桜蘭高校ホスト部 Episode6
内容常陸院光(高木心平)と馨(高木万平)兄弟は、学校一のひねくれ者で、、、部内一の快楽主義。ハルヒ(川口春奈)に、、、家に遊びに行くと言ってからかったりしていた。そんななか、女性客相手に自分達が見分けられるかどうかというゲームを開始。とはいえ、女性客に見分けられるわけもなく。しかしどういう理由だか、、、ハルヒは言い当ててしまう。“光の言動の方が、一割増しで悪そう”というハルヒ。それが原因で、光と馨のふたりは大げんか。。。。。「絶交だ!!」2人のケンカは、ハルヒを巻き込みながら、徐々にエスカレートしていく。そしてついにトラブルを引き起こし、環(山本裕典)たちが諭しても止められない状態になっていく。やがて環は、中等部時代の。。。ある出来事を思い出すのだった。見分けてもらえなくて傷ついていた2人。その傷を恐れて、わざと間違われるようにし始めたという。そんななか、馨への果たし状を拾うモリ(中村昌也)環たちは、その戦いを止めようと駆けつけるが。。。。。。敬称略もしかしたら、、、今作は、傑作なのかもしれません。そんなコトを思い始めているこの2~3週今回にしても秀逸ですよねホスト部の面々のキャラをシッカリ描きながら、トラブル発生。ま。。。兄弟喧嘩だけどね。それでも、、、そこに隠された兄弟の思いをハルヒ達が知るエピとしてはかなり良く出来たお話だ。過去を絡め、、そこに、、、環の思いなどを交えているのも良いところ。「人を楽しませて自分も楽しむ」最後の最後は、キッチリオチまでつけて、、、ホント良く出来ています。学園モノとしても、、そして、一種のラブコメディとしてもそれにしても、まさか、部の創部時のお話を描いてくるとはね。こういうのファンならホント楽しいポイントだよね。惜しむらくは、、、今作が深夜ドラマであるコト。もったいないなぁ。。。