パンテーンドラマスペシャル名作選“トゥルーラブ”
内容麻生菜摘(新垣結衣)は会社を突然辞めた父・弘也(真木蔵人)に連れられ、御前崎に向かっていた。そこには亡き母・春菜(臼田あさ美)の実家の民宿“岬”があったのだ。祖母の高山冬乃(久松夕子)いとこの高山ゆかり(佐津川愛美)からは大歓迎。特にゆかりは、出会いが衝撃的だっただけに菜摘のラクロスの腕を歓迎する。そんなゆかりに誘われ、ラクロス部に入った菜摘だったが、実は、、、それほど上手くはなく、ゆかりの勘違いだったと分かり、鈴木香奈(高部あい)千絵(佐野光来)京子(川瀬南)ら部員達はガッカリ。菜摘もまた、居場所がない状態になってしまう。その様子を見ていた顧問の倉田律子(伊藤裕子)は、同級生だった菜摘の両親のことを話をして、なんとか勇気づけようとする。が、、直後に、浜辺にいる弘也と律子を見てしまう菜摘。その姿を見て怒りがこみ上げた菜摘は、父・弘也に食ってかかるが逆に、平手打ちを。。。。ショックを受ける菜摘であったが、、部屋に帰り荷物の整理をしていると、一通の手紙を見つけるのだった。。。。母“高山春菜”宛の手紙。。。。そのころ父・弘也は、とある大会社の社長・西村圭介(庵野秀明)と会っていた。残り少ない時間、、、最期の時が迫る中“真実”を告げるために。。。。まさか。。。戸惑いを見せる菜摘。。。。それを見て律子が“真実”を話し出す。。。。。敬称略2006年01月09日放送(フジ)BSフジで再放送である。今週末の新作のために。。。。ですね公式HPhttp://www.fujitv.co.jp/truelove/残り少ない命。その時間が許す限り、、父は娘のために。。。。。そんななか、誤解が生じ怒る娘であったが、自分の出生の秘密と、父の気持ちを知り。。。。。。“誰かの犠牲になんかなってないよ。 俺がそうしたかったから、そうしたんだよ”それが、父の愛のカタチ。ま、、そんな感じの親子愛の物語ですね。最後の最後は、かなり強引な青春モノでしたが定番と言えば、、定番かな。親子の関係だけを見れば、誤解から、和解まで、起伏があり良い感じだしね。親としての姿、子としての姿。。。そして親子の姿切なすぎるが、、、ちょっと感動である。“幸せだったよ。お父さんがいてくれたから。 わたし、幸せだよ。お父さんありがとう”明日は、、『永遠の1.8秒』 2007年02月12日放送