マメシバ一郎 第4話
『人に何かをしてあげるなんて一生無いと思っていたのだ。』内容目指すは、動物動画コンテスト!牛乳屋から電気と水道を拝借した二郎(佐藤二朗)が、、、強引に、猫を押しつけられてしまい、再び由紀(美波)が犬を連れてきたこともあり、里親捜しのためのビデオ撮影を開始するのだった。ヨークシャーの“もこ”トイプードルの“リオ”そして、、、一郎。。なんとか、撮影完了。そんなとき、陽介(高橋洋)から思わぬ事を知らされる。二郎の映像は、動画コンテストで2位だという。気になり、1位の映像の猫と女性を見て、二郎は違和感を感じる。「この子笑ってない」どうするべきか悩み、陽介の言うように子猫の撮影をするべきなのか?ペットショップの景虎(高橋直純)に相談していると、1位の子猫動画の女・笹崎しのぶ(中丸シオン)が現れる。景虎の話では、、、映像をとるためだけに、猫を持ち帰り返しに来たよう。そのうえ、一郎を貸して欲しい!?明らかに違和感を感じる二郎。「どうしても賞金が欲しいんです」敬称略愛犬動画なんじゃないの?動画コンテストが、目標だと思っていたので、ちょっと驚きましたが二郎の良い人エピソードを上手く描いた感じですね。映像を見て、笑っているかどうか分かるなんて、まさに“プロ”だしね。そら。。。アマの領域を侵してはいけません。ただ、良い雰囲気のお話だったのは認めるのですが。なんていうか、、、二郎のおバカさを、もう少し見せて欲しかったものです。たしかに、電気と水道は、大丈夫になったのは分かるのですが。。。もう少し二郎の面白さというか、真面目さというか譲るというお話も分かるが、もっと別のモノも見たかった・・・ですね。楽しかったので良い。。。。のかもしれませんが。一郎のカワイイ映像が、少なかったのも事実だし。ドラマを作れば、映像が少なくなると言う今作の難しさが表現されてしまった感じだ。かなりおしいところを行ってるのになぁ。。。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/c014115c76ec614ef2c03e08b5a31c60