GTO 第2話
『鬼塚外し始動vs危ない不登校女子』内容ひょんな事から高校教師となった鬼塚英吉(AKIRA)鬼塚は、2年4組の担任を命じられ、気合いを入れるのだが、クラスは、期待していた不良ではなく、、、普通!?クラス委員の雅(川口春奈)に言われ、不登校児の救出へと向かう鬼塚。生徒・葛城美姫(西内まりや)のもとを家庭訪問で訪れるのだが、声をかけても出て来ない。扉を開け部屋の中に入ると、なぜか、泣いている美姫。そして。。。。“バ~~~カ”次の瞬間、警官に取り囲まれ、連れて行かれてしまうのだった。すべて雅が仕組んだワナだった。そのころ2年4組では、雅を中心にクラスメートは大笑いしていたのだが、杏子(新川優愛)は、「今までの教師と違うと思う」と告げる。事態を知った内山田(田山涼成)は、不祥事だと桜井理事長(黒木瞳)に訴える。「即刻解雇すべき」だと。だが副担任でもある冬月あずさ(瀧本美織)に引き取りを命じる桜井。学年主任・山王丸浩子(ふせえり)は、担任イジメが始まったと愕然とする。すると桜井は「私に一任して下さい」と内山田に伝えるのだった。釈放された鬼塚は、龍二(城田優)の店で、クラスの吉川(中村大志)から、美姫の父・幸雄(尾美としのり)が警察署長であると聞かされる。冴島(山本裕典)の署の署長らしい。はめられた。。。と知っても、鬼塚は気にも止めない美姫が転校してから、学校に来ていないことを問題にする。「とにかく、あいつを学校に連れてくる。 学校見てえに楽しいとここねえと、もったいねえだろ」翌朝、いつものように学校に来た鬼塚に驚く生徒たち。鬼塚は、雅に、一緒に来て欲しいと頼むのだが。。。。一方で、杏子は、関わるのは辞めたほうが良いと鬼塚に伝える仕事一辺倒の父が、母の葬式にも出ず、それから、親やオトナを信じなくなったと言うことだった。が。。。。「そりゃ。お前らダチの出番だな」という鬼塚。その後、雅により、待ち合わせ場所が知らされるのだが、その場所に来たのは、鬼塚と。。。。美姫だけ。美姫は、鬼塚を倒せば100万と闇サイトに書き込みをしたといい、周りを凶器を持った人間に囲まれてしまうのだった。敬称略『な~に、1人で抱えようとしてんだよ さみしいなら、さみしいって、誰かに言やあいいんだよ。 そのために、友達ってのはいるんだ。 それを作るのが学校だろうが。』『ダチは、助け合うもんなんだからよ』『たとえ娘が、オオカミ少女でも あんたが信じねえで、どうすんだよ 仕事の代わりはいても、親の代わりは、いねえんだよ』微妙に今どきも取り入れられ、“らしさ”も良い感じで表現されている。深沢正樹さんが上手く料理している感じだ。まあ。物足りなさがないこともないのだが。それなりに、感動的だし、役割分担も明確だし。悪くなかったかな。。。音楽などで微調整されれば、もう少し楽しめるかもね。ただし、前回、今回、そして次回。同様のネタが盛り込まれてしまっているのは、少しねぇ。。。あ。。。それと、引き延ばしね。。。引き延ばし。そんなネタ、引き延ばさなくても、知ったから出来ることがあると思いますけどね。引き延ばせば引き延ばすほど、テンポが崩れると思いますよ。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/733b2f5e35a0b877b290489408fd66cf