美しい隣人 第8話 反撃の瞬間
『反撃の瞬間『5歳の完全犯罪内容絵理子(檀れい)に対して、慎二(渡部篤郎)の浮気相手が自分である事を告白した沙希(仲間由紀恵)沙希“残酷な現実ってあるのよ”絵理子“友だちだと思っていたのに”すると沙希は、微笑みを浮かべ、絶望感にうちひしがれる絵理子に対し“その顔を見たかったから”と、、、告げるのだった。ショックを受ける絵里子は、もう一度、、沙紀と話そうとするが無視され。慎二に連絡を入れても、出てもらえず。息子・駿(青山和也)を迎えに行ったあと、、、車を走らせ始めるのだった。一方、沙希は、真由美(三浦理恵子)の店に現れ、絵理子と駿が、昨日から帰ってこないと告げていた。そして、虐待があると思わせる言い方をして、絵理子の実家を聞き出す。その直後、沙希は、美津子(草笛光子)のもとへ向かい、同じように絵理子の虐待を匂わせ不安を煽り、絵理子の実家の詳細を聞き出すことに成功する。その後、、慌てて帰宅した慎二。家にいたのは。。。。。。沙希だった。。。。同じ頃、絵理子は、実家に居た。母・紀子(高林由紀子)、義姉・由利(辻しのぶ)に駿を預け、兄・克也(光石研)に沙希のことを相談していた。。。敬称略自分で放棄したってことどんなに価値があるかも分からずにだから、私がもらっても良いよね?この家も、あなたも.駿君だって、私のモノよということで、暴走をはじめる沙希以上である。異常?ま、そこはいいです。どうやら、沙希の、、暴走を魅せる!!ということで、今作は落ち着きそうである。『そこまでやるのか?』という根本的疑問は残されたままですけどね。そう言うのでも、、、良いかな。...と言う感じでしょうか。ある意味、奇を衒っていると言えるのでそう言う意味のスッキリしない部分はあるのですがでも物語が動いているのも楽しいし、人間関係が崩壊するのも楽しい。面白く魅せているのは確かなことですね。だから、細かい事は、気にしないことにします。それ言い出すと、感想に書くことがなくなるのですが(苦笑)だって、イヤな言い方すれば、あまり、こういった役柄を演じなかった仲間由紀恵さんのためのちょっと変わったプロモーションビデオのようだしね!あとはまあ。。。結末だけ。。。かな。これまでの感想第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話