるが、元来引っ込み思案のため、誰にも会わないというのが気に入っていた。そんなある日のこと。翔太郎は、とあるマンションの窓辺に、早朝というのに少女(今野真菜)の姿を見つける。毎日、同じルートを通り、同じ時間。。通りかかると、必ず少女はいる...何かを見つめているよう。。。。が、徐々にその少女の姿が気になりだし、夢にまで出てくるようになるのだった。どうすればいいか迷った翔太郎であったが、意を決して告白することをきめたが、翌朝。。。。窓辺には少女はいなかった。近くで掃除をするマンションの管理人(森喜行)に声をかけると、返ってきた言葉は、、、、、“ご遺族の方ですか?”敬称略面白いですね。期待感で盛り上げながら、最終的には、どん底にたたき落とされるというお話だ。ま、都市伝説。。。。そういうお話ですからね、、、きっと、そういうことになるんじゃ。。。。と思っていても、盛り上げ方が、良いために映像もあり、オモシロ味のあるそしてショッキングな結末だったと思います。個人的には、白昼夢を見させているのでそれを繰り返して、、、、良い夢が悪夢にと言うオチもありかもね。ホラーではないと言う事なのでしょうけどね。にしても5分のドラマの中に、上手く詰めこみましたよね。このネタって、引き延ばそうと思えば、20から30分の“世にも奇妙な”でもokのネタ。まとめきっているテクニックに脱帽である。これまでの感想赤い部屋