ゲゲゲの女房 第58回 どん底へ
“河童の三平”も3冊目が出版され、順調そうに見えたのだが冨田(うじきつよし)から、支払い延期を告げられる茂(向井理)渋々だったが、、、ふたたび、約束手形を受け取ることに。“時”は、一気に経過。少しでもと、ストーブもつけず。。。出費を抑える布美枝(松下奈緒)そんななか布美枝は、はるこ(南明奈)との会話で、いつかきっと、茂のような個性的な漫画を。。。と考えていると知る。その一方で、はるこが浦木(杉浦太陽)から仕事をもらっているらしく。。。そのころ、家のローンの支払いに不動産屋を訪れた茂は主人の内崎(田中要次)から、手形が不渡りになっていると聞かされ、払えないなら立ち退きをするようにと迫られ。。。。。敬称略“貸本漫画業界”の斜陽を、強調している感じではないのでなんだか、、、ただの不運に、見えてしまっているのが、少し気になるところだがま。。。。貧乏神登場というより、そういうイメージで、、、、なんとなく、苦しい生活を表現した感じ。一応、節約を行っていることが、“初?”表現されているしドラマに楽しさはないが、ようやく、生活の苦しさが見えてきた感じだ。。。。。ようやく。。。。極端な時間経過には、ちょっとビックリしましたけどね!でも“生活感”が見えることで、キャラが生きているように見え始めた感じだ。--------------------------緊縮財政の村井家。家財道具が、減っているが...何が無くなっているか?★★★ラジオアイロンフライパン布美枝とはるこの間には、、アイロン窓際には、フライパンそう、、先日までアイロンと同じ棚。。上の段に載っていたラジオが!!3ポイントである。ただこれ、質屋に持って行ったのかどうかが分からないため、“誰かにあげた”とも考えることが出来るわけで。いや、、カゴの中かも。。たとえば、、、兄だとか。。。。セットの物品の減少は悪くはないが、せめて亀田の口から、“村井が。.”詳細はなくても良いが、そんな、セリフが欲しかったところだ。