ボーイズ・オン・ザ・ラン 第8話
『愛と拳と福沢諭吉』「田西、最後の戦い!!捨て身のプロポーズ」内容“ライバル”の青山(斎藤工)に背中を押され、花(平愛梨)の夫・源(REDRICE)に挑んだ田西(丸山隆平)が。。。。玉砕。。。。そして花から、源と離婚しないと告げられるのだった。結局、金だけで無く、花まで失った田西。そのことを青山に報告したところ、「あんた自分のコトしか考えていない。独りよがりも良いトコですよ」と言われてしまう。そのうえ、花からは“遊び”だったと言われてしまう田西。落ち込む田西に、修(浦上晟周)から、金を返すアテがあると言われる。それは修を捨てた母だった。しほ(佐藤江梨子)についていってもらい、修の母・小林貴子のもとへむかうが、“関係ない”と言われてしまい、田西はショックを受ける。敬称略結局、やっていることが多すぎる。。。んだよね。確かに。大雑把に見れば、田西が空回りしている様子を描いているのだ。それは間違いない。何一つ解決できたことが無いからこそ、こう言う状態になっているのも理解出来るが。さすがに、多すぎだよね。まさに“虻蜂取らず”“二兎を追う者は一兎をも得ず”そんな状態だ。原作がどうかでは無く、面白い部分のたくさんあるんだから、もう少し、芯をシッカリさせて、主人公を中心に描いていれば、間違いなく楽しかったろうに。描いている流れは、間違ってないのになぁ。。。。今回のラスト付近くらいの効果音など。。。。だよなぁ。。。無駄にモノローグを入れすぎて、テンポを悪くしてしまっているし。盛り上げようとしているタイミングでの音が。。。イマイチだし。こう言う良い方をすると語弊があるかもしれませんが。どうせ、漫画。。。だったら、もっと漫画らしく。。。で良かったんじゃ?ドラマらしく描きすぎている感じがします。TBは以下のミラーへお願いしますhttp://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/57457145134667d70c78e59162368e7f