タイムスクープハンター シーズン2-9 戦火の女たち
『サバイバル!戦火の女たち』内容今回、タイムスクープ社の沢嶋(要潤)が飛んだのは、1589年。上野国。敵の攻撃により城が陥落。城から脱出してきた人たちに密着する。正室・お遥の方(麻生奈々子)と、侍女の吉乃(本橋由香)お鶴(三井智映子)という女3人と家臣の侍・原田四郎右衛門(片山知彦)がひとりだけ。。。城主が自害前に、正室たちを故郷に逃がせと原田に託したのだった。もしもの場合に備え、四郎右衛門から、鉄砲の撃ち方を学ぶ侍女達。山越えをする4人。そんな中、襲撃を受ける4人。。。。鉄砲だった!なんとか四郎右衛門が応戦し、敵を倒したのだが、次の瞬間、敵の矢が、、、四郎右衛門の胸に当たり絶命。侍女の吉乃は、四郎右衛門が残した鉄砲を手に取り応戦!!!撃退に成功する。その後、四郎右衛門や、敵の...野伏の具足を身につけ武装。再び、逃走を始めるのだった。。。。だが支配する絶望感。取材の中止を求めてくる女たち。タイムスクープハンターの沢嶋は、『自害』と推定し見守るのみ。。。。だったのだが、女たちの態度が急変する。お遥の方が懐妊していたのだ。新しい命。。逃走を続ける3人だったが、目の前に。。。。。敬称略ここ最近の運の悪い沢嶋だったら、流れ弾に当たりそうなモノだが番組が終わってしまうので、もちろん回避である(笑)しっかし、スゴイ物語ですよね.今回。ただの逃走劇なら、いままでも数回ありましたしトラブルや、人さらいにしても、いくつもありました。そのうえ、鉄砲も。。。アレコレと、盛り込み、、スゴイ状態の今回。ホント、楽しいです。緊張感もあるし、それが、女性が主人公だというのが、よりいっそう、盛り上げていますよね。敵から具足を奪ったりするのも良い感じだし、銃を学んだり、敵と戦ったり。。。。これまでの『タイムスクープハンター』の集大成と言って良い感じだ。まさに名も知らぬ者たちの戦いだったと思います。素晴らしい。それにしても、景色がキレイですね..ラスト。。。ちなみに一番驚いたのは、四郎右衛門が、弓矢に当たった部分です!今回見ていて思ったのですが。『忍者』。。。再放送しません?