マルモのおきて 第4話 マルモがいない夜に大事件!!
『マルモがいない夜に大事件!!』内容再び、ムックの声が聞こえた護(阿部サダヲ)は、白川桜子(芳本美代子)のメンタルクリニックを再び訪れていた。今度は、薫(芦田愛菜)と友樹(鈴木福)まで、ムックと会話!?桜子は、、、きっと護と同じ症状だと言い、リラックスして向き合えば、自然と幻聴は消えるだろうとアドバイスされる。その後、出社すると、トラブルが発生していた。栃木の会社と同じキャッチコピーを、偶然、使ってしまっていたのだという。鮫島室長(伊武雅刀)に命じられ、広報部の牧村かな(滝沢沙織)と出張が決まる護。帰宅して、出張のことを伝えた護は、3人の時だけしかムックと喋ってはいけないと、薫と友樹に約束させるのだった。一方で、“お花係”になったという友樹に、水ばかりあげてもダメとアドバイス。そのうえ、護は、花が育つと呪文を教える。。。翌日、花に水やりをした後、教室に張り出されている“家族”の絵で、クラスメートのひとり谷口隼人(貴島康成)が、絵の中に、お母さんが居ないのはオカシイと指摘。マルモは呪文を知っているので凄いと友樹は訴えるが、騒ぎは大きくなるばかり。そこに担任の杉下(六角慎司)が現れ、仲良くするようにと伝えるが。。。。そのころ、栃木の会社に謝罪に訪れた護とかな。だが門前払いを受けてしまい。。。。社長は、会ってもくれない。ようやく会うことが出来て、謝罪をしたのだが。。。そんななか、下校中に、、、隼人とけんかをしてしまう薫。“悪いコトしたら謝る”と、彩(比嘉愛未)が、注意する。その日の夜。降り始めた雨。。。。学校の花を心配した友樹は。。。。。敬称略気のせいか、カタチがあるようで。子ども2人にトラブル。仕事が忙しいマルモ。完全に、前回と同じである。たしかに、物語は、小ネタ部分も含めて、キッチリと『家族』を描き、護も、、『親』として、成長しているんですけどね。子供たちも良い感じだし、素直に見れば、良いお話なのは認めます。ただ、妙な違和感を感じてしまいました。直前でやっていたのを、次は、、やらないって、のはねぇ。。。そう。ふと思ったのだが。。。。昼間は、彩の世話になっておきながら、夜になったから??。。。と、彩の世話になれば良いんじゃ?どうしても、そんな印象になってしまった。パターンにハマッテも良いから、ちょっとしたことだけど、何とかして欲しかったモノです。ここさえなければ、たとえ、隼人とのことが曖昧なままであってもそれなりに楽しめているのに。。。。これまでの感想第3話 第2話 第1話TBは以下へお願いします。http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/d4e7f59c630f36d26694be1b22cf0fe6