花嫁のれん 第35話
内容宗佑(津田寛治)が覚悟を決めて“かぐらや”で働きはじめたため、瑠璃子(里久鳴祐果)も良樹(内田朝陽)への想いを諦めきれなくなっていく。その動きに、伸也(小林すすむ)は、どうして良いか分からなくなってしまう。まさか、、、女将よりも、好きな男を選ぶとは。。。。と。そんな父の想いに、一瞬戸惑いを見せた瑠璃子であったが自分の気持ちは1つと覚悟を決め、気持ちに整理がついたことを大女将・志乃(野際陽子)に報告するのだった。再び若女将として働きはじめた瑠璃子。しかし、何か妙な雰囲気を、奈緒子(羽田美智子)は感じ取る。すると“家を出ることにした”と瑠璃子から告げられる奈緒子。。。。。その思いをくみ取り、奈緒子も、瑠璃子を応援していくことを心に決める。そんな思いを、志乃、辰夫(山本圭)そして伸也たち、、家族にも告白する。一度、かぐらやを出て広い世間を見てみたいと。思わぬ瑠璃子の告白に、伸也と瑠璃子は言い合いになってしまい。。。。。敬称略ということで、宗佑が戻ってきたし、、、と言うきっかけで発生した8年前の悲劇の再来!?そんなお話である。志乃“このまま出ていくことは許しません。 自分の胸に手を当てて、よう考えてみまっしが、、、後悔からも、、、注意するなど良い感じの流れ。。その意をくみ取っている奈緒子も悪くはない。もちろん、、自分のコトと。。。宗佑もね!結果的に瑠璃子“良樹さんを好きにならなくても同じ決断をしたと思います良樹がどうとか、宗佑がどうとか言うよりも奈緒子が原因の一端になっているのが、なかなか、今までのお話の流れからしても少し強引さはあるが、良い展開だったと思います。しっかし、、こんな状態で、、、明日。。。まさかの!?!?!?!?これ、どこに落としどころがあるんだろう。。。。伸也のことが一番気になるんですけどね。言ってみれば、自分自身の存在意味は、、瑠璃子しかないわけだし。。。まさか、、、幸!?ドラマ自体は満足なのだが、最後にヒトコトだけ。瑠璃子がメインの物語になっているため、仕方ないと言えばその通りだが、もう少し、、、奈緒子のシーンが必要だったんじゃ?伸也とケンカする瑠璃子を見てしまうとか。。。そのあたり、ちょっと強引でしたよね。。無理に瑠璃子から頼まれごと、、、なんてところ。。。