白戸修の事件簿 第1話
『ツール&ストール』(前編)内容就職浪人中の白戸修(千葉雄大)頼まれたら断れないお人好しで、なぜか事件を呼び込んでしまう性格だった。その日も、面接へと行く途中、ティッシュ配りに巻き込まれ面接を受けずに終了。そのうえ妙な女に“右脳”を見てもらい、怪しげな物を売りつけられてしまう。仕方なく、いつものように、お気に入りのウエイトレス赤川莉央(中村静香)のカフェでくつろいでいると突然、幼なじみの黒崎仁志(本郷奏多)と6年ぶりに再会する。2つも年下の黒崎は、上から目線で白戸に声をかけてくる。そして頼みがある。。。。というのだった。「警察に追われている」と。。。。殺人容疑だという。阿佐ヶ谷の古書店で発生した店主・猪田甲治(諏訪太朗)殺害事件の容疑者のひとりに、黒崎が上がっていると言うことだった。「助けてくれ!」といきなり言われ、、、“相棒”のもとへ連れて行かれる白戸。そこにいたのは、元警察とは思えない山野井大介(寺島進)という怪しげな男だった。アパートの大家でもある猪田のもとに家賃を持って行ったという黒崎。そのとき、店から出て行く手の甲に傷のある男を見たという。話を聞いた山野井は、男が桑田政志(大西武志)というスリだと確信する。そして3日もあれば警察は、黒崎が白戸に匿われているとたどり着くだろうと告げ、白戸にも手伝うよう命じるのだった。やがてある店に現れるという情報を得て、張り込みを開始する白戸と山野井。そして桑田の同業の山霧純子(田野アサミ)を見つけ。。。。。。敬称略公式HPhttp://www.tbs.co.jp/shirato-osamu/原作は、当然未読お話は、、ひょんな事でトラブルに巻き込まれまくる、ひとりの青年。。。のお話。のようである。第一印象としては、深夜帯の作品のわりに、シッカリと作られている印象ですね。ちょっと軽めではあるが、ふつうに、この手の事件物としても楽しめる感じだ。個人的には、こういった雰囲気、ノリが好きなので、毎週が楽しみな感じである。少し気になったのは、順序立てて、展開しているのも良いと思うのですが。犯人。。。はともかくとして。謎解きなどを、どのように魅せてくるか??そこが、結構心配しているところ。それに雰囲気としては、“そういった星の下に生まれた”と言えるのだが、これ、、、展開次第では、疫病神に。。。。ってコトになってしまうんじゃ?ま。次回で今後を占うことが出来るだろうから、とりあえず、、次回を楽しみに待ちます。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/ae6aee492cb35e424a1ffdf81a930fe0