ゲゲゲの女房 第3回 電信柱
大冒険の帰り、謎の少年と出会ったことで“見えんけど、おる”そんな、世界を知った布美枝(菊池和澄)それから、、、、少し年月が過ぎ昭和17年、10歳となった布美枝(佐藤未来)昨年末には、戦争が勃発し、住んでいる大塚でも物不足も起き始め、呉服のための反物もまた手に入りづらく。父・源兵衛(大杉漣)は、友人の足立(諏訪太朗)に誘われたこともあり、仕事を変えることを考えはじめていた。ある日のこと、姉・ユキエ(足立梨花)が、恋人とデートに出かけるのを見て羨ましく思う布美枝。。。。。。明るい姉のようであれば。。。。だが自身は、“電信柱”と少年達にからかわれる背の高い布美枝は、内気な性格に拍車がかかっている状態。大好きな盆踊りに出るかどうかも悩みはじめ。。。。そんなとき事件が起きる。ユキエが逢い引きをしていることが源兵衛にバレ、大目玉を食らっても明るい姉・ユキエを羨ましく思う布美枝。敬称略“時”が経つのは分かってはいたのですがまさに、、、主人公の内気な性格に拍車がかかっている状態で、なんだか昨日までよりも暗い印象。“そういう時代”にもなりつつあるというのはドキュメンタリー調で表現されていることもあるんだろうけどね!ま、、、仕方ないでしょう。戦争が起きなければ、もう1人の主人公も。。。。。ね!とりあえず。“結婚”というキーワードを出しながら“背の高い”を連呼して、、、ネタフリを行っている。そういうことである。メインの時代までは、こういう状態が続くのでしょうけどね。ある程度、こういうのはね。。。