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レベル999のマニアな講義

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2010年07月の記事

全164件 (164件中 151-164件目)

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ハートキャッチプリキュア！　第２１話　プリキュアスカウト大作戦！

『妖精アドベンチャー！プリキュアスカウト作戦です！』内容新しい妖精・ポプリの誕生。こころの大樹が、力を取り戻しつつある証拠だという。ポプリに協力し、３人目のプリキュアを捜しをはじめるシプレとコフレきっとつぼみとえりかの学校に、３人目はいるはず！“プリキュアスカウト大作戦！！”ということで、、、、学校でプリキュア探しを始めるが。。。。。奇妙な姿で、スカウトを行っていたため、学校は、、、オバケが出た！と騒ぎになっていく。そんななか不法侵入者捜しをする鶴崎先生のまえにコブラージャが現れ。。。基本的に、鶴崎先生。。。が、被害者となっているがなんか、、、、“ネタ”の続きで“こころの花”の状態をテキトーに描いている印象が強くつぼみとえりかの２人なんて、、、学校にただいるだけで、いきなりデザトリアンと遭遇状態である。そら、、、担任だし、、、オバケが怖い、、っていうのも理解できるが、さすがに、物語の“芯”であるはずの、鶴崎先生のことを、、描かなすぎで。。。。。。こんな状態で、戦いを描いてもこころの花。。。。がしおれている人を助けるプリキュアの“役割”も中途半端言ってみれば、ただ、、知り合いのこころの花がデザトリアンになった。。。だから、助けたい！というヒロインとしての人助けではない、私的理由でただ、助けているだけに見えている。あきらかに、スカウト大作戦！が、足を引っ張っています。物語を描いてこそ、こころを救ってこその“ハートキャッチ”じゃないの？これまでの登場人物を登場させるなどして、一種の“ネタ回”にしたいのは理解できるが、物語をそれほど描かず、主人公を活躍させたいだけなら、砂漠の使徒の一味が、直接的に大暴れさせるだけで十分成立する。“こころの花”が絡むからこそ、物語に意味が生まれるはずである。もう少し物語を描いて欲しかったモノである。それにしても、最近、、、ネタ切れに陥りかけているためか、描き込みが甘くなってきていますね。主人公ふたりだって、性格が違うのだからもっともっとぶつかり合うようなネタがあっても良いと思いますけどね。これまでの感想第２０話　第１９話　第１８話　第１７話　第１６話　第１５話　第１４話　第１３話　第１２話　第１１話　第１０話　第９話　第８話　第７話　第６話　第５話　第４話　第３話　第２話　第１話

2010.07.04
仮面ライダーＷ　第４１話　猟奇的な悪女

『Ｊの迷宮／猟奇的な悪女』内容ある日のこと、翔太郎（桐山漣）フィリップ（菅田将暉）亜樹子（山本ひかる）が、竜（木ノ本嶺浩）から、警察に呼び出される。。。宝石泥棒の容疑者。。。。それは、刃野刑事（なだぎ武）だった！昨夜のこと。大きなダイヤを付けている女が近づいてきて、殴りかかられたと。気がつけば、、、ポケットには、、ダイヤが。。。。ワナにはめられたと、無実を主張する刃野。なじみの刃野の頼みと言う事もあり、調査を開始する翔太郎。やがて、怪物が若い女性を宝石に変えているという噂を耳にする。現場には“ダイヤの女”がいた。。。。被害者の女性たちは、同じクラブのメンバーだった。調査に向かった翔太郎と亜樹子。そこで、城島泪（奥村佳恵）という、、、傲慢な女と出会う。次の瞬間、ジュエル・ドーパントへと変身する！対応を試みる仮面ライダーＷだったが。。。。。。ダイヤモンドの能力を上手く使われ、全ての攻撃を防御され大苦戦。友人で人気モデルの上杉誠（河合龍之介）は、、、泪を救いたいと言うが。。。。敬称略なんか最近。。盛り上がる。。。と思ったら、いきなりＣＭになることが多く、、興ざめな。。。。それはさておき。物語自体は、なぜ、この時点で、、刃野？そんな印象はあるモノの、ここのところの中途半端な『ネタ』に比べれば、物語を描こうとするのは、見える感じだ。宝石、、、というかダイヤの力を上手く利用しているのも、良い感じだしエクストリームの力でさえ、効果がないのも次回、、どのようになるか分かりませんが、冴子のこともあり、良い絡ませ方である。本来なら、期待を持って、次回を待ちたいところなのだが、ここのところの、お話の展開からすると、どうも、不安が少し。。。ただし、もう一度書くが。。。なぜ、刃野？ということも含めて、どれだけ刃野を絡ませてくることが出来るのか？そして、そこに物語を作ることができるのか？ついでに、、冴子は？と、、、次回、やることはてんこ盛りである。フィリップも含め、園咲家。。。も二つ。。描くことが多くなりすぎている、、、現在の『Ｗ』これ以上の崩壊をさせずに、上手く終息させていって欲しいモノである。これまでの感想第４０話　第３９話　第３８話　第３７話　第３６話　第３５話　第３４話　第３３話　第３２話　第３１話　第３０話　第２９話　第２８話　第２７話　第２６話　第２５話　第２４話　第２３話　第２２話　第２１話　第２０話　第１９話　第１８話　第１７話　第１６話　第１５話　第１４話　第１３話　第１２話　第１１話　第１０話　第９話　第８話　第７話　第６話　第５話　第４話　第３話　第２話　第１話　

2010.07.04
天装戦隊ゴセイジャー　ｅｐｉｃ．２１　エレガント・エリ

『エレガント・エリ』内容なぜだかエリ（さとう里香）が、上機嫌の朝。幽魔獣の気配で現場に向かうゴセイジャー。。。すでに街は機械や計器が狂い混乱状態。ゴセイナイトも加わり、被害は最小限に抑えてはいたが幽魔獣・グレムリンのワライコ僧は、動きが速すぎて捕まえることが出来ない。そんななか、幽魔獣のせいで困っているケーキ屋さん文枝（太田美恵）栄子（大田沙也加）と出会い、エリは、ケーキ作りの協力を申し出るのだった。が、あまりにもいい加減に作るエリに、ハイド（小野健斗）は注意するが。。。一方、ふたたび現れる幽魔獣に手を焼くゴセイジャーゴセイナイトは、エリが戦いに加わっていないことに不満を。。。。敬称略“おれたちの使命は地球を護ること　それは人々の幸せを守り、笑顔にさせること幽魔獣を倒すことよりも、みんなの笑顔を優先するエリま。。。。そう言う感じである。エリらしいエピソードで、戸惑うゴセイナイト優先するモノの違いを表現したのは、活躍しすぎるゴセイナイトと目的は同じでも手段が違うこと、そこにある人間味を感じることができて、無茶をしているネタの組み合わせではあるが、悪くはない感じだったと思います。結局、この対比が表現されるかどうかが、ゴセイナイト登場後は最も重要なことでありオモチャの販促を考えすぎて、新参者が活躍しすぎるよりは、面白く見ることが出来た感じだ。やっぱり“人助け”は、良いモノである。ただし。。。最後は、、、“私のターンだ”っって、、、ゴセイジャーが一歩退いて、ナイトに任せている時もあるのだからゴセイナイトがゴセイジャーを理解する物語と捉えて、ゴセイジャーだけの活躍にしてもらいたかったところ。雰囲気自体は良い感じだったと思いますけどね。できれば、ケーキを受け取った親子の“笑顔”をもっと見たかったですけどね！そういえば。。。。演出として盛り込まれていたが、、、小麦粉。。。。あくまでも“食べ物”なのだから、ばらまくのはダメだと思います。まして、、子ども向けでしょ？これまでの感想ｅｐｉｃ．２０　ｅｐｉｃ．１９　ｅｐｉｃ．１８　ｅｐｉｃ．１７　ｅｐｉｃ．１６　ｅｐｉｃ．１５　ｅｐｉｃ．１４　ｅｐｉｃ．１３　ｅｐｉｃ．１２　ｅｐｉｃ．１１　ｅｐｉｃ．１０　ｅｐｉｃ．９　ｅｐｉｃ．８　ｅｐｉｃ．７　ｅｐｉｃ．６　ｅｐｉｃ．５　ｅｐｉｃ．４　ｅｐｉｃ．３　ｅｐｉｃ．２　ｅｐｉｃ．１　

2010.07.04
蒼穹の昴　第２４回　命乞い

『命乞い』内容最後の賭けに出た文秀による政変は、失敗に終わる。西太后（田中裕子）による改革派への粛清が始まり。。。。追い詰められていく。“首謀者”とされた６人は、、、即刻処刑。光緒帝は、最後の願いとして文秀の助命を西太后に懇願するも、、、“世の中には３つの道理がある　一つ目は、正しい道理　二つ目は、誤った道理　三つ目は、私のための道理　逆らった者は一生許さないということと、西太后は、助命を拒絶。そのうえ、皇帝の甘さを断じた上で、李蓮英に、、、光緒帝の幽閉を命じる。一方、ミセス・チャンや、岡（小澤征悦）は、文秀を逃がそうと画策するもまったく逃げようとしない文秀。それどころか、、殺せばいいと。。。。。それでも、なんとか救いたいと。春児は、渾身の演技の最中に、文秀が“兄”であると告白。“命の価値は、みな同じ”と助命を懇願するが、逆に、、、西太后の逆鱗に触れてしまう春児。たとえ、、、その思いに触れても、、、、裏切りは裏切り。。。李蓮英に命じ、春児は捕縛するのだった。文秀が逃げないと分かったミセス・チャンは、直接、、、西太后に面会し、文秀の助命を必死に懇願するが、必ず、自分の。。。そして清朝の敵になると、拒絶する西太后。敬称略↑、、、書きすぎてしまいました。。。でも、それくらい、西太后だけでなく、文秀への思いが描かれたお話ですね。忠臣、友人、兄、、そして、、愛する者として必死になって、文秀の“命乞い”をする人たち。たとえ、それで自分の命が危険にさらされたとしても。。。。。である。特に、春児と、ミセス・チャンは、涙なくして見ることが出来ないくらい。。。。かなり切なく、、、西太后が、、結果的に、孤立していく姿も、、、、かなり切ない感じである。この作品の集大成と言って良いお話だったと思います。次回は、ついに最終回。。。。結末は、どこに？？最後にヒトコトだけ、実を言うと、色々とあるが、、、細かいことは、とりあえず無視しています。

2010.07.03
ＷＯＷＯＷミニドラマ『土曜日はリビングで』

第１話『朝』朝早くから、、、“マユ”を書いている姉・智子（鶴田真由）を見て、驚く、、、妹・ひろみ（香椎由宇）アイ（加藤夏希）父と交換で。。。交換留学生のリチャード（ＪＯＮ）が、やってきているという。ママ（岡まゆみ）が、、お出かけのため、自分たちで“イケメン”リチャードを持てなそうとする３人姉妹だが、料理１つしたこともなく、、、、、、とりあえず、コーヒーを。。。第２話『犬の散歩』ママの言いつけ通り、、、犬の散歩をしなければ、、、、でも、犬のリッキーは、留学中の父にしか懐いていない。３人姉妹は、散歩を押しつけ合うのだが、、、そこにリチャードが現れ。。。。第３話『手料理』リチャードのために料理作りを始めた３人姉妹リッキーのための食べ物しか作ったこと無いのに。。。。智子が、もんじゃを作り始めようとする。納豆？明太子？焼き始めた途端。。。異様なニオイが！そんなとき、、リチャードが、頼んでいた宅配が届くのだが。。。。。第４話『ことわざ』トイレに、リチャードが忘れたと思われることわざ問題集！？問題集を使い、ひろみは、智子とアイに問題を出し始める。とそこにリチャードが現れ、“豚に真珠”の意味を知りたいと言いはじめる。でも３人姉妹は、意味が分からない。。。。答えが破れていて無い。。。“猫に小判”と同じ意味だと言う。そこで、“カワイイ”ということ。。と教えたのだが。。。。第５話『父からの国際電話』“留学”した父から国際電話１週間も経っていないのに、、、ホームシックらしい。。。ママが、長電話に付き合っていたのだが、このままだと、“交換留学”が終わってしまうかも！？リチャードにいて欲しくて、３人姉妹とママは、必死になって説得を試みるのだが。。。第６話『地震』地震を知らないリチャードのために、訓練をしようと言う事になった３姉妹。防災係のアイ、備品係のひろみ、なぜだか、、調停係？の智子で準備を進める。やがて始まった訓練。アイは、リチャードに接近するため、ある作戦を使い。。。。。。第７話『ケイタイ』テーブルの上には、、１つのケイタイ。。。３人姉妹は、きっとリチャードの物だ！！と考え始める。見たい！そこにママが帰宅し。。。。。第８話『おでかけ』リチャードのための歓迎会を考える３姉妹どこが良いだろうか？？？そんなときチャイムが鳴る。新聞の勧誘だった。智子が、なんとなく説得され新聞を取ってしまう。オマケで手品ショーのチケット。。。。バカバカしいと、、、ゴミ箱へ。遊園地などを考える３姉妹だが、、、なんと、リチャードが行きたいのは。。。。第９話『男手が必要なとき』シャワーの水漏れを修理してくれたリチャードママは、男手は必要と、、大喜びで、、ハグ！それを見た３姉妹は。。。。。。。。第１０話（最終話）『団欒』何か様子がおかしいリチャード部屋にこもってしまったっきり。。ホームシックにでもかかったのだろうか？？なんとか、出てきてもらおうと３姉妹は説得を試みると、一瞬見えた姿は、、タキシード姿！？。。手には、、、バラ！！？いったい、、、なぜ？？敬称略とある土曜日を過ごす３姉妹。その彼女たちの家には、、イケメン留学生！！なんとか、物にしようと、あの手この手で、、、ママまで加わり。。。。そんなシチュエーション・コメディ。。ですね。あくまでも“コント”ではない。無料放送の日に、１回限りの放送という番宣も兼ねた“ミニドラマ”なのだが、まぁ、、、大笑い。。と言う感じではないが、ミニドラマとしては、ちょうど良い感じである。一応、、設定上は、ＷＯＷＯＷを見ているという流れになっているしね。。。もう少し、“オチ”にキレがあればもっと楽しめていたでしょう。そう。。。先が見えすぎているのが、マイナスという感じだ。でも、３人姉妹を演じた鶴田真由さん、香椎由宇さん、加藤夏希さん。。結構、良い感じだったと思います。“ネタ”が、、、ネタなので、、、仕方ないでしょうね。それでも、それなりには楽しめている感じだ。以前、ショートコントで、いくつか放送してきたことがあるＷＯＷＯＷ無料放送日に限らず、この手のオリジナル作品も、もっと放送して欲しいモノである。“ドラマＷ”や“ミッドナイト☆ドラマ”だけじゃなく！！そういえば、、最後は、ＷＯＷＯＷの宣伝ドラマと言う事で、オチ。。。。ＷＯＷＯＷ！！ということで。ちなみに、、、、いくつか、リアルタイムで視聴しましたが、１２時間にわたり、ばらまかれているので、、、、全てリアルは無理！そういや、、、それ以外の、、、メインの放送。。。まったく見てないや！！念のため書いておきますが、ＷＯＷＯＷ開局した年には、、、加入済みですので。

2010.07.03
ＮＨＫ土曜時代劇　まっつぐ～鎌倉河岸捕物控～　第９回　引札屋おもん

『引札屋おもん』内容亮吉（中尾明慶）も無事に、、金座裏に戻ってきて、いつもどおりの、、、政次（橘慶太）と亮吉に戻る。そんなある日のこと、豊島屋清蔵（竹中直人）が、町をぶらついていると出来たばかりの引札屋“おもん”の主人もん（佐藤藍子）の美貌に目を奪われる。それもあってか、、店に帰っても上機嫌の清蔵。そのうえ、何を血迷ったか、、、妻・おとせ（猫背椿）に絵引札を提案。とりあえず、仕事をもり立てようとしている姿に、お登勢も笑顔に。。。。その日の夜。豊島屋で酔いつぶれた亮吉を政次、彦四郎（小柳友）しほ（柳生みゆ）が送り届けようとしていると、目の前の龍閑橋で、、、若い女性（レナ）が息も絶え絶えで見つかる。駆け寄る政次に、“わきちさん”と言い、、、息絶える女性。そしてその場から走り去っていく男は、建具師が使う鑿（のみ）を落とし逃げていく。やがて人相書きから、建具師・華平（ダンカン）の娘・おえみが行方不明と判明。殺された女性は、おえみだと断定される弟子の１人・仲蔵（高橋宙無）と所帯を持つことが決まっていたという。そして鑿の持ち主が、、弟子の和吉（里中隼人）の物と分かるのだが、現在、和吉は、仕事先の仏壇屋の財布をぬすんだ容疑で、牢にしょっ引かれていた。。。しょっ引いた宣太郎親分（石倉三郎）によると、容疑が晴れすでに解き放っているということ。やはり、、和吉が犯人なのか？和吉もおえみのことが好きだったという。そんななか、亮吉が目撃した男の人相が、仲蔵に似ていたため、亮吉と政次は、２人で仲蔵の見張りを始めていた。やがて仲蔵が、、とんでもない女ったらしで、他にも女がいると分かってくる。華平のライバル建具師の丸兼親方の、、、おいちと付き合い、職場も含め乗り換えようとしていると宗五郎親分（松平健）たちは推理。そのために、、、おえみが殺されたと。そこで宗五郎親分は、和吉が仲蔵に復讐すると考え。。。。。。敬称略あの～～～～～～～～～タイトルの、、、『引札屋』まったく、物語に絡んでいないんですけど！！！！ネタだよ。。。ネタ。。。。清蔵の！確かに、大雑把に考えれば、“男と女の関係”なんていう、、、“くくり”には、なっているが。困ったなぁ。。。。。よっぽど、以前の女に騙される事件の方が、まだ、真っ当ですよ。そのうえ、次回に引き延ばし。。。。って、それじゃ、本格的に、“タイトルは、嘘”じゃ？？？どのような決着になるのか知りませんが、次回の方が、“引札屋おもん”じゃないのか？？？？事件なら事件で、本来の物語の中心である“事件”を、より深く描き、面白く魅せて欲しかったモノである。結局、事件の方も、次回のネタフリのために、、、影が薄いし（苦笑）なぜ、今回、次回の、、、前後編モノにしなかったんだ？？竹中直人さんに、猫背椿さんなのだから、どんな“ネタ”でも、出来るだろうに。。。。。。たとえ、ドラマのタイトルに“捕り物”と付いていても、ネタフリをするためなら、わざわざ、事件を描く必要はありません。まったく意味が分からない今回でした。いや、、、飛ばしても、十分に、、、、成立すると思います。これまでの感想第８回　第７回　第６回　第５回　第４回　第３回　第２回　第１回

2010.07.03
ゲゲゲの女房　第８４回　オリンピックの日

政志（光石研）から、シベリアの収容所でのことや、帰国したら、、、すでに、子どもが亡くなっていたこと。。それにより、前向きさを失い、、家族とも上手くいかなくなったと。。。その苦しみを知った茂（向井理）と布美枝（松下奈緒）と、、そこに、靖代（東てる美）がやってくる。美智子（松坂慶子）が、姿を消したという。。。“深大寺！？”布美枝と政志が、深大寺へと向かっている途中、、、美智子を見つけ。。。。敬称略ようやく、終了。。。。こみち書房“今までよく頑張ってくれた。金メダルだ。”なんか、感動的なのかどうか、よく分からないのが、衝撃的（苦笑）必死になり、盛り上げようとしているのは分かるんですけどね。でも、そこまで、、、、親しかったのかな？？気のせいか、“総集編”となったとき、全てカットされちゃいそうなエピソードだと思うのだが。。。。。どうしても盛り上げたかったなら、クドイほど、関わりがなきゃダメだったんじゃ？それこそ、、藍子ちゃんの世話を“いつも”任せているとか。。。。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－こみち書房が閉店した日付は？★★★１０月８日１０月９日１０月１０日オリンピック開幕の日。。。ひっそりと、、、のはずが。。。ということで、１０月１０日である。３ポイントと言う事は、、、、３人組と村井家、、、太一くん。。。オリンピック中継が。。。。。いや、オリンピックのためにテレビを買った。。。、、、以下自粛もしかしたら、、、そのあとはｏｋだが、、、開会式、、、見られなかったんじゃ？最後にどうでも良いこと。こみち書房が無くなったら、、、３人組も登場しなくなるの？それでも、登場してこそ。ドラマだと思いますが。

2010.07.03
ハガネの女　Ｒｏｕｎｄ７（ＦＩＮＡＬ。最終回）　特別授業

『届け仲間へ！！最後の特別授業』内容真理衣（吉田里琴）から執拗ないじめを受ける佐野せり（日向ななみ）同じ頃、ハガネ（吉瀬美智子）のことで、教育委員会の真鍋一馬（本間しげる）が、学校を訪れていた。赴任してから、苦情が多いため、臨時教師のハガネではなく本採用の教師を採用すべきと、ハガネを辞めさせるようにということだった。それを聞いて、松山校長（綾田俊樹）は、拒絶。とりあえず、、、、現状維持のハガネ。だが、もしも再び問題を起こせば。。。。。。そんなとき、事件が発生する。真理衣のイジメが気になり、ハガネが家庭訪問したところ、母・早苗（磯野貴理）が騒いでいた。。。。せりが。。。。精神的に追い詰められたせりは、ハサミを持ち、、、衣服などをボロボロに。夢を語るせりを、、なんとか、慰めようとするが。。。母・早苗や、父の思いは強かった。娘にだけは、学歴を。。。。と。学校だけでなく、家でも追い詰められていたのだ。翌日、美奈（八木優希）あかり（佐藤日向）が、真理衣に謝罪するよう求めるが、気にせず、、みんなを貧乏。。。などと。。バカにする真理衣。優介（林遼威）聡羽（吉田翔）たちからも、非難を受け、、、ついには、“転校する”と言い残し、、真理衣は学校をあとにするのだった。その一方で、藤間（清水ミチコ）のおせっかいで、塩田（要潤）と再会したハガネは、、、煮え切らない態度に“シッカリしなさい！”と。。。。そして、、、、また事件が起きる。美奈、あかり、優介、聡羽が、、、家に帰っていない！？必死になり、探しまわり、、、ようやく見つけたハガネだったが、４人から、ハガネは問いかけられるのだった。“私たち、負け組？”そこで塩田の提案で特別授業が行われることになる。そしてマナ（有村架純）が、、、子供たちの前で話を始め。。。。。やがて真理衣の身にも。。。。。敬称略“お金が無くても幸せ？“お金は大事だけど、　お金が無くても、人は幸せに生きられる。　みんな、楽しかった時のことを思い出してみてよ　きっと、その時は、家族とか仲間とが周りにいたんじゃない？　仲間がたくさんいる方が、ず～っと幸せだと思う　みんなには、これから先　いくらでもそう言う仲間と出会って増やしていける可能性があるんだよ。　君たちは、これからです貧乏は負け組なのか？勝ち組、負け組とは？ま、、、、そんな感じで、まとめようとしている。。。。。いろいろと、ゴチャゴチャしてるけど、ラスボス。。。というか、、、最大の敵。。真理衣の解決編ですね。最後は、それでも自分を貫き通そうとする真理衣に、みんなが。。。。ここまで、個性的な生徒たちなのだから、“そう言う解決”もアリだろう。直前に、特別授業もやっているしね！物語として、、、“ハガネの女”の、、、教師物語としてかなり綺麗にまとまっている感じである。ただ、なんていうか、、、前回のドタバタが、逆に、浮いた印象にしてしまっている最終回ですね。結果的に、塩田というキャラも、、、妙に中途半端に絡ませているし、だったら、、前回、退場させる必要ないよね。。。先崎というキャラがいれば、十分まとめることが出来ます。そのうえ、、、“あの重い前回”を、ほとんど無視するかのような、“普通の教師モノ”とするなら、前回。。。要らないんじゃ？今回を“普通”をやったことで、浮いていますよね。。。。それこそ、マナのお話をするんじゃなく、ハガネ自身が、語るべきだったんじゃ？と、感じてしまいます。最後は、、なんかもう、、、ベタベタなのに。。。。最終回。悪くはないベタなまとめとしたことで、これまでのお話の展開に、違和感を生じさせた感じである。ドラマ全体として、子役の俳優さんたちも含めて、ホント良い感じの“教師モノドラマ”だったと思います。ベタな部分もあるけど、子役たちの名演技で、、、際だちすぎるキャラも物語で、かなり上手く利用しているし、オトナの配役も含め、良い雰囲気。っていうか、一部の子役が目立っていることを除けば、子役の登場のさせ方も、バランス良かったですよね。。。たった７回のドラマですが、物語も良くまとめたと思います。でもね最後にヒトコトだけ。以前書いたのと同じだが、ホントわずかであるが、公私の表現のバランスの崩れが、一部の物語に、テーマのブレを生じさせたのも事実であり、そこだけは、残念だと言えます。個人的には、通常枠の夜ドラで放送できる良作だと思いますので、話数をもっと増やして放送していれば、きっと、、、もっと話題となるだけでなく評価が高くなったと思います。ここが最も残念なトコロ。かなり、おしいことをしています。これまでの感想Ｒｏｕｎｄ６　Ｒｏｕｎｄ５　Ｒｏｕｎｄ４　Ｒｏｕｎｄ３　Ｒｏｕｎｄ２　Ｒｏｕｎｄ１　

2010.07.02
ＮＨＫ土曜ドラマ　鉄の骨　第１回　談合課勤務を命ず

『談合課勤務を命ず』“談合課勤務を命ず～会社のため手を汚せ！若き建設マンの闘い内容一谷組の設計課に勤める富島平太（小池徹平）そのまっすぐでバカ正直な性格は、現場でトラブルを起こしていた。ある日のこと。突然、土木統括本部営業一課への異動を命じられる。設計をするために入社したのに。。。。不満を恋人の野村萌（臼田あさ美）に愚痴るが、、、頑張れと背中を押される。翌日、営業一課に向かった富島であったが、なぜか、同僚となる西田吾郎（カンニング竹山）から、、“かわいそうにな”と。直後、遠藤安男（豊原功補）課長に呼ばれ、尾形総司（陣内孝則）常務のもとへ。妙なほどギクシャクしている、、、遠藤、、そして尾形常務。そのまま、、、遠藤から“名刺を配り歩け”と、、、、名刺配り。。。その翌日、東部地方開発局で行われるバイパス工事の説明に遠藤と向かった富島。が、、、その現場で、富島は、異様なほどの緊張感の無さを感じ取ってしまう。山関組営業部長・和泉勇人（金田明夫）真屋建設営業部長・長岡昇（志賀廣太郎）三沖建設営業課長・田中勝（田中実）岩波工務店営業課長・牛島雅彦（草見潤平）村河建設営業課長・岸原薫（菅原大吉）なにか、、、おかしい。。。。。。説明会が終わり、、遠藤に連れられて行ったのは、、麻雀店そこには、先ほどの説明会に参加していた人たちが！？その後、遠藤により建設現場に連れて行かれる富島まさか。。。。。。を富島は感じ始める。遠藤の言い回しから、すでに落札業者は決まっているという。そう。。。。それは“官”も絡む“談合”だった。そんななか、、、、奇妙な事態が発生する。松田篤社長（笹野高史）が、談合を命じているという怪文書が出回ったのだ。役所の細井（ヨシダ朝）から、厳重注意を受ける業者たちであったが、、業者たちは集まり、結束を乱さぬようにと。申し合わせ。が、、一方で松田は山関組社長・市原範一（真実一路）真屋建設社長・迫水頼久（石田太郎）から、今回は、落札を辞めるようにと言われていた。。。。そして、、、もう１つの噂が回っていた。落札情報を漏らしたのは、、、一谷だと。。。。これまでのこともあり、疑われる富島。敬称略公式ＨＰhttp://www.nhk.or.jp/nagoya/tekotsu/これは、スゴイドラマが始まりましたね。なんと言っても、、、テーマは談合である。ちょっとしたことでも、、、だめ。。。主人公・・・富島まっすぐ。。。。それが、生き方だった。だが、ある日、、、異動を命じられる。『夢』として持っていたのは、、設計だったのに、、、なぜ、、営業？やがて上司・遠藤とともに動いたことで、自分の『仕事』が、、、何かを知る。談合。。。。。。遠藤は言う。。。“おれはへそ曲がりなんだ　土木の営業は、人は嫌がるが、会社には絶対必要だ　売り上げを確実に持ってくる。　やりがいがある。ざまあみろ。　おれたちが一谷を支えてるんだって言う自虐的な快感がたまらんよ　お前も、そのうちに俺みたいなひねくれモンになるさま、、、、そんな感じである。なかなかスゴイですね。。。ドロドロとしていて、そこにある、、ある意味の真実。。。。。悪いと分かっている、、、でも。。。。まっすぐだから、葛藤は、人一倍強い主人公。雰囲気としては、２年前、この枠で放送した土曜ドラマ『監査法人』を思い出しますね。必要悪。。。といえば、言い過ぎだが、“そう言ったカタチ”も、、、ある。。。。というコトだ。葛藤、、、苦悩。。。それでも、仕事をする。もちろん究極の命題でもあるため、見ていて心苦しい印象もあるが、だから、ドラマとして、オモシロ味を感じます。さて、、、このあと、どのように展開するか分かりませんが、業界で一番下という感じの言葉があったことから生き残りのために、、、、と言う感じかな。でもきっと、そこにも、色々とあるのでしょうね。展開次第では、かなり面白くなりそうである。

2010.07.02
金曜プレステージ　絶対泣かないと決めた日～緊急スペシャル～　。。。。。。。サラリーマン金太郎！？

『会社内のイジメ描く衝撃の問題作、再び！　異動先の秘書室は女の蟻地獄…因縁の戦いに今夜ついに終止符！内容葵井商事に入社して２年。。角田美樹（榮倉奈々）は、桐野征治係長（藤木直人）直属の特販チームで働いていた。そんなある日のこと。一之瀬宗政会長が倒れてしまう。直後、千葉武則副社長（大石吾朗）に呼び出される桐野。会長が倒れたことで、立ち消えになりかけていたＧＦ社との合併話が、秋本利一社長（中丸新将）安西誠常務（升毅）ら合併推進派により、合併話が動く可能性があると。合併反対派の桐野は、グローバルファイバー（ＧＦ）社が欲しているのは衣料部門であるため、そのほかの部門が、切り売りされ消滅する可能性があると美樹、佐野有希子（木村佳乃）に告げる。そんななか、美樹は、秘書室への異動となる。すべては、、桐野、千葉副社長の反対派をサポートするためだった。同時に、桐野は野村崇（鈴木亮平）岡沢洋一（鈴木アキノフ）らと有志による合併反対のためのプロジェクトチームを立ち上げる。異動早々、合併推進派である菊島一郎秘書室長（北見敏之）から冷たくされ、それだけでなく美樹は、いきなり秘書室リーダー辰巳絵里奈（佐藤江梨子）から、雨の中で、客を出迎えるよう命じられるのだが。。。。意図が分からず。。そのうえ“役立たず！”と罵声を浴びせられる。やがて開かれたレセプションパーティーで桐野につくよう命じられる美樹。喜んだのもつかの間、パーティーで他の“秘書”たちとの“差”を見せつけられてしまう。美樹は、、、ショックを受けるばかり、、、何の役にも立たない。。。。と。すると“どこの部署にいても同じ、プロを目指しなさい”と、美樹は有希子から諭され、美樹は先輩たちの様子を見て、自分なりに必死になり始めるのだった。だが秘書室の絵里奈を中心に、小野田美香子（別府あゆみ）大橋忍（吉井由紀）そして倉田優子（さくら）らの美樹への態度は冷たく。。。厳しさは増していく。そのころ、ニューヨーク支社の仲原翔太（要潤）に付いていった万里香（杏）駐在員奥様会で、、、夏目みどり（伊藤かずえ）岸本淳子（明星真由美）木内香澄（出口結美子）そして、池上美恵子（加賀美早紀）らから、、いじめに遭っていた。そんななか、突然、絵里奈から料亭に呼び出しを受ける美樹取引先の小暮と一緒に帰るよう命じられるのだが、美樹は逃げ帰ってしまう。一方、大学で同じゼミだったＧＦ社の戸塚雄介（鈴木一真）に呼ばれる桐野そこに、秋本と安西まで現れ、戸塚から諭されるも、、桐野は席をあとにする。翌日。。。。美樹は、絵里奈から注意を受け。。。桐野は、野村たちからスパイと疑われ。。。。。。そんなとき、仲原が桐野を応援するために帰国するのだが。。。。同じ頃、有希子の母・和枝（島かおり）のいる老人ホームを有希子とともに訪ねた美樹は、先日、、、会社前で出会った老婆・石津真千子（佐々木すみ江）と偶然再会し。。敬称略公式ＨＰhttp://wwwz.fujitv.co.jp/nakanai/index.htmlhttp://wwwz.fujitv.co.jp/nakanai/topics/kinkyu.html２０１０年０１月期に放送した連ドラ『泣かないと決めた日』。。の続編である。先ずヒトコト。万里香のＮＹ部分が、かなり不要な感じなのが。。。。なんかねぇ。。。なんのために入れたのか分かりませんが、ま、、、連ドラの時に色々あったのだから。。。。ということかな。そこは、横に置いておくとして。物語の方は、会長が倒れたことで再浮上する合併話。それを阻止しようと動く桐野。。。サポートする美樹美樹は、、、秘書室に異動となり。。。。そんなところだ。万里香の部分を除けば、基本的に、物語には２つの流れが存在する。会社の合併話秘書室で奮闘する美樹どうしても“イジメ”を表現したいためか、秘書室でのことは、かなり無理に盛り込まれているような印象だ。とはいえ、イジメ。．．と言う感じではないんですけどね。どちらかと言えば、不器用な美樹という女性が、秘書課に異動となり奮闘！そんな、、、連ドラの時の焼き直しの印象が強い感じである。その一方で、合併話に奮闘する桐野たちは、これはこれで、完全に美樹とは分離している印象があり、ベタな、会社モノのドラマを見ている感じである。そうなのだ。佐々木すみ江さんが登場した時点で、方向性が見えているということだ。サラリーマン金太郎かっ！！ってね。最後は、バラバラになっている２つの話を、なんとか繋げている．．．と言う感じかな。流れ自体は悪くはないと思うのだが、なら、、、“秘書である必要はない”という印象のほうが、かなり強い。物語の美樹による急展開も、“思いを１つ”は、理解するが、、、なら、、あれだけの“有志”が集まっているなら、有志が動けば？と思ってしまう始末。万里香と繋げようとする部分なんて、ものすごく強引。。。。いくつかのポイント、、、“転機”で、欠けているモノが多い。そんな感じである。もう少し、合併話なら、合併話で。秘書室での奮闘なら奮闘。。シッカリ決め撃ちして物語を展開していれば、もっと、面白かったと思います。ただし、、その場合。。。ＳＰではなく、、、連ドラであって欲しかったところ。主人公は、主人公なのだから、もっと大活躍したって良かったはず。その場合は、主人公の意志が中心で物語を展開する必要はあります。でも、“有志”なども含め、複数の手段が提示されすぎている状態では今回程度の主人公の行動などでは、行動に意味がなくなってしまいます。たとえ、御都合主義であったとしても。。。。。主人公は主人公であるということ。複数人数が主人公に見えてしまっている時点で、たった２時間程度のＳＰなのだから、散漫となりすぎている。悪くはない。。。でも、、、かなり、オシイ。。。。という感じだ。結末は。まさに“サラリーマン金太郎”。。。。である。金ちゃんならぬ、、美樹ちゃんなら、、もっと頑張らないと！！最後に、もうヒトコトだけ。万里香も含めれば、３本の物語があったＳＰオムニバス形式で３０分程度の短編を繋げるだけで良かったんじゃ？その方がスッキリしたでしょうに。。。。。

2010.07.02
ゲゲゲの女房第８３回　順調！？

茂（向井理）に頼まれ、原稿を嵐星社に持っていった布美枝（松下奈緒）深沢（村上弘明）から、“ゼタ”が順調であることそして、、茂の漫画の評判も上々であると告げられる。深沢“このままじゃ、死んでも死にきれない　　　生きて療養所を出たら。。。。。。深沢の漫画にかける強い想いを知る布美枝であったその一方で、時代の流れか、、はたまた、、、警察沙汰になったためか“こみち書房”は、閑古鳥が鳴いていた。地主からの地代の値上げのこともあり、どうにもならない状態に。。。。。美智子（松坂慶子）政志（光石研）は、、、言い合いになってしまう。敬称略なんとなく、ゼタと茂の漫画の評価が語られた今回。その前半戦だけで、少し満足した途端。。。。。まだ、やります、、こみち書房確かに、雑誌、、ゼタへの連載が始まった時点で、“間接的”にはなっているが。。。。。なんとなく、“関わり”はあります。まあねぇ。。。“俳優さんの好み”というのはありますが、ベテラン揃いで、悪くはない寸劇にはなっているのですが、でもね。。。。特に、思い入れのようなモノもないコトを茂と布美枝に、“直接的”に関係がないような問題をいつまでも、取り上げるって言うのは、間違っていると思います“茂と布美枝が、頑張って生きている姿”それが、“ゲゲゲの女房”じゃないの？？？そういえば、、、布美枝。。。藍子の面倒を見ていないシーンが増えているのは、オトナの事情、、、いや、こどもの事情も絡み、、、それはそれで仕方ないが、さすがに、ここのところ、目を離しすぎだよね。。。。。。。不自然すぎるほど、、目を離して事件が起きる。このことで、茂と布美枝。．．夫婦ゲンカしても良いと思いますが！！－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－戦時中、深沢がいたのはどこ？★★☆満州シベリアラバウル“わたし、戦時中満州にいましてね。　（中略）　もし、あのママ残ってたら、シベリアに引っ張られてたでしょう”　なんか、もの凄いミスリードだよね。政志は、、シベリア送り。。。。ラバウルから帰ってきたのは茂。。。ということで、２ポイント

2010.07.02
プロゴルファー花　＃１２　新たな新人つぶしのワナ

『新人つぶしのワナ、一家離散の絶体絶命』内容醍醐（石黒賢）の勧めでゴルフ仙人（きたろう）の下で修行をし、技術はともかく、、、ゴルフの楽しさを思い出した花（加藤ローサ）気がつけば、、、全日本女子オープン当日。すると芝山（田中聡元）が、花とミチル（高橋真唯）の前に現れ、なぜだか助けてくれ。。。。。エントリーにギリギリ間に合うのだった。始まった予選。なんと、、、あの大原（伊藤麻実子）とリコ（片瀬那奈）と同じ組！？が、プレッシャーをモノともせず、プレイを楽しみながら、初日終了。花は、、、初日とはいえ、トップ！リコも、２位に付いていた。２人の強さに動揺した大原は、大差を付けられ出遅れ気味。翌日２日目。。。。コースに出る直前、大原は、父の借金を何十億と背負っていることそして、借金取りの暴力に遭っていたり、母が病弱で。。。と花に話しかけ、花を動揺させるのだった。全ては作戦だったが。。。。コースに出ると、、、、動揺していないと口では言いながらも、花は動揺。。。。どうしても大原に同情してしまう。スコアは崩れはじめ、予選落ちに危機に！！！残りホール、全てバーディをとらないとダメな状態に。。。。すると、リコが、、、、敬称略リコ『ブスと貧乏だったら、ブスの方が嫌いだわ』またか、、、と言う雰囲気の、新人つぶしであったが逆に、以前との違いが表現できて、成長が見えた感じだ。そんななかにもリコの面白さと、、意外性がなかなか、良い味になっていてドラマを盛り上げています。やはり“ライバル”が、、、、まさにスポ魂モノという感じの展開である。そんな、なんとな～～～く。マジメなドラマになってきても醍醐とのおバカな掛け合いを忘れないというのが、このドラマのらしさであり、この“こだわり”、、、、良くやったと評価すべきでしょうね。そのうえ、、、まさか、、、マジメなアドバイス！って、いうか、“お前は、スカンクになるんだ！”もう正しいのかどうか、サッパリですが“危機感”を表現したり、悪くはない展開だったと思います。最後にどうでも良いこと。そういえば、前回当たりから、“晴れ”が多くて良い感じですねなんか、、映像で“雨”を見ていると、たとえ“自然”だと思っていても、なんだか、スッキリしなくて。。。。これまでの感想＃１１　＃１０　＃０９　＃０８　＃０７　＃０６　＃０５　＃０４　＃０３　＃０２　＃０１

2010.07.01
ＳＭＡＰ５人勝手に主演ドラマ「毒トマト殺人事件」

ＳＭＡＰに内緒で勝手にドラマ作っちゃいましたＳＰ『毒トマト殺人事件～人気女子アナ謎の死…　ＳＭＡＰ全員が容疑者動機は三角関係？密室トリックサスペンス内容大下容子アナが、、トマトで毒殺された！その前日、ＳＭＡＰと共演しトマトを食べていたと分かり、警察はＳＭＡＰの５人を重要参考人として考え始める。刑事の平泉成、豊田孝治、堀内敬子たちは、、、ＳＭＡＰメンバーの調査を開始。大下アナの部屋には、中居正広とのツーショット写真。その隣の部屋には、木村拓哉が、、、トマトだらけの部屋に。。。。そして、なぜか、縄文土器！？そのころ、草なぎ剛は、、、坂を走り続け、稲垣吾郎は、カラオケＢＯＸで歌を歌い続けていた。。。。中居は、何かから逃げるように無人島を走り続けていた。また、香取慎吾は、変装をして船でどこかに消えたという。。。。。。やがて、豊田刑事により、香取が縄文人の変装で縄文土器を作っていると分かる。そんななか、草なぎ剛が。。。。。平泉刑事たちは、温水洋一刑事に潜入捜査を命じ。。。。。敬称略「ＳＭＡＰがんばりますっ！！」ＳＭＡＰの５人が、いろいろなことに挑戦したバラエティ番組その撮影を利用して、勝手に、、、、いや、、、ドラマをついでに作っちゃいました！そんな感じですね。“世界初”とか、、そんなことよりも、上手く作っているなぁ。。。。それくらいのモノである。ドラマとして面白いかどうかは別として、っていうか、、、初めの１時間の、、、、ネタバレが楽しかった。くらいかな。。。企画としては、良くできているし５つの企画を、かなり上手く繋げていたと思います。細かい部分は、、、無視。。。ということで。あ。。。個人的には、コレ言っちゃオシマイなのですがドラマで、映像を使い回すと言う事などをするんじゃなく、普通に「ＳＭＡＰがんばりますっ！！」が、見たかったですけどね！ＤＶＤで未公開するんじゃなく！！！

2010.07.01
ゲゲゲの女房　第８２回　まだつづく

布美枝（松下奈緒）の紙メダル作戦で、持ち直したかに見えたこみち書房そんなとき、日出子（中島ひろ子）たちが訪れ、学校で決まったと、子供たちの貸本屋への出入り禁止を通告する。驚く美智子（松坂慶子）キヨ（佐々木すみ江）らと言い合いになるが、そこへ、、、政志（光石研）が帰宅し、、、大騒ぎの警察沙汰に！なんとか治まったモノの。。。。。。。敬称略まぁ、、物語として必要かどうか分からない、、貸本屋の大騒ぎ時代の流れの１つを表現しているのだろうが、なんだか、盛り上がっているような、いないような感じ。予告からすると、もう終わりなのだろうが、さすがに、同じネタで引き延ばしすぎだよね。。。。。そんなことよりも、“ゼタ”がどうなっているのか？が知りたいモノである。だって、ようやく、物語が進み始めたというのに、どこかに、置き去り状態ですし！（苦笑）すぐに評判にならなくても、以前の、、、貸本の業界の時のように、読者から、どんなフィードバックなどがあるか知りたいモノです。一度は“期待”させたのだから、そろそろ、、“本題”の、、、村井家。。。茂＆布美枝を魅せて欲しいモノです－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－こみち書房の大騒ぎで、子どもがけが！子どもが下げていたメダルの色は？★★★金銀銅紐の色がブルー。。。。銀メダル。。。。ですね３ポイントっていうか、、この少年、、、２０冊以上借りてるんだね！

2010.07.01

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