青の祓魔師 第二十一話 秘密の花園
『秘密の花園』内容ネイガウスにより、襲撃者の身元も判明したが、逃走を許してしまう。しかし聖十字学園における人質事件としては一応の解決を見た。そのころ雪男の前に祖父を名乗るエルンストが現れ、母ユリの死が、ヴァチカンによるモノと告げられる。そして雪男が連れて行かれたのは、“ドラグーンラボラトリー”対悪魔殲滅兵器機構だった。。。。一方、聖十字騎士団では、ネイガウスがシュラたちに尋問されていた。初めは語ろうとしなかったネイガウスだが、人工生命研究所について問われようやく、口を開けるのだった。亡き妻ミシェルを何者かが蘇らせたのだという。しかしヴァチカンに追い詰められ、2人で日本に逃げてきたと言うことだった。話を聞いていた燐は、あまりのことにミシェルを追いかけようと飛び出していく。。。同じ頃、しえみのもとに、傷ついた女性が現れる。最後は少し曖昧すぎる部分もあるが、まあそこは、、雰囲気優先と言うことで。事件の解決編としては、ネイガウスと妻・ミシェル。。。そして燐をかなり上手く混ぜて綺麗に決着をつけてきた感じですね。綺麗すぎるくらいに。でも、シッカリを描く部分。..心は描いているし。悪くは無かった感じですね。ただもう少し、、、エンジェルとの戦いを魅せてくれていればもっと良かったのですが。どうも、ストーリーが優先されすぎているためそれはそれで、面白いと感じる一方で、戦いの要素が、かなり薄いのが気になるところ。本格的に、最終章に入っている今作。せめて、最後はもっと魅せて欲しいモノです。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/410cda988fd109fa7d6e6852d17c23f4